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【ALL YOU NEED IS 1 KILL】

大鬱です。引退詐欺師のぴです。
最近復帰した姉に義務を課されたので、ファンファーレのためのポイント稼ぎに参加したゆるシティ日記をリリース。
またしても不運の本領発揮による惨劇のマッチが生じたのでぜひご覧下さい。


デッキ・日程選択理由

シンプルに直近で1番使い込んでいた山であり、採用カードのビジュも好きなものが多いから。やっぱり好きなカード使った方がかろうじて楽しい。また、デッキの使用上相手がどれだけ強かろうと一定確率で練度の外側からも勝ちを拾える点が好み。後手環境も追い風。さらに、試合が続いた場合も先1毒、先2毒(または小ツキ等)で2枚取れた場合のアドバンテージが大きく、実質げきりゅうポンプやごっつあんプリファイを非エクで打っているようなものなのでまあまあ強い。という説を筆者は唱えている。このぴ式理論で言うと似た系統のデッキとしておまつりおんども挙げられる。
日程については徒歩でいける会場のみ応募していたので深い理由はないが、Nのゾロアークが増えそうな新弾の前で助かったかもしれない。ただ一点だけ懸念していたのが、普段から致死量の毒を吐いている筆者を浄化すべく神が遣わしたピュアボーイが同日程だったこと。彼の名はまさ。またの名を"お祭り男"。ジムバでは丁寧な所作と異次元の引きから奏でられる粛正の祭囃子によって蹂躙されてきた。筆者の周りにも血祭りに上げられた者多数。この間はまさ君意識で試しにボムドラパを使ってみたらドラパをすべてサイドに埋められた。もはやカード達が怯えている。ちなみに筆者が使うおまつりおんどは先2更地なので到底お祭りどころではない。
これまでのシティでも絶対に踏んではいけない低確率の不利対面を何度も引いてきたため、直前まで日程を変えるか本気で悩んでいた。なんならハバカミの採用まで検討していた。半ばおまつりノイローゼ状態だったが、結局「まあ避ければええやろ」と宇宙規模の盛大なフラグを立てたまま大会当日を迎えることに。

当日のマッチ


1回戦 おまつりおんど 後5-6×

光の速さで伏線回収。最も確率が低いであろう初戦、まさかのまさか。当日の朝会場で会った友人にも「かわせばOK」と言っていた矢先、芸人顔負けの大フリで56分の1(約1.8%)を引く。脳内では北島三郎がこぶしをきかせて歌っていた。
だがしかし、先攻奪取できればワンキル可能な対面。文字通り命を賭したジャンケン。当然の如く負け。さらにこちら唯一出したくなかったキジスタート。初戦から戦意喪失のフルコース。常人ならこの時点で失神している。
お祭り男はコダックスタート、先1ポフィンでカジッチュとサルノリ展開。こちら後1イキリテイクから展開+ボスカジッチュ毒で気絶。一瞬ワンチャンあるか?と思ったのも束の間、先2リーリエからの2連虫取りでカジッチュがしっかり並んで絶望のフェススタート。その後はなんだかんだサイド5枚取るまで粘ったものの、ともだちのわという名の集団リンチと緑のマッハサーチで好き放題され負け。脳内ではサブちゃんに代わり鬼束ちひろが歌っていた。
How do I live on such a field?
こんなもののために生まれたんじゃない。
ポケカに運は関係ない?自分はそうは思いません。

2回戦 不戦勝

1戦目大惨事からの不戦勝。以前のシティのデジャヴ。ポケカさせてもらえなかった(物理)。ちなみに"ポケカさせてもらえなかった"というセリフ、運という言葉を使わずに運がなかったことを主張できて便利ですね。
そしてここでなんとパワースポット神社帰りのベルシーさんが応援に駆けつけてくれた。本人もパワースポットみたいなものなのでダブルパワースポット。当たり前に大吉を引いてきた強運の権化から飴ちゃんをもらいパワーチャージ。そして秒で戻ってきますと伝え3戦目へ。

