🌿「色が変わるって、なにが起きてるの?」
たんきゅうちゃんの光合成実験ノート
「え?水の色が黄色から青になった…?」
――たんきゅうちゃん、試験管をのぞきこみました。
☀️ 今回のテーマ:
「光合成って、二酸化炭素をどうしてるの?」
教科書には「光合成では二酸化炭素を使う」と書いてある。
でも本当にそうなの?どこに行くの?目には見えないし…。
🧪 実験してみた!
【準備したもの】
BTB溶液(酸性だと黄色、アルカリ性だと青)
水
二酸化炭素(水に息を吹き込んで溶かす)
アナカリス(水草)
光源(ライト)
🧫 方法
BTB溶液に息を吹き込むと、二酸化炭素で酸性に → 黄色になる
その液にアナカリスを入れて、ライトを当てる
数時間後…BTBの色がなんと青色に変化!
🔍 起きていたこと
黄色だった液体が、だんだん緑、そして青へ
光がある状態でだけ起きた変化
光を当てないと、色は変わらなかった
🧠 たんきゅうちゃんの探究メモ
✨気づき
BTBの色が変わるってことは、水の性質が変わった
光が当たってるときだけ、色が青くなる=アルカリ性に近づいた?
❓問い
なんで酸性からアルカリ性になるの?
アナカリスが何かを出した?それとも何かを吸った?
二酸化炭素はどこへ?どんな反応が起きてるの?
💡 仮説
「光があると植物が二酸化炭素を使う → 水に溶けてた二酸化炭素が減る → 酸性が弱まる → 青くなる!」
つまり、色の変化で「光合成の活動」を見える化できた、ということ!
🔄 次の探究ステップ
光がない場合と比べてみる(アルミホイルで遮光)
光の強さを変えたらBTBの変化スピードはどうなる?
他の水草(ホテイアオイ、クロモなど)でも起きる?
二酸化炭素の量と色の変化の関係を調べる
💬 たんきゅうちゃんのつぶやき
「色で植物の“呼吸”が見えるって、ふしぎでわくわくする」
→ 「理科は目に見えないものを、見えるようにする魔法かも!」
📝 まとめ
この実験では、BTB溶液の色の変化を使って、
「植物が二酸化炭素を吸収している=光合成が起きている」ことを確かめました。
見えないはずの反応を、“色”という目に見えるサインで観察できたことが、
たんきゅうちゃんのいちばんの発見です。
