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【⚡️初シティでベスト4⚡️】カイナー×カイナー【全文無料】

ポケカ戦闘狂の皆さん、お疲れ様です。
ポケカ歴約9ヶ月、自称"新潟ポケカエンジョイ界隈の超新星"しおぴと申します。

普段は新潟市内のジムバや緩めの自主大会でひたすら紙をしばいており、楽しいポケカライフを満喫しています。○○優勝的な肩書きはなく、そもそも公式大型大会への参加経験がありませんでした。

そんな筆者が、この度意を決して臨んだ初のシティリーグにて"ベスト4"というしばらく擦れそうな結果を残したため、記念としてnote(という名の日記)を書こうと思います。有用な情報は特になく、ただただ喋りたいだけなのでもちろん無料です。なお、カウンターカイナの強い構築や各対面の詳しい立ち回り等、実戦向きの情報がほしい方は他のnoteをお探しください。
長文駄文になりますが、暇な方、普段仲良くしてくださる方、是非頑張って読破してください!


リキシ×ノ×レキシ

シティリーグ 3/9
新潟トイニティ長岡E・PLAZA店ベスト4

早速ですが↑がシティにて使用したリストです。世間で言うところのカウンターカイナですが、筆者のデッキ名は"ごっつ・トゥ・ザ・フューチャー"です。ironは認めません✋⚡️
「ああ、流行りのデッキを握ったのね。」と思ったそこのあなた。実は順番が違います。筆者はこのデッキを2月の頭(恐らく新潟で最速)から使用しており、時系列で言うとカウンターカイナが現れたCL2024福岡(2/17.2/18)よりも前です。流行りのデッキを握ったのではなく、握ったデッキ(に近いもの)が流行りました。もう少し正確に言うと、"この先流行るであろう強い山"を早期に見つけ出し、いち早く手をつけていたのです。
恐らくCLで初めて見て衝撃を受けた方も多いかと思いますが、実はその少し前から水面下で開発されていたデッキタイプです。
CL後、使用者によるnoteのリリースと同時に大きな注目を集めたカウンターカイナは、団長の手刀を見逃さなかった人もびっくりのスピードで環境入を果たし、新たなデッキタイプとしての地位を確立することとなりました。

さて、彗星の如く現れたニュータイプが瞬く間に環境に蔓延するこの現象、Eレギュ終盤にて筆者は思い入れのあるデッキで一度経験していました。
それがこちら↓


大変お世話になりました


いわゆるブジンエンテイです。
2023/11/3、このデッキタイプの始祖と言えるリストが世に放たれました。

作成者は有名人?うしこさん(@ushiko_SSBU)です。多くの人たちがブジンの使い方に頭を悩ませていたところに、意外な角度から画期的な組み合わせが登場しました。このポストを見た筆者は間違いなく化けるデッキだと確信し、その日のうちにパーツをかき集め、翌日のジムバトルで使用しました。カイナ同様、恐らく新潟最速でブジンエンテイを握っていたのです。そして予想通りこのデッキタイプは瞬く間に流行り、一気に環境デッキへと登り詰めていきました。ついでに筆者はブジンの人として周囲に認識されるようになりました。

ブジンエンテイもカイナも自分がゼロから作ったわけではないですし、ただただ早く握った山たちが当たりだっただけですが、ここは先見の明が凄かったと言わせてください。見聞色の覇気でもいい。

話が逸れてしまいましたが、ここから本noteのメイン?であるカイナ4投デッキとの運命の出会い、二度目の先見の明を発揮するに至る経緯をご覧ください。
※シティリーグ当日の様子のみご覧になりたい方は、ウイジン×デ×ヤクシンまでぶっ飛ばしてください。

ピンチ×ト×ケイジ

2024/1/26、ポケカ初心者である筆者は初のレギュレーション変更を経験しました。血涙を流して買ったVIPパスは使えなくなりました。さらに、ブジンデッキの入れ替え札として必須であったあなぬけのひももレギュ落ちしたため、新たなデッキを探す必要がありました。
まあのんびり探せばいいか…と言いたいところでしたが、2/4に早速新レギュ対応の自主大会が控えていました。とても楽しみな大会でしたが、レギュ変からの期間が短い上に諸用でなかなかデッキの準備ができず、ジムバは抽選落ちやら不戦勝やらで大ピンチ…

そんな中、筆者が新レギュ環境で最初に握ったデッキは"ちいこだ"(古代バレット、古代ビートとも言う)でした。研究の進みが早くnoteも出回っていたため、ひとまず使ってみることにしました。3、4戦ほど回した結果、一生引けないサポート、ポケストップで落ちるサポート、当たらないポケギア、サイドで眠る蛙。驚異的なストレスでした。とてもじゃないけど引き弱には握れない。唯一、後攻でも戦える点はジャンケンの弱い筆者にとって高評価でした。

次に上がった候補はイダイナキバLO。ちいこだと共通のパーツが多い&ある程度やることが決まっていて短期間でもいけるという点から組んでみました。ジムバに持ち込む前に1人回しをした結果、終わらないマリガン、一生引けないサポート、以下略。肌には合いませんでしたが、こちらも後攻でよいという点は高評価でした。

そんなこんなで握るデッキも時間もなく途方に暮れていた大会2日前の2/2、筆者の前に神の啓示とも言えるリストが現れたのです。



ニコラス・ケイジ
ニコラス・ケイジ映画はナショナル・トレジャーが好きです🎥


ノウキン×ナ×チョウゴウキン


こちらが神の啓示↓

シティリーグ 2/1  青馬堂矢向店神奈川 TOP16

恐らくカイナ4投デッキ草創期のものだと思います(Xを漁るとレギュ変前から考察していた猛者もいました)。
優勝でもTOP4でもTOP8でもなくTOP16ですが、明らかに異彩を放つこのリストを見た瞬間、頭の中ではvs. 〜知覚と快楽の螺旋〜(ザコシの誇張しすぎたver.)が流れ出しました。ティリリティリリです。
その身一つと雷エネルギー1枚であらゆるデッキに出張し、非エク達の人権を奪ってきた黄色い悪魔。ピン刺しですら見たくないのに、そんなやつが4枚フル投入。止まらない蕁麻疹。一体何を食べたらこんな猟奇的な発想に至るのでしょうか。恐らくちゃんこ鍋でしょう。非エクにはパンプアップしたごっつあんプリファイ、たねV、exにはパンプアップしたアームプレスと2種の技を打ち分けて強引に2-2-2。大物については、主要VMAXが居なくなった新環境、常識では考えられないサイドプラン、"3-3"。
必死の研究を続けていた未来バレット使いたちを嘲笑うかのような脳筋ぶりではありますが、これが"未来の答え"なのだと直感しました。さらに後攻でOKと言うこの上なく最高なオプション付き。贅沢過ぎます。
もうこれしかないと思ったため早速デッキを作成し、大会前日のジムバで試すことにしました✋⚡️
また、普段はリストをそのままコピー・使用してから気になった点を変えていくスタイルなのですが、この時は猶予がなかったため初めから変更を加える暴挙に出ました。筆者は一口食べる前から調味料に手を出す系が許せないので心が傷みました。

