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「見果てぬ夢」か。Imagine all the people Living for today

いま欲しいものは「世界の平和」だ・・・
戦争・紛争は「もう、いらない」・・・
平和を祈って、ジョン・レノンの「イマジン」を聴いている・・・
いま、世界で「一番大切な歌」だから・・・
Imagine all the people Living for today・・・

みはてぬ夢を追ってか・・・Imagine all the people Living for today

Anthropic(アンソロピック / 米国)が開発した「新型AI」が、悪者がサイバー攻撃に利用する危険性があると、私も他のブログに書いた。
アメリカ政府が中心になって、大企業の経営者・専門家が協議し、一端は防御システムができたので、新型を、誰でも利用できるようになったと報道された。

しかし、即座に「欠陥」が指摘されて、振出しに「戻った」とも聞く。
開発による、莫大な利益の追求が「裏」にあるから、AIの開発競争下に置かれている「平和=peace.」は、落ち着くことはないだろう。

見えない明日に・・・平和=peace.」を求めたい

イランとアメリカの争い・ウクライナ侵攻・ガザ地区の安定など、最近の和平への動きを、私は歓迎している。大国のエゴより、ここにあるのは、人々の生活だから、ジョンレノンの歌を確認したい。
宗教の対立だといった人もいたが・・・。

ガザの悲劇

Imagine there's no heaven   It's easy if you try
No hell below us       Above us only sky
Imagine all the people     Living for today...

Imagine there's no countries  It isn't hard to do
Nothing to kill or die for    And no religion too
Imagine all the people    Living life in peace...

想像してごらん 天国なんて無いことを  君が試したら 簡単にできるさ!
僕たちの下には 地獄なんて無いし 僕たちの上には ただ空があるだけさ
想像してごらん  みんなが   ただ今を生きていことを

想像してごらん 国なんて無いことを   そんなに難しくない
殺す理由も死ぬ理由も無く        そして宗教も無い
想像してごらん  みんなが       平和に生きていることを.

生成AIの「上流」・「中流」・「下流」が、抱えている課題

AIと「一口に言い切る」のは危険である。
それぞれの段階で抱えている課題が異なる。
この中でも、3つ以上に課題を分割することができる。が、それは専門家の分析に任せることにして、私が理解している大雑把な整理だけしてみよう。

①上流は、どんな哲学で開発を進めているのか・・・
私は、AI開発の「哲学」に注目している。
開発者は、どんなイメージで開発をしているのか。
最低10年後をイメージしているはずである。
開発責任者の考え方によって、まったく異なるプログラムが描かれる。
それに従って「中流・下流」もできるからである。

今回は、上流の企画・要件定義・設計まで、AIが決めてしまうところに脅威がある

河川の上流

しっかりした「人間の哲学」は必要である。

②中流は、AIを「いかに使うか」ということだ。 リスク対応は必須・・・

大企業・中小企業・行政組織・個人が「AIをいかに使うか」という観点で、いろいろな提案が行われ、研究・開発が進められている。
しかし、「データの品質管理」や「モデルとシステムの統合(ブラックボックス化)」・「AI-to-AI間のガバナンス」が課題になっている。

<チョット寄り道>

アメリカを中心に「AIデータサイエンセンター」の建設に反対する運動に注目している。
反対理由は、地域住民にとってメリットがないという点である。

反対運動:ヤフーより引用

AIの開発自体が特定の企業などが中心であることが問題なのだが、それ以外に、近隣の生活者にとって、AIデータセンターは、
①大量の電力を必要とすること、
②水資源の枯渇が予測されること、
③環境汚染
④生活環境の悪化など危惧することなど課題が多いからだ。

日本国内や地方自治体で同様の拠点を計画する場合、
こうした「電力・水・騒音・地域への還元」という課題をあらかじめ踏まえ、地域の人々との共生プランを組み込むことが必須の条件である。

③下流は、AIに振り回されない「知恵」が必要・・・

すでに、私たちの日常生活の中に、AIがしっかり食い込んでいる。
自動レジ・キャシュレスから、レストランの注文まで、好き嫌いは別にして、AIによる影響は避けがたい。
果物の選別や肥料の与え方・収穫時期まで「当たり前」にAIが使われている。

戦争もドローンが中心フィジカルAIの時代がまじかに来ている。医療では
遠隔地治療も包帯を巻くこともできる。否定してもどうしようもない。

フィジカルAU

<チョット寄り道>

AIが作った映像・声・文章が独り歩きして、人間生活に「マイナスの影響」さえ与えている。典型はフェイクの氾濫がはじまっていることだ。
ファクトチェック(事実確認)をチェックしなければならないが、研究が遅れている。

また、事業現場の従業員が、
AIを効果的に使いこなすための「プロンプトエンジニアリング」や、
出力された「成果物を適切に評価・編集するスキル(AIリテラシー)」が不足していることも問題だ。