3回戦 フシギバナ 先 ワンキル〇

光の速さで伏線回収。飴ちゃんパワーにより初手エクゾディア、ジャン勝ち先攻、バトル場のフシギダネを毒で倒し宣言通り秒で勝ち。ラッキー。運がよかったときもちゃんと言及しましょう。ちなみにお相手のプレマがゼイユ・スグリかつ準備の際に草エネをひっくり返していたのが見えてしまったので内心死ぬほど焦っていた。そして対戦後、お相手の「感動しました」という宇宙レベルに心が広い言葉にこちらが感動した。
対戦を終えてベルシーさんの元に戻ると、いつもの如くオリパを引いていた。そして暇だからと言ってさらに追加で引いていた。さすがエンターテイナー。しばらくして車のタイヤ交換のために颯爽と帰っていった。いつも上質な笑いをありがとうございます。ピアゴスティーニのお届けが停滞しているので今度会えそうな時連絡お待ちしてます。


4回戦 フーディン 先6-3〇

新潟のMr.マリック。数日前のジムバで会っていたので、お互いデッキはなんとなく把握していた。試合はこちらジャン勝ちの先攻選択、お相手半分笑いながらしっかりベンチにもタネを置く。こちら先1ブーエナを引けなかったため1枚取れず負け濃厚パターンに入るも、お相手も渋そうな動き。その隙をついて小モモと小ツキで先に2枚取得。その後ボスで大モモを呼ばれるもハンドパワー不足で奇跡的に生き残り、1ターン猶予をもらえたため3枚リード。そのままじりじりとサイドを取り進めて逃げ切り勝利。途中つけかえの無駄遣いでアタッカーが枯れ、捲られる可能性が十分あったので危なかった。ちなみにアラブルタケが殴り合いに参戦する珍しい対面。

5回戦 アブソル 先6-2 ○

お相手マシラスタートにつき試合続行。マシラが居座れば往復で落とせるためとりあえず毒に。後1はペパーキャリーされなかったもののハンドからガチグマ、リーリエ後ネストから闘ポンが出てきてお守り装備、エナジーターボでポン2加速。ここクマに加速されていたらだいぶ嫌だった。ターン終了でマシラが気絶して1枚。その後は闘ポンを毒とカラミティストームを絡めながら倒して2枚、ミストがつく前のアブソルをボス→くるいえぐるで倒して勝ち。ミストを引かれなかったという一言に尽きるが、まあサーチ手段ほぼないのでなんとも。最後手帳を使ってボスが3枚山にある状態でギアを打てたため、ボス3枚採用はかなり活きていた。
ちなみに筆者はボス本体で直接相手のベンチポケモンを指し示す輩が大嫌い。文字通り"輩"っぽいやつ多いしシンプルにうざい。チョキで挟んでいるバージョンはイタすぎて目も当てられない。というのは心の内に留めておきましょう。輩に狙われたら大変ですから。こわやこわや。初戦の惨劇から魂の最終戦へ。

6回戦 サナ 先5-6×

最後の砦は姫氏。ジムバでは筆者のTier外デッキ達にマジレスされること多数。お祭り男より怖いかもしれない。お互い「なんだろうな~?」と白々しい演技を交わした後、こちらジャン勝ち先攻選択、お相手特に焦る素振りもなくバトル場セットしたため殴り合いを覚悟。親の顔より見たマシラスタート。エヴォから入ってくれば往復で1枚取れるためとりあえず毒に。後1は1枚採用のはずのネストとポフィンを打たれて色々展開、さらにリーリエかナンジャモからスタジアム引かれ密林伐採。前マシラに悪エネ手張りアドレナされつつ逃げられ、スボミーでグッズロック。想定外のルートへ。先2再び植林、毒でスボミー除去。返しにまた密林伐採、今度はプルリルでグッズロック。先3に3度目の植林、毒でプルリル除去。返しに3度目の密林伐採を受けつつ(?)8乗せシッポでイキリンコ、確かアドレナで小モモか何かでお相手残りサイド3枚。先4自陣マシラのアドレナでシッポに1乗せ、ボス→サーナイトをカラミティストームで倒しこちらのサイド残り1枚。返しはサポ権博士で手札干渉はなく、ディアンシーで大ツキを取られお相手の残りサイドも1枚。とんでもなく熱い試合展開。そして運命のラストターン。山の残りが20枚弱、抱えたハンドの状況からシクボ、つけかえ(残2)、密林(残1)のいずれかを引けば即勝ち。トップは流石に当たらず。その後さかてで3枚見るが何もなし。この時点でボス→3乗ったマシラを密林+小モモで倒す線が消失。そして魂を込めたオーリムで追加3枚ドロー。だがしかし何もなし。サイド取れずに番を返し、トドメのガーランドレイを受け悲しみの負け。要らん1.8%は引くのに欲しい60%は引けない。片付けの際に山を見たら全部しっかり下の方にいた。やる気を出せ。
そして最終4-2の18位でポイントも入らないという完璧なオチ。またしても哀しいマッチは背中に爪跡を付けてぃぇえ。
How do I live on such a field?
ツキを使ったのにツキがない。おあとがよろしいようで。