そして出来上がったものがこちら↓

2/2 ごっつ・トゥ・ザ・フューチャー原案

大きな変更箇所は以下の2点。
・ペパー4投
・ゲッコウガ→ミュウex

まず元のリストを見た時に、未来バレット同様?後1アクセルピークをキメていくデッキだと解釈したため、その再現性を高めると言う点においてペパーは不可欠だと感じました。理想ムーブは後1でペパーからテクノレーダーとブーストエナジー未来(ホバーボード)をサーチし、前を逃がしながらアクセルピーク。他にもジェネレーターやバトン、プライムキャッチャーのサーチなど、どのタイミングでも明らかにペパーのバリューが高いと思ったため、迷わず4投しました。もうほぼほぼミライドンexデッキです。

続いてゲッコウガについて、上で述べた"後1アクセルピーク"という観点から、スタートしてしまった時に明らかにノイズになると判断しました。しかしハンドは細くなるデッキなので、何らかのドロソは欲しい。そんな時頼りになるのが、どんなデッキにも颯爽と現れる筆者の隠れ相棒枠、ミュウexです。

性能も見た目もスコ

逃げ0なのでスタートしても問題なく、ペパーで細くなるハンドを多少カバーできる。
Eレギュ末期に少し握っていたピオニーミライドン、ピオニー大ツキでもドロソとして大変お世話になりました。
そんなわけで、ピオニー&ミュウシステム改めペパー&ミュウシステムの採用が決定。またピオニー&ミュウシステムを握った経験から、ミュウexは2枚あると強くて可愛いという知見を得ていたため、強気の2枚採用です。
余談ですが、筆者はピオニーミライドンに"カウンターキャッチャー"とやまびこホーンを搭載しており、ミラーや大ツキ戦でサイド先行された際にイキリンコまたはネオラントを2回ごっつあんする3-3ルートも視野に入れていました。
今思えば、ミライドンexデッキが苦手だった(正確にはジェネパチが許せなかった)筆者が突然ピオニーミライドンを握ったのも、カイナデッキにたどり着くための伏線だったのかも知れません。

その他細かい変更点として、ミライドンとヘビーバトンは流石にサイド落ちケアが必要だと感じたため1枚ずつ追加。ペパーで触れる&先2でミライドンが落とされサイドを先行される想定でのカウンターキャッチャー採用。中盤〜終盤山にエネを戻してジェネレーターのヒット率を上げる+倒されたカシラの蘇生+ないとちょっと不安という理由で釣竿も採用。ブーストエナジー3は明らかにミスで、削るならいれかえカート1でしょうか。デパートも過剰。リベンジパンチは迷走枠で、カシラ2アクセルピーク80+リベンジパンチ40+カシラ2ごっつあん160=280で神(アルセ)をごっつあんしようとしていました。血迷った不届き者です。
サポ配分についてはだいぶ適当でした。ペパー4の都合上枠がそんなになかったので、無難なドローカードとして博士とナンジャモを2-2で採用。そしてペパーがカウキャ、プライムに繋がり実質ボスみたいなものなので、ボス現物は1枚。また、ペパー&ミュウシステムで回すというコンセプト上、サポは多すぎてもハンドが詰まるということから控えめな枚数に収まりました。ギフトエネルギーについては、筆者のデッキ構成ではご都合感が否めない(触りづらい)+リスタートと相性が微妙?だったため見送りました。普通にあっても強かったと思います。


デビュー×ノ×レビュー


2/3土曜日午前、産まれたてのカイナ4投デッキを試すべく、ほぼ毎週参加しているカードショップのジムバに意気揚々と向かいました。
環境の変わり目ということもあり人が多く、確か35人ほどいた気がします。普通なら抽選になりそうなのでひたすら怯えていましたが、なんとほぼ全卓ぎちぎちの全員参戦。スイスドロー6試合の死闘が始まりました。ほぼシティです。
詳しい試合内容までは覚えていませんが(ほんとはまあまあ覚えているけどめんどいので省略)、当日のマッチアップ がこちら↓
タケルライコ○
パオカイナ○
トドロクツキコライドン(ちいこだ)○
殺殺ルギア○
殺殺ルギア×
サナ○
なんと5-1の3位🥉
これまで一度も勝てたことのなかった強者達にも勝つことができ、大満足のデビュー成績となりました。
そしてまさかのリザを踏んでおりませんが、恐らく殺殺ルギアとちいこだが流行り始め、それらの使用者が増えていた時期です。
マッチから見ても分かる通り、2月頭の時点でカイナデッキは環境への刺さりがかなり良く(2-2-2や3-3が狙いやすい?)、やはり当たりの山だと実感しました。
余談ですが、古代についてデッキのメインポケモンが2種類なのにバレットはおかしい、それならリザもリザードンバレットでしょ、と言っていたジュさんが面白すぎて未だに思い出します。
また、ルギアに負けた1試合はげんぱち付ストームダイブでバトン付カイナKO、バトン先になるカイナ不在で、その後新しいカイナへのエネ供給でもたつく間にミュウを狙われて負けました。

デッキの使用感としては、ほぼ全試合後1アクセルピークを宣言できる再現性があり、全体的に回しやすかったです。やはりペパーがどのタイミングでも便利で、特にカウキャとプライムをサーチできるのが強強ポイント。ハンドの細さもミュウのおかげでそこまで気になりませんでした。後攻1ターン目からハンド全消費しつつ盤面を作り上げてリスタート3枚という展開も多く、山がガンガン減っていくため意外とサポにも触れました。ちなみに序盤の理想盤面は前ミライドン、ベンチにカイナ2カシラ2ミュウ1です。終盤はミュウ2面体制のリスタート2回で必要札を探しに行く場面もあり、とても楽しかったです。
また、修正点として上がったのが以下の2点。
・リベンジパンチ
・タウンデパート

リベンジパンチについては言うまでもなく、有効に働く場面がそんなにありませんでした。ミライドンに貼る想定で入れましたが、実際は狙われやすいミュウに貼ったりしました。
デパートについては、相手にブーストエナジー古代等の道具を持ってこられるのがこの上なくウザく、加えて場にどちらかのデパートが出ているとハンドで詰まるので減らす方向に。