開発スピードに、大衆がついていけない。

①機密情報や個人情報を含んだプロンプトを入力してしまい、
そのデータがAIの学習データとして再利用されたり、
外部に漏洩したりするリスクもあるので、保守的にならざるをえない場面もある。
著作権侵害
③情報漏洩
といった、AI利用における法的なリスクと正しい付き合い方についても課題が出てきた。

AI開発者たちは、どのような世界を描いているのか

現在は、ダントツでアメリカがAI開発をリードしている。
その開発者たちが、かなり「偏った哲学を持っている」という指摘もある。トランプ政権と近い関係がある人もいる。トランプの支持者は多様だから。

開発者たちに大きな影響を及ぼしているのは、
フランス出身の評論家「ルネ・ジュラ―ル」の思想であるといわれる。
欲望の模倣などで馴染んでいる人もいるだろう。
暴力と聖なるもの』『欲望の三角形』は、AI開発の原点にあるともいわれる。
詳しくは、自分で調べることを勧めるが、案内の入り口だけ示しておこう。
夏目漱石の「こころ」も、この「欲望の模倣」で解説している人がいる。

ジュラ―ルの思想:欲望の三角形

AIをリードする思想家として「アレックス・カープ」と「ピーター・ティール」に注目したい。二人が創業し率いる巨大なIT企業「パランティア社」は、国防・情報機関のデータ基盤から
一般企業のDX、最新のAIプラットフォーム(AIP)の提供へと、事業を拡大し、世界的なテクノロジー企業である。

①「ピーター・ティール」は、影の大統領といわれるほど「政治的実力」を持っている。トランプ大統領に近く「イランとの戦争」にも大きな影響力を持っているといわれる。
Facebook(現Meta)の最初期投資家として知られる。
ベンチャーキャピタルの投資家でもある。大富豪である。
世界の電子決済の基盤を作った「paypalの共同創業者」の一といえば知らない人はいないだろう。

<チョット寄り道>

『ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか』(原題: Zero to One: Notes on Startups, or How to Build the Future)は、彼が出版したビジネス・起業論である。ベストセラーである。
著作の核心は、「すでにあるものを模倣して1からNにする」のではなく
「誰も気づいていない真実を見つけ、ゼロからイチ(独自の価値)を創造する」ための思考法を説いている。ジラールの思想を発展させている。

アレックス・カープ(Alex Karp)

カープは大胆で挑発的な発言で有名である。
ティールの大学時代の同級生であり、ティールから「変人だが天才」と評されたという。AIやテクノロジーが「社会に与える影響」や「西側諸国の防衛」について哲学的な視点から強く主張している。彼の履歴をみると、開発業というより右派の哲学者である。
彼は、他の思想・宗教を認めず、排他的な思想に傾いている。

<チョット寄り道>

カープとパランティアは、「西洋の価値観」を積極的に守るべきであると主張する。
AIの研究も、西洋諸国は「アメリカが中心」であるべきだと強く主張する。

最近のマスコミの報道によれば、彼らは、テレビで「AIキャラクター」と会話するシステムを開発したという

AIキャラクター

内容は「よくわからない」が、あり得るだろう。AIキャラクターも「既存」を否定し「新規」に挑戦している。

新しい動きに注目したい

①テレビも「新しい時代」に入ったようである。
言い換えると、テレビとAIとが交信が可能だということだ。無料・有料で「AIキャラクター」会話ができる時代になったということだ。
それぞれが、「独立した存在ではない」ということで、それに巨額な投資をしている。「新しい時代」を投資家が作っている。

②中国TCLの日本法人は、Googleが生成AI「Gemini」を組み込んだ機種を発表したという。私は、確認していないが「画期的」である。

テレビ×AI」であるが、無料・有料と方向は異なるが、「新しい時代の幕開け」であることには間違いない。今後、いかに展開するか?
10年後の、AI・テレビの世界は、現在とは全く異なる状態にあるだろう・・・。

③「アメリカの開発力が圧倒的な時代」は、10年以内に終わるだろう。
中国をはじめ高度な「AI技術を持った国家」と「AI技術を持たない国家」間で、格差が広がるだろう。ここに民間企業がかかわってくる。反発・混乱である、先が見えない!

「核」が世界中に分散し、アメリカ1国から、アメリカ・旧ソ連の2国へ、そして、中国へと分散していったと同じような風景が予測できる。
恐ろしいが、「ミュトス」レベルの高度なAI開発が、来年度は中国でも行われるだろうと予測されているのだから、「絵に描いた餅ではない」だろう。

みはてぬ夢」を追って・・Imagine all the people Living for today

みはてぬ夢を追って、若者は白球を打つ

しかし、私は平和な時代が来ると信じている。
戦争も紛争もない世界が実現すると信じている。
疑っても、疑わなくてもいい。「信じる」とは、そういうことだ。


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