採用カード


トドロクツキex 2
ビジュのいいアタッカー。上技も下技も雑に強い。ブーエナ付けると雑にデカイ。3枚目があれば雑に置きやすいが枠的に2枚。

アラブルタケ 2
邪悪なカペリート。雑に毒をばら撒く。基本つけかえ用のエネタンクだが、雑にHP180の壁にしたりフーディン対面は己で殴ったりもする。サイド落ちケアの2枚。レギュ落ちもケアしてほしい。

モモワロウ 2
天使のような悪魔の桃。だいぶ浸透してきたが技が雑に強い。と言いつつも縛り解除手段を備えたデッキも多いため過信はできない。サイド落ちケアの2枚。

モモワロウex 2
入れ替え要員兼アタッカー。個人的な評価かもしれないが、雑にイカれた性能してると思うカード。コントロール系に負けるのが癪なのでラティアスなしのモモ2枚。技も雑に強いので、できれば中盤以降手張りしておきたい。また、特性で自身をバトル場に出せないので最後の方は死に出し大モモ前が安全。

トドロクツキ 1
2ターン目から雑に殴る非エクアタッカー。主に2進化のたねや中間、マシマシラや悪弱点のたねexを倒す要員なので火力は素点+10〜30(+毒)ほどで割と足りる。一応7枚まで落とすと弱点+密林毒でサナを落とせる。2枚目を採用するなら構築ごと小ツキに寄せた方が強そう。

イキリンコex 2
基本的に全対面で雑にイキるため、サイド落ちケアの2枚。デッキの性質上コンボパーツは多いが確定サーチや圧縮手段に乏しく、シンプルに山を削っていく必要がある。また、コンボパーツが多い≒単体で強いカードが少なく、1ターン目にできるだけ山を進めないと弱くて厚い山が残りがち。オーリム4枚と手帳を抱えているような異常事態以外は積極的にイキリゼイユしたい。毎回言っているがきあいをいれるも雑に強い。個人的にレギュ落ちがかなりしんどいカード。

キチキギスex 1
雑に強いドロソ。特に終盤はアタッカーの再建にそれなりの札が必要になるため重宝する。むしろ終盤まで山から出てこないでほしい。相当頑張ればクルーエルアローも打てるがそんなシーンは多分ない。

マシマシラ 1
環境を定義する猿。そろそろ禁止カードにしてほしい。このデッキでは正直かなり怪しい枠だが、試合続行したドラパ・サナ戦でほしいシーンが割とあったため採用。実際シティでも活躍したが諸説あり。

ネストボール・ハイパーボール4・4
これは雑ではなく大マジの4・4。並べたいポケモンが多く、最低限イキリンコに繋がれば特大事故にはなりづらいため絶対甘えるべきじゃない。実際ハイパー3で回していた時は甘えを咎めるかの如く事故が頻発した。

エネルギーつけかえ 3
もともと2枚で回していたが、マシマシラの採用(クマの不採用)により価値が上がったため3枚採用。プレイにかなり余裕が出る。特に終盤強く使うためにできるだけエネを散らして盤面に残しておきたい。

大地の器 2
雑に強いがテンプレから1枚減。
詳しい意図は悪エネの項目で記述。

夜のタンカ 2
雑に強いを代表するカード。マジで雑に強いが2枚でなんとかなる。むしろここを1枚にすることも検討すべきかもしれない。

ポケギア3.0 3
これまた雑に強いカード。先1ゼイユ、先2以降はオーリムorボスに触りたい。ただし確定サーチではないので塩梅が難しく、4投は雑すぎる気がしたので3枚。2枚採用はありかもしれない。

ともだちてちょう 1
先1のサポ巻き込みケア、終盤の山作りで雑に便利。実際のところは頻繁に手帳自身が巻き込まれる。ボスを2枚戻すことも結構多い。

シークレットボックス 1
雑に強すぎるACE SPEC枠。これは流石に一択。先1はもちろんのこと、恐らく中盤〜終盤で真価を発揮するカード。つけかえ+オーリムやトドメのボス確定サーチが強い。ワンキルできない対面ならマジで1ターン目に来てほしくないカード。