6試合通して高いポテンシャルを見出すことができ、もう他のデッキを試す時間もなかったため、なんとなく掴んだ動きと修正点を踏まえて、このデッキで翌日の自主大会に挑む運びとなりました。

ダークホース×デ×ガッツポーズ

2/4 五車星プレゼンツ〜紙闘の儀〜
五車星のみなさんありがとうございました

2/4、普段ジムバでお世話になっている五車星の方々が主催する、シティ優勝者達も集う40人規模の自主大会に参加して来ました。
デッキの変更点として、前日のリストからリベンジパンチ→勇気のお守り、デパート3枚目→スイーパー2枚目にしました。
お守りについては、愛しきミュウを狙う輩が多かったため採用(地味にお守りカイナも強い)。スイーパー2枚目の理由は、相手に持ってこられた道具を破壊&自分が使った後のデパートを即店じまい&リスタートのためのハンド減らし等、何かと活用場面が多かったからです。

早速ですが当日のマッチアップはこちら↓

予選4-1   2位通過
キバLO○
ルギア○
ロスヌメ○
ロスバレ×
パオ○

番外編フリー
ピジョリザ(勝ち確盤面で休憩終了)

まさかの2位通過、4試合目のぼるさん戦はカシラ3にエネ4みたいなハンドで何もできず仕方なしでした。そして当たったお相手が驚異の5人中3人トナメ進出。オポ激高でした。予選はまたしてもリザを踏まず、全体的にカイナの通りが良かったです。

キバLOに関しては初マッチでしたが、以下の点から超有利でした。
・ブーストエナジー未来があるので全員逃げ0にできてミュウも逃げ0
・カシラ1ごっつあん140〜で2枚取り可能
・相手のブーストエナジー古代はスイーパーで剥がせる
・バトン付カイナが倒される→ミュウに3枚移動して弱点ゲノムハックでワンパン
地盤崩壊でやばいカードばかりトラッシュされたら負ける可能性もありますが、当時のキバLO構築は基本勝てました。

ルギアについては、誰が出てきてもごっつあんで2枚以上サイドが取れるので基本有利です。前日にげんぱちストームダイブを喰らったので少し構えましたが、そんなに都合よく触れない+そもそも不採用が多い印象でした。しかし、最近の構築はペパー+マキシマムベルト採用が見られるので要注意です。

ロスト系統についても、当時は割と有利寄りだったと思います。基本ごっつあんで2枚、カイナを倒すために抉ってきたら返しにアクセルピークを打ちます。ちなみに抉られるとバトンが発動しないのがちょっとキツい。そして現在はやたらとフーパexが出てきてウザいです。ただ、警戒してちゃんと準備をしておけばパンプアップしたアームプレスで返せますし、フーパ起動にミラゲを1枚〜2枚消費してもらえると考えれば悪くない?です。

ロスヌメについては、ヌメルゴン無視で裏をごっつあんし続けるのが正解かと思います。テンプレが分かりませんが、マキシマムベルト採用型の場合は即スイーパー。また、当時は入れていませんでしたが、テツノツツミの存在によってロスヌメ対面のヌメ無視がかなり容易になりました(2面立ったら大変)。

パオは先2でミライドンのサイド1を取らせれば、大体2-2-2で勝てる印象でした。盤面にもよりますが、カウキャが怖いのでできれば後1アクセルピークはパオに打ちたいです。あとはとにかく相手が超絶上振れしないことをお祈りします。

番外編として、休憩時間にフリーでピジョリザと対戦させてもらいました。初リザです。普通に不利寄りの対面ではありますが、確かリザ1体ごっつあん、ピィをごっつあん、残り1枚プライムで取れる場面にて休憩が終わりました。
かなり贔屓目に見ても五分が限界という印象ですが、相手の初動が渋い、相手がどこかで1ターンでも止まる、ピジョにごっつあん等々、勝ち筋は全然あると思いました。
ちなみにカウンターカイナの記事には確かリザ有利とありましたが、心の中のゴー☆ジャスがそんなバハマ!!!🇧🇸そぉーーーれぇ!!!と絶叫しておりました。※あくまで個人かつ初心者の感想です。あと型も違うので。

続きましてトナメの結果です↓

 3位
ルギア○
ピジョリザ×
ちいこだ○

トナメ1戦目はルギアとの再戦でした。
確かルギアとチラーミィを倒して種切れ勝ち。
そして筆者は、この試合後に対戦相手から言われた言葉を今でも覚えています。
「そのデッキ、0か100ですよね」
そうでもないですけどね〜。とその場は流しましたが、普段温厚な筆者もちょっとイラつきました。なんなら普段温厚なのは相手がいい人という前提で成り立っており、割と短気です。

ただこの一件、冷静に振り返るとかなり皮肉な話で、再戦でこちらのネタが割れていたためお相手ジャンケン勝ち後攻選択+こちら種なし×3のマリガン3ドローをプレゼントしていたにも関わらず、事故っていました。目の前でまさに0か100の"0"が繰り広げられていたのです。
ではここで一句。

白ルギア
自分が握れば
事故ルギア

みんなもポケモンゲットじゃぞ。


トナメ2回戦はピジョリザ。
100の動きを出したい対面でしたが、また複数マリガンかつ10くらいの初動(確かカイナがなかなか置けない、育たない)が出てしまい、立て直す間もなくあっさり負けました。お相手も初動まあまあ渋そうだったので、非常に悔やまれます。

3位決定戦はちいこだ。
この試合もスタートから10点くらいの流れが続き、サイド3枚ほど先行されて諦めムードでした。
しかし、やっと引いたナンジャモを打ったところから流れが変わりはじめ、少し止まってくれている間にごっつあん連打&ゲッコウガ落としで捲り勝ち。
このデッキは少しでも相手の動きを止められればいくらでも捲る余地があるやばい山だと体感しました。

見事3位入賞🥉
ごっつ・トゥ・ザ・フューチャー

強者たちが集う大会で、3位という上出来な結果を残すことができました👏
このタイミングでこのデッキに出会えたのはまさに運命だと思います。
そして当時はまだカイナ4投デッキが出回っていなかったこともあり、謎のデッキ、カイナ軍団、ごっつ・トゥ・ザ・フューチャー、毒チワワ等々、興味を持ってくださる方が多くいました。なんなら興味を持たれる前に自分から喋ってました。喋りすぎました。愚かです。
筆者はこの時点で3/9のシティリーグ参戦が決まっており、もう7割方カイナで行くつもりになっていました。初見殺し性能が高く、絶対に隠しておいた方が強いタイプのデッキです。何とかリスト公開だけは踏みとどまりました。

しかし、そんな筆者の我慢は虚しく、そして呆気なく無に帰します。
紙闘の儀から約2週間後のCL2024福岡(2/17.2/18)にて、カイナ4投デッキは"カウンターカイナ"として大々的に世に放たれることになるのです。

トクセイ×ト×チョウセイ

無事に紙闘の儀を終えたあとも、実戦での経験やカイナのリストを送った猛者達との相談をもとに、調整を加えていきました。

2/4-2/18

まず調整を加える前提として、筆者が考えていた山の特性は以下の通りです。

・初動ペパーでレーダー→ポケモン2枚、道具の計4枚を山から抜ける、ネストやもう1レーダー、デパート等あればさらに抜いてこれる(ジェネレーターのヒット率アップ、ここで打てたらベスト)

・後1アクセルピークでエネが山から2枚なくなるので、2ターン目以降も積極的にポケモン、グッズ、道具を引き抜く必要がある(ジェネのヒット率維持、中盤以降に打つ場合は釣竿でエネを戻す)

・順当に回ると山からポケモン、グッズ、道具、エネがどんどん減っていき、最後にサポが残りやすい(リスタートの当たりが増える)

理想の回り方をすると、後半にかけて自然に強い山が形成されます。そうなると後1はやはりペパーを打ちたい+終盤山にサポが残るという特性上、原案に入っていたポケギアがかなり強いと思い、序盤・終盤用で2枚採用。
また、後2でごっつあんを宣言するためには、2ターン目までに1ジェネ以上打って1ヒットが必要なので、後2もペパーorドローサポートが打ちたい。
加えて、サイドを1-2-2-2で取られると想定した場合、後攻3ターン目あたりで一度ハンド干渉を挟みたい。よって、ハンド干渉札かつ後2であれば5枚以上は引けるという点を考慮し、ナンジャモ:博士の比率を3:1にしました。ミュウがいる前提だったため、自分がサイドを取りすすめた後のナンジャモもある程度怯まず打てますし、初手ペパーがなかった時にハンドを切らず6枚ドローできる点も高評価でした。割と切りたくないカードが多いです。

さて、デッキの流行・動向に敏感な方は気づいていたかもしれませんが、2/4〜2/18の間、各地のジムバ優勝情報を漁ると、草創期のリストに近い博士4ボス3のカイナデッキがちらほら現れ始めていました。特徴的だったのは雷エネルギー15〜16枚採用(ギフトなし)、ドロソポケモンなしという点で、とにかくジェネを当ててごっつあん→ボスで走りきる型のようでした。確かにこの型は回れば速くて強いと思う反面、事故で呆気なく終わりそうな印象でした。
筆者にとっては握る勇気の出ない型だったため、迷わず自分の型の調整を進めました。

ポケモン枠では新たにテツノツツミを追加。場面によってはボス、あなぬけの役割を果たし、レーダー、ネストで持ってこれる+釣竿で使い回せる点も強いです。また、ごっつあんプリファイを打つ時は120〜160くらいなら裏から誰が出てきてもいいので、リザが1体しかいない場面やヌメルゴン無視等の場面で強かったです。他にも前ビッパ後ろヒトカゲ1などリザの初動が渋い時、エネ貼った前アルセを流して入れ替え(+ダブルターボ)を強要する時、前ルギア後ろチラーミィ1の時(ルギアにピークを当てるのが無駄なので)など、割と色んな場面で役に立ちます。
そしてツツミを入れた関係上、ツツミスタート時にブーストエナジーを貼って逃げる→ハイパーブロアーを使う→貴重な逃げ0道具を持ったままトラッシュに消えてしまう(逃げ0要員が減る)ため、ブーストエナジーは4枚採用になりました。カイナやミライドンに貼れば+20効果も強いですし、ここはそもそもが4枚でよかったと思います。

当初は入れ替え札としてカートも採用していましたが、ブーストエナジーがあれば基本全員逃げ0になれる、入れたところでカビゴンLOは厳しいということで、廃車となりました。

タウンデパートについては、やはり相手に使われるのがダルい点、ブーストエナジー現物を増やした点、ペパーも4枚あるという点から1枚になりました。張り替えたいスタジアムもリーグ本部くらいで、この時点ではスイーパーも2投だったため特に困ったことはありませんでした。

エネルギーは変更なしの雷13枚。このデッキに関しては、ジェネレーターは1枚でも付けばいいと思っているので、理論上1枚はヒットするであろうライン。初期のミライドンexもこのくらいだったはず。しかし、初手にエネがなくてアクセルピークが打てないことがたまにあったので、14枚目は結構悩みました。ただ、逆にエネばっかりの時もあるので悩んでもしょうがないと思い割り切りました。ギフトは欲しい時に貼れる感じがしなかったので不採用。入れるなら3枚か4枚だと思います。

他には一度カイナを4→3に変更し、ヒスイのヘビーボールを試したこともありました。カイナやカシラの2落ち、ツツミサイド落ちの際は助かりましたが、バトンの受け取り先になるカイナを安定して置くためには、やはり現物4枚が妥当という結論に至りました。

以上がカウンターカイナ出現前の調整になります。正直筆者はシティで使ったリストよりもこの時のリストの方が好きでした。ミュウ2面が心地よく、スイーパー2投も強かった。そして楽しい。


マンエン×ハ×カンベン

2/19-2/24

せっかくリストを隠しながら?調整を進めていたのに、とうとうカウンターカイナが現れてしまいました。切実にシティまで待ってほしかった…
リストを見たら使ってみたくなる気持ちはとてもわかるので、環境に蔓延するのも時間の問題でした。
Xでは瞬く間にカウンターカイナの記事が拡散され、恐ろしいことにシティでも続々と結果を残していきました。まさにブジンエンテイの時のデジャブです。
そしてジムバでは案の定ごっつあんプリファイの技宣言が飛び交い始め、カードショップは両国国技館と化しました。一応筆者も参考にすべくカウンターカイナのnoteを(やむなく)購入し、リストの調整に活用しました。

ぱっと見た感想として、カウンター特化型である点は面白いけど、流石に受け身過ぎないか?と思いました。
確かにミライドンを落としてもらえれば大体カウンター状態を継続できますが、こちらがサイドを先行した時・せざるを得ない時にカウキャしかないのは危険な気がしました。ただ、博士やナンジャモを打ちながら裏を呼べる点はとても魅力的です。筆者もカウキャを1枚採用していましたが、構築上"カウキャを打つためにペパーを打つ"必要がありました。この点についてはカウンターカイナの要素を参考にした方が強く、使用頻度的にも2枚目のカウキャが欲しかったため、博士と共に1枚ずつ追加しました。