ブーストエナジー古代 4
古代専用の雑に強い道具。状態異常無効が偉く、サイコトリップバグに怯む心配はない。他の毒系統と違ってわざわざ減らす理由が見当たらないので4枚。

オーリム博士の気迫 4
雑に強いサポート代表格の1つ。大ツキor小ツキにエネ供給しつつ、タケにもつけかえ用のエネを備蓄する。

ゼイユ 4
ペパーに継ぐ新しいぴの定番。ワンキルを狙うのはもちろんのこと、イキリテイクと合わせて先1でしっかり山を進めたい。ゼイユ3枚で回していたこともあるが、やはりワンキルを妥協したくなかったため4枚採用。

ボスの指令 3
こちらも雑に強いサポート代表格。
主流は2枚採用だが、相手の下振れや急所を徹底的に叩きたいため厚めの3枚採用。小モモや小ツキが手張り2回で動けるため、2進化対面で先2ボスが打てると強いシーンが結構ある。終盤はポイズンチェーンで時間を稼ぐために使うことも。

危険な密林 4
Amazon。ワンキルはもちろんのこと、カラミティストームや毒による打点補強として使うので4枚。スタジアムの貼り替え合戦にも強い。ただし雑Amazonし過ぎると終盤必要な場面で不足するので注意。森は大切に。

悪エネ 8
テンプレは器3:エネ7だが、エネをトラッシュに1〜2枚置いておく必要があることや山、盤面にも残しておきたいこと、さらにサイド落ちまで考慮するとエネの絶対数が少なく、手張りがあまりにもシビア過ぎる印象。このデッキはあらかじめ1エネつけておくことで起動しやすいポケモンが多く、中盤~終盤のエネルギーつけかえ1枚分にも相当すると考えているため、筆者の中では手張りの価値が非常に高い。また、器でなければならないシーンはあまりないが、エネ現物があれば勝てたシーンは実体験として割とある。
器の場合次ターン分のエネを抱えておくこともできる一方相手のナンジャモが重く、小ツキの火力に関しては進化元や悪弱点のたねexを落とすことが目的なのでそこまで影響しない。


不採用カード

ラティアスex
大モモ2枚目との選択。
大モモよりHPが大きい点、そして小モモを毒にしないプレイができる点が優秀。2点目については特にサーフゴー対面においてかなり重要なポイントになる。

ミュウex
諸説ある枠。手札補充や逃げ0要員として雑に強いものの、"ミュウがいないと勝てない試合"がなさそうだったので渋々外した。

ガチグマex
どこにでも現れる雑に強い猛獣。フィニッシャーとして採用していたが、マシラの採用に伴ってつけかえを3枚にしたことで大ツキ、大モモが役割をぎりぎりカバーできると判断し不採用に。実際はクマの方が要求が低いシーンも多いので枠があれば採用したい。

ハバタクカミ
お祭り男に怯えるあまり採用を検討していた1枚。一応古代かつエネの色指定がないので噛み合いはある。飾りじゃないのよハバカミは。HA HAN。しかしおまつりのためだけに他のカードを抜いてまで雑に入れたりするのは違うと感じてたので不採用。

ナンジャモ
最後に雑な祈りを捧げるために1枚採用していたが文字通り"お祈り"でしかなく、そもそも打てるか怪しいため不採用に。また、それなりのプレイヤーなら一度のナンジャモ程度で止まらない山・盤面を作ってくるので、ガンガン攻めてぐちゃぐちゃにすることで対策とする。祈るより殴れ。

改造ハンマー
ハンマーカンマー。ミストがやばいので何とかしたいが、雑に入れて強いカードでもなく、どうせイキリゼイユで消えていくだけなので不採用。とっととくるいえぐることで対策とする。

おわりに

しばらく毒ワンキルの人として警戒されてきましたが、レギュ落ちによってお別れです。大変お世話になりました。ちなみに記憶が正しければ筆者は一度も毒ワンキルされたことがないです。
そしてベルシーさん応援ありがとうございました。S2期待してます。みるくさん&ももさんタコパありがとうございました。髭はたまになら許してあげてください。
みるくさんにお誘いいただき、翌日はトイニティCSに初参戦。同行させていただいたむとさんポジ男さん、フリーしてくれたナマコさん、ちりちりさんクラさんもありがとうございました。おもろかったです。ABネキも元気そう?で一安心。トイニティではさすがにお祭り男踏まなかったけどここは当たった方が絶対面白かった。お笑いは難しい。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。次のレギュで新しいワンキルに期待。