続いてポケモンの枠について、ここまで薄々気づきつつ目を逸らしていた問題と向き合うことにしました。ミュウです。最初はペパー&ミュウシステム強ぇ〜、楽しい〜って感じでしたが、やはり狙われやすいためお守りで要介護、ドローも結局ギフトかサポの方がいいんでは?と悩みました。結果、ここにきてとうとう(ようやく)ミュウ1匹とお別れしました。流石にミュウ0はアイデンティティがなくなる+申し訳程度のドロソとして1匹は残留。お守りも悩んだ末に抜きました(後のシティ予選に響きます)。ツツミについてはスタートさえしなければやっぱり強いので続投。

ACE SPEC枠については、リブートポッドだと"場にカイナが2〜3体かつトラッシュにエネが2〜3枚"というジャストなタイミングで打てるビジョンが見えず、アクセルピーク、ジェネ、バトンでも何とかなるだろうということで、プライムキャッチャーのままです。カウキャが2枚なこともありますが、やはりグッズでいつでも狙った相手をごっつあんできるのは偉すぎます。

スイーパーが2→1なのは古代が絶滅しかけていて、剥がすものが減ったからです。ただ、カイナの蔓延によって見かけることが増えたマキシマムベルトを剥がしやすくするために2のままでもよかったかもしれません。
抜いたスイーパーの1枠は、タウンデパートやリザに抗うためのデヴォリューション☆を入れてみたりしました。デヴォの使用感はまあまあで、ツツミを置いてリザ2面を意識させる→アメを吐かせてから打ちます。ただ、こちらの盤面は基本ブーストエナジーかバトンの付いたポケモンばかりなので、デヴォの貼り先に意外と困りました。

ヨントウ×デ×コウトウ

3/2-3/8

2/25-3/1の間、諸事情でポケカ活動がストップ。3/2、1週間ぶりのジムバに赴きました。その時にはほとんどシティのリストが確定していましたが、その場にカビゴン使いがいたので試しにメテノをピン刺ししてみました。結局カビゴンには当たらず、リスタートのためのハンド減らしでベンチに出したメテノが邪魔になり負けた試合もありました。アホです。
最終戦のロスバレにはもれなくフーパexが入っており、準備が整う前にカウキャ+エナジークラッシュ、続けてプライム+エナジークラッシュされて苦笑いするしかありませんでした。いくらHP220で倒せるラインとはいえ、早々に動きまくられるときついです。他にもリザのマキシマムベルトが増えていた点や、入れ替え札がないという情報割れによる縛り(キバLOのクチート等)など、シティ前にカウンターカイナが蔓延してしまったことによる弊害が多数ありました。筆者はこの時点でだいぶ萎えており、他のデッキの使用も考えていました。

2/24→3/2のリストにおける変更点は、デパート1ネスト1→ツツジ1デヴォ1です。ミュウ1面体制にした影響として、自分がサイドを取りすすめた際に打つナンジャモがキツく感じたため、ツツジを入れてみました。サイド3は割と簡単に踏んでもらえるので打つタイミングは結構あり、一応中盤以降ポケギアで探しに行けます。デヴォについては、気休め程度ですがリザ対面の時間稼ぎ、場合によっては再起不能にするために正式採用。ペパーで打ちたい時に持ってこられる点も悪くないです。また、デヴォの貼り先として主に手ぶらのミライドン(次点でカイナ、ミュウ)を用意できるように意識しました。

ちなみにリストのレアリティが上がっておりますが、半分はカイナから逃げられなくするため、半分は万が一ベスト4に残った時にデッキ撮影で見栄を張るためです。
普段はレアリティにこだわるタイプではなく、1000円くらいのカードを買うのすら躊躇うので、ガチで血反吐を吐きながら安いところを探し回りました。最初に買ったカイナsarはハードオフ産2750円、2枚目のカイナは古市産で3000円(300円引きクーポンで2700円)。もう目眩が止まりません。しかし、そんな筆者に追い討ちをかけるかの如く、カイナ流行の弊害が最悪の形で訪れます。

テツノカイナex sar "4000円"。

クーポンとポイントが使える古市にて3枚目を購入しようとした矢先、値段更新が入りました。悪夢のようです。もう3000円以上のカイナは正直買いたくなかったので、数日前にかの〇サラタウンで見かけた2500円カイナが残っている&値段更新されていないことに望みをかけ、車を飛ばしました🚗³₃
祈るようにお店の扉を開け、真っ直ぐレアリティ上げコーナーへ。するとそこには、金色に輝く2500円のカイナsarが待ち受けていました。眩いほどの後光が刺していました。心からごっつあんです。こうして3枚目のカイナsarを入手し、4枚目は値上がり前に買っていたsrで我慢することとしました(?)。今振り返ると意味がわかりませんが、あと1枚ならsar買えよと思います。
そんなこんなで他のカードも泣きながらかき集めました。ナンジャモは流石に手が出せなかったので、せめてもの抵抗としてシャイニー産ミラー。笑えばいいと思うよ。ミュウexは151で自引きしていたので満を持してsarです。

ワリキリ×シテ×ハリキリ

3/8登録 シティ使用リスト

シティ前夜、カビゴンどうしよう…超エネ刺そうかな…ジェットもワンチャン?全卓リザまみれだったらどうしよう…などとひたすら頭を抱えつつ、結局カイナと心中する決意を固めました。最後にナンジャモ3枚目を博士の3枚目に変更し、デッキ登録完了。やはりミュウ1面(対面によっては出せない)での後半ナンジャモが気になっていたため、純粋にドロー枚数が多くいつでも打てる博士を増やしました。

そして寝る前のスリーブ交換。少し前からカイナスリーブを使っていましたが、あまりにもデッキバレなので無地に変えようかちょっと迷いました。結局カイナのままの方が見栄えがいいしモチベも上がるので、オーバースリーブのみ交換。バカ正直なカイナ使いとなりました。いよいよ明日はシティ本番、張り切って行きましょう✋⚡️

ウイジン×デ×ヤクシン

いよいよシティリーグ当日。
事前に日程被りの知り合いが何人かいることは把握していましたが、会場の1〜2割くらいが顔見知りという状況。ジムバみたいです。

ちなみに今大会における筆者の目標は、
"初シティ初トナメ"
という一度しかトライできない貴重な称号を手にすることでした。

以下、マッチアップと試合内容に入ります。
割と記憶力のいい筆者ですが、当日は普段より興奮していたのでうろ覚えの部分が多いです。
悪しからず。

1戦目
ルギア 後○

一度ジムバにて同マッチアップしたことのある方で、お名前と顔を見た時点でほぼルギアと判明しました。
基本こちらが有利ですが、個人的にはかなり警戒する対面です。ルギア側の上振れとこちらの下振れによる負けも起こりうるし、最近はマキシマムベルト+ペパーが入っている構築も見かけます。
お相手先行でルギアスタート、こちら確かミライドンスタート。
ベンチにルギア、前のルギアにギフトで終了。
この時点で、崩スタを貼られる前であれば3-3ルートが取れる状態に。
こちらの1ターン目、確かハンドにエネなしでヒヤヒヤしつつ、ベンチ展開後のナンジャモ6枚にエネが1枚あり、ギリギリ後1アクセルピーク成功。カイナに加速。
先2ジニア→ハイボアーケアーケ→アッセンブルという美しすぎる流れが決まり、カビゴンにプライマルターボからのジェット、ミライドン落ち。
こちらは返しにレーダー、ペパーで山圧縮からのジェネ2ヒット、カウキャでルギア1体目をごっつあん。この時ハンドにボスがいたので、流されなければほぼ勝ち。
先3ハンド干渉なしのドッスングースカ。
最後はボスで裏のルギアにごっつあんを決めて勝ち(だったはず)。
以前対戦した時もそうでしたが、めちゃくちゃ感じのいい人だったのでリラックスして対戦できました。誠に感謝です✋⚡️


2戦目
キバLO 先〇

こちらも大変感じのいい方でした。対戦準備中の会話内容とジャンケン勝ち後攻を選択されたことから、デッキはLOであることが確定。
確かポケカ歴3ヶ月ほどと仰っていたので、キバであることを全力で祈りました。
お相手ピジョットVスタート。どっちか分かりませんでしたが、こちらはとりあえずカシラ以外の誰かスタートだったのでほっとしました。
そして後1の探検家の先導によってキバであることが確定し、さらに安心。 その後は普通にごっつあんでゲームを進めていきましたが、途中の地盤崩壊でブーストエナジー2落ちしたときは心臓止まるかと思いました。すでにカイナに1枚付けており、サイド落ちはなかったので山に残り1枚。カシラが1体場に出ていたので、もし地盤崩壊で最後の1枚を落とされた後に呼ばれたら死でした。幸いナンジャモからデパート→ラス1エナジーにタッチでき、事なきを得ました。お相手先導等で結構悩んでいたので割と時間ギリギリの戦いになりましたが、最後もごっつあんで取りきって勝ちました✋
キバLOはもともと有利対面でしたが、最近の構築はクチートも入っているので、プリファイのためのカシラ置きはかなりリスキーだったと反省しています。


3回戦
パオ 後×

そろそろ知り合いと当たるかな〜と思っていたら、ゆぅさんとマッチしました。本大会優勝者。おめでとうございます!㊗️🎊
割と有利よりの認識なんですが、正直パオは無限の上振れがあるので避けたい対面でした。
ゆぅさん先1、パオスタートからのセビエビッパゲッコウガ展開、完璧な流れ。こちらはとりあえずベンチ展開しつつジェネを打つも0ヒット、辛うじてアクセルピーク。そのままミライドンを落としてもらえるようお祈りしながらターンエンド。しかし祈りは届かず、ヒスイのヘビーボールでサイドから現れたのはテツノツツミ。裏のカシラを差し出し、泡を吹いて倒れました。この対面は先2で2枚持っていかれると敗色濃厚です。その後もう1体カシラを取られて大ピンチでしたが、なんやかんや食らいついてお互い残りサイド2枚。ハンドにペパー&山にプライムと、番が返ってくれば裏ごっつあんで勝ちの状況まで粘りましたが、ツツジ→スーパーエネルギー回収→カイオーガでミュウを落とされ負けました。悲しみ。やっぱりお守りほしい(多分ミュウを抜けばいい)。ちなみにツツジで引いた2枚にはボスがいました。
悔しい試合となりましたが、とてもリラックスしながら戦えたので楽しかったです。ゆぅさん次は勝ちます✋⚡️

ここまでの成績は2勝1敗。確定でトナメ進出するためにはもう負けられません。

4回戦
赤ロスト 後〇 

またまた感じのいい方で、恐らくXで見かけたことのある強いプレイヤー。プレマがリザだったのでちょっと不安でした。
お相手スタートはマナフィ。なんと本日三度目と仰っていました。先1ベンチにキュワワーが出てきたのでリザではなくロストと判明。希望が見えました。途中まで青かと思って戦ってましたが、しばらく進んだところでかがリザ降臨。赤でした。ミラゲかえんばくで吹き飛ぶカイナ。かがリザ最強。ただ、このデッキに関してはHP160もごっつあん圏内なので、サイド1の押しつけは効きません。かがリザの返しにポケギア→ツツジがヒットし、ツツジごっつあんプリファイ(かアームプレス)✋⚡️その後ツツジ返しされるもののかがリザ再起動に至らず、お相手投了。なんとか希望が繋がりました。

5回戦
ロスバレ 後○

長野からやってきた感じのいい方。
当日の朝、奥様にそっけなく送り出されてきたそうです。
お相手確かヤミラミスタート。ベンチにキュワワー2体からの入れ替え&逃げではなえらび×2。ここで大ツキをロストしていたため、フーパ入り濃厚(赤との二択)。こちらはカウキャ+フーパ警戒でカシラを並べずアクセルピーク、カイナ1体目を育成。先2はアクロマとキュワワーでロストを貯め、サイド取られずに番が返ってきました。この時点でゲッコウガが出ていてフーパ入り確定のため、こちらはもう一度低火力アクセルピークで2体目のカイナを育てました。先3でネストからやはりフーパ登場、さらにミラゲ+プライムでカイナ撃沈。結果的に2体目の準備は正解でした。また、プライム消費&サイドを先行してもらえたのは大きかったです。ただ、確か返しのアームプレスの打点が足りなかったので結局フーパに80アクセルピークを打ちました。その後、相手にツツミを使われたのでカシラを犠牲に(盤面5〜6エネ)。だいぶピンチでしたが、この辺でツツジ+カウキャしてフーパをごっつあん。これがぶっ刺さりました。相手の盤面はアタッカーがフーパだけだったので(大ツキとウッウはロスト)、止まってる間にまたごっつあん。最後は壁にしてきたカイナをプライムでかわし、裏を倒して勝ち✋⚡️
これで4勝1敗、トナメ王手です。


6戦目
社畜アルセリザ 後○

この試合、絶対無理だろって状況から捲ってめちゃくちゃ興奮した記憶があります。むしろ興奮しすぎて詳細覚えていません。

お相手はもはや当然の如く感じのいい人で、シティ常連さん。ここ勝てばトナメ確定の大事な試合ですね、と会話を交わしながら対戦準備。こちらマリガン1回、さらに渋すぎハンド。不穏な空気が漂いました。
お相手ビッパスタートでベンチにアルセウス。アルギラかと思っていたらヒトカゲも出てきちゃいました。リザです。まさに最後の試練。さらにこちらはサポなし、展開札なし、ハンドも試練だった気がします。
とりあえずバトル場ミライドン、ベンチにカイナ(確かバトンなし)でアクセルピークはできましたが、次のターン何もできなそうな激細ハンド。次のトップサポお祈りでエンド。
お相手先2、ハンドからアルセ上が乗ってそのままスターバース、リザに進化と完璧な流れ。バーニングダークでミライドンが落ちました。
後2、トップは釣竿か何か。無念。ただ辛うじてアームプレスを打って終了。
先3、マキシマムベルトに怯えましたが、180バーニングダークでカイナ耐え。
返しはアルセにカウキャ、足止めしつつプレスで削りました。
そんな抵抗も虚しく、リザ2体目+ジェットでリザ再登場、カイナKO。この辺から絶望過ぎて記憶が曖昧です。
確かペパーでデヴォ&プライムをサーチし、アルセ呼びつつ裏の新しい手ぶらカイナでデヴォリューション☆しました。削っていたリザが退化で落ちましたが、もう1体はリザード経由だったはず。なんならベンチにはもう1体フレアヴェールのリザード。最近151と黒煙のリザードも見かけていたので、正直もう少し刺さると思ってました。
デヴォの後は再びリザードンが乗ってさらにプライム→1体出していたカシラを取られました。その後なんやかんやハンド干渉しつつミライドンで小突いたりカイナで殴っていたら、フトゥーでリザが消えたターンがありました。お相手エネも戻しそうになってたところをギリギリ見逃さず、指摘してセーフ。盤面を見る限りエネがほぼ出切っており、リザード壁で番が返ってきました。相手のサイドは確か残り1枚、こちら5枚。ベンチにはかがリザが控えていましたが、エネが足りなそうだったのでリザードをそのままごっつあんし、残り3枚。返しにかがリザが出てくるものの、かえんばくは打たれませんでした。最後は削っていたアルセをボスで呼んでごっつあんし、時間ギリギリで大逆転勝利✋⚡️試合後に話を聞いたところ、フトゥーのあたりでプレミがあったらしく、ほんとにギリギリでした。

マッチに助けられた部分は大きいですが、これで5-1の自力トナメ進出が確定し、目標であった"初シティ初トナメ"を達成しました㊗️感無量です。

そしてめちゃくちゃビビっていたデッキチェックも問題なく通過し、本戦が始まりました。

ヒキヨワ×ノ×ヒキギワ

トナメ1回戦 
ルギア 後○

お相手は有名なルギア使いのMirageさん。
有利対面のはずですがめちゃくちゃ怖かったです。
Mirageさんカビゴン、こちらカシラで試合スタート。先1かなり渋そうな表情で、カビゴンにダブルターボ手張りで番が返ってきました。
だいぶチャンスだったんですが、こちらもハンドが渋すぎてベンチ展開するもののカシラを逃がせず終了。もったいない。
先2セラピーじゃないエネ手張り、ベンチ展開はなくそのままどっすんグースカ。カビゴンが眠りました。またまた大チャンス。しかしこちらもまたカシラを逃がせず終了。笑うしかありません。そして眠り続けるカビゴン。
なんとこんな状況が4、5ターンほど続き、お相手がナンジャモを打ったところでようやく試合が動きました。そこからの流れはジェネと手張りでちまちま育てたカイナでボス→ルギアにアームプレス、ツツミでカビゴンを流して2体目のルギアにごっつあんプリファイ、最後にカビゴンを倒して2-3-1で勝利。
ちなみに初手にアーケ2体いたそうで、なおかつマキシマムベルト採用型だったので回られたらやばかったです。

2回戦
ピジョリザ  後×(種切れ)

対戦相手は予選全勝1位の方。
毎試合スタートが渋かったと仰っていましたが、それで全勝は実力の高さを物語っています。
今回も渋いと助かるな〜なんて思っていたら、バチが当たりました。エネ4カシラ1ポケギア1ブーストエナジー1。トップとポケギアにすべてがかかっています。
お相手先行ヒトカゲ(確か60)スタート、ベンチにロトムvのみでそくせきじゅうでん。確かに渋めです。これはチャンス…と言いたいところでしたが何も引けなかった場合逆に大ピンチ。運命の後1ドローは何だったか覚えてませんが、とりあえずハズレ。そして最後の望みをかけたポケギア。1枚1枚祈るように確認しましたが、悲劇の対象なし。オワオワリです。
先2は無慈悲にもアメでリザードンに進化、マキシマムベルト付きオーバーキルバーニングダーク(460)で孤独のカシラは灰となり、こちらの場は何一つ残らない焼け野原となりました。

燃え尽きたぜ…真っ白にな…

「デッキチェックの後はよーくシャッフルしてください」というジャッジの方のフラグ発言をこれでもかと回収し、引き弱な筆者の初シティはベスト4という上出来すぎる結果で幕を閉じました。

命を削ったレアリティ上げが報われました

ツキナミ×ナ×アトガキ

ここまで読んでくださった物好きな皆さん、お疲れ様でした。中身はないのに卒論並の文量です。ちなみに筆者の卒論テーマは「ポケットモンスターにみる性のあり方」で、ポケモンを題材にゲームとジェンダーの歴史について研究しました。教授陣からは出来が良いと賞賛を受けました。友人からは自分で言うのはウザいとバッシングを受けました。

さて、"初シティ初トナメ"という目標の称号を手にするまでには様々なドラマがあり、本当に多くの方々にお世話になりました。

カウンターカイナが出るより前にリストを送りつけ、話を聞いてもらった生き証人の皆さん(もくろーくん、ぱんちさん、蚕豆さん、ミスター権太さん、特にぼるさん、ゲンタさん)。
カイナを握るきっかけ、紙闘の儀を開催してくださった五車星の皆さん。
同日シティだけどよく練習に誘ってくださり、終始構築相談させてもらったなかじさん。
めちゃくちゃ感じの良かったシティ対戦相手の皆さん。
noteを心待ちにしてくれていたABさん、ちゆさん。
普段ジムバや自主大会でお世話になっている皆さん。
そして、今日に至るまで筆者と戦ってくれた数多の愛すべきバーサーカー達。

感謝するぜ  
カイナと出会えた
これまでの全てに

⚡️✋Amp You Very Much!✋⚡️

p.s. レアリティ上げで金欠なのでクリムゾンヘイズ(または各種パック)恵んでください。一生ついていきます。


 - - - - - ここから先はおまけ?部分です- - - - -

ゴンと!キルアと!しおぴの!
ハンサイクロペディア!
今日ご紹介するのは、ごっつ・トゥ・ザ・フューチャー!

なんとここにきてデッキの解説


カイナ 4枚
本デッキの主役。
釣竿あるし3枚でよくない?と思うかもしれませんが、バトンの受け先となる2体目を安定して置くために4投。また、このデッキはカイナを1ターンで起動することがほぼ不可能なので、できるだけ2体同時並行で育成したいです。釣竿による蘇生では間に合いません。
基本1体目はバトンを持たせてアクセルピークで加速、その後手張りとジェネで育てます。余裕があれば2体目、3体目にもエネを貼りたい(バトンを過信しない)。
後1アクセルピークで相手を落とす時は、カウキャで丸腰カイナを呼ばれないように気をつけましょう。

カシラ 3枚
カイナの打点補強要員。現状3枚に落ち着いており、アームプレスの最大打点がカシラ×3+ブーストエナジーで240、ごっつあんプリファイは200です。220プレスを安定して打ちたい場合や、MAX220ごっつぁんしたい場合は4枚目が欲しいですが、ベンチ枠の圧迫が気になる上、ブーストエナジー枯渇による縛りが発生します。無闇に並べないように注意です。

ミライドン 2枚
殴るミラージュゲート。後1ミライドンで殴るところからゲームが始まります。数を増やしてミライドンスタート率を上げたい部分もありますが、試合で使うのはほとんど1枚なのでサイド落ちケアの2枚。くるいえぐるの返しや、中盤カイナが育っていない時に縛りながらアクセルピーク、あとはデヴォ要員など2枚目を使うこともあります。逃げエネ2なので気をつけましょう。

ミュウ 1枚
アイドル兼問題児枠。割と入ってる構築も見かけますが諸説あり。ハンドが細いのでリスタートが強く、逃げ0もブーストエナジーを節約できて偉いです。また、対面によってはバトンの受け先としてゲノムハックします。最大のネックはHPが180なこと。よく負け筋になります。お守り推奨。

テツノツツミ 1枚
このデッキのツツミはスタートしなければめちゃくちゃ強いです。"前は倒せないけど裏なら誰でもごっつあんできる"という場面が結構ありますし、レーダーとネストで簡単に召喚できます。釣竿で使いまわせるのも強い。

レーダー 4枚
未来専用最強グッズ。"手札に加える"なのが偉い。盤面を展開したり山を圧縮したり。後1切るハンドに困ることが結構あります。

ネスト 2枚
だんだん減って2枚に。ミュウはレーダーで呼べないため、枠があればもう1枚くらいほしい。もしくはミュウとともに1枚減らす。

ジェネレーター 4枚
通称ジェネパチ。またの名をエレキエネネーナー。流石に4枚。しっかり圧縮してから打てば結構ヒットします。中盤以降は釣竿でエネを戻してから打ちましょう。使うことに抵抗がなくなっている自分が怖い。

ポケギア 2枚
縁の下の力持ち。後1ペパーの確率上げ、序盤中盤サポの打ち分け、終盤ツツジやボス探しなど。1枚だと少ないけど3枚は多い気がする。

スイーパー 1枚
主にHPアップ系の道具を破壊するグッズ。古代全盛期はめちゃくちゃ使ったので2枚でした。ペパーでタッチできるのが強く、最近は天敵のマキシマムベルトをロストに葬っています。ミラーでも使う。

釣竿 1枚
個人的に釣竿がないデッキを信用していないので1枚。カシラとツツミの蘇生、ジェネを打つ前のエネ戻しなど。

カウキャ 2枚
先2ミライドンを落としてもらって発動。ペパーで直に持ってくるか、博士ナンジャモで引きます。プライムもあるし2枚で十分な気がする。カウキャ3枚目よりはボス2枚目がほしい。

プライム 1枚
ACE SPEC枠。個人的にはプライム一択だと思います。エネピンポイントで切れる札はレーダーだけですし、ポッドをうまく打てる気がしません。

バトン 2枚
カイナデッキのコンセプト。これがないとアタッカーが続きません。基本1回しか発動しないので、サイド落ちケアの2枚。スイーパーやビーチコート、くるいえぐるに気をつけましょう。ちなみにベンチでほえさけばれてもダメです。

エナジー未来 4枚
逃げ札兼火力アップ道具。強すぎます。
無闇に貼るとスイーパーで消されるので、バトル場に呼ばれてから貼ったりします。枚数と貼り先を考えないと簡単に縛られるので、サイド落ち確認の優先度は高いです。

デヴォ 1枚
対リザ兵器。このデッキではまず警戒されません。ツツミをチラつかせて2面立たせる小技と合わせ、アメとエネを吐かせてから打ちます。ペパーでカウキャやプライムと合わせてタッチできるのも便利。もたついている間にごっつあんします✋⚡️

ペパー 4枚
このデッキにおいて最強のサポート。どのタイミングで打っても強いですが、ハンドが細くなるのが玉に瑕。まれに次のサポを探すためにポケギアを持ってきます。

博士 3枚
無難に強いドローカード。4枚の構築が多いですが、巻き込みが怖いです。しかもほとんど釣竿なし。怖すぎる。イラストはフトゥー博士一択。

ナンジャモ 2枚
ハンド干渉兼前半のドロー要員。ハンドを切らないのが偉い。個人的にギフト採用ならナンジャモ4でいいと思います。

ツツジ 1枚
今回のMVPです。ツツジプリファイ✋⚡️ほぼ警戒されません。ミライドンとカイナでサイド3を通過してもらえます。
このデッキは1ターンでも猶予をもらえるとほんとに強いです。

ボス 1枚
カウキャ2枚、プライム1枚、ツツミ1枚でそれなりに裏を呼べるので1枚。終盤山に残ったボスを探しにいってトドメの一撃で使うことが多いです。枠があれば2枚目がほしい。

デパート 1枚
道具に頼るデッキなので重宝するスタジアム。
ただし相手にも利用されるので対面によっては貼れない。2枚の構築が多いですが、使った感じ1枚でも特に問題ないと思います。

雷エネ 13枚
最初から一貫して13枚。ミュウ&ペパーシステムの名残で、体感ギリギリリスタートの邪魔にならなかったラインかつジェネを1ヒットさせる上でも絶妙なラインだと思います。世間のリストはここに+ギフト3ですが、ほしい時に引ける気がしない(n回目)&エネまみれ事故が嫌なので入れてません。結局13枚でもエネまみれ事故で終わりましたが。
超エネはシティ前日にカビゴン対策で2枚入れようか迷いました。ミライドンも1枚追加するとだいぶ戦えると思います。

以上、簡単なデッキ解説でした。
質問等あればわかる範囲でお答えします。


ここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
またジムバで会いましょう✋⚡️