見出し画像

ミドサー独身女の転職奮闘記。事務職にこだわるのをやめたきっかけ

実家がある栃木を離れ、静岡に移住するため、不安定なフリーランスを辞めて会社員になるため転職活動を始めて2ヶ月。

これまで経験のある事務職にしぼって応募しつづけていたものの、父からの助言と、先日の面接で言われたことがきっかけで「職種で決めるんじゃなくて、自分が興味のある分野に応募しよう」と気持ちが変わって。

今回はその経緯をお話しようと思います。


お風呂場にいた父から投げかけられた言葉

企業の面接に行く前夜、私が洗面所で歯磨きをしていると、お風呂に入っていた父がおもむろに「今面接受けてる会社は、お前がやりたい仕事なんか?」と聞いてきて。

「別に~。静岡の企業で事務職の募集があったから応募しただけ」と答えると「自分が興味のない仕事を選んだら、静岡に引っ越す目的を達成した時点で嫌になって辞めたくなるだろ」と。

「いやいや、面接はもう明日だし。言うならもうちょい早く言ってくれ…」と父からの助言をスルーし、翌日も会話を交わさないまま面接を受けるため静岡に向かうことに・・・

ミドサーで事務職の転職にしがみついていた私に投げかけられた面接官の一言

面接が始まり、質問に答えていくなかで面接官の方からこんな言葉が。

「事務職ならうちには若い子もいるし、将来的に営業に挑戦してみる気はない?」

"中小企業で少ない人数で回さなきゃいけないから、営業ができる人がいると助かる"

"もちろんすぐ営業の仕事をしてもらうわけじゃなく、適性も見たうえで判断する"

・・・たしかに、小さい企業で裏方作業をする人材ばかり増やしてもいられないのだろう。

私はこのチャンスを逃したくないと「ぜひ挑戦してみたいです」と優等生的な返答をした。

面接官は安心したような満足げな表情になり、面接は円満な空気のまま終わった。

面接を終えたあとに浮かんできた疑問

無事面接を終え「これで内定が出れば、念願の静岡移住ができる!」と浮き足だっていたとき、気づいてしまった。

事務の仕事さえできれば業界は何でもいいやと応募したけど、営業になったら自分がまったく興味のない商品を売り込みにいかなきゃいけなくなるやん?

自分が関心のないものを必死でアピールして、取引先と工場の板挟みになる生活が毎日続く。そんなの地獄だ。

そのとき父の助言を思い出した。

たとえ事務職として働けるようになったとしても、自分が好きでもない仕事を選ぶのはどうなんだろう?

自分ができそうなことじゃなく、自分がやってみたいことに挑戦したい

面接の直後までは、内定が出たらこの企業に入社しようと思ってましたが、もし内定が出ても辞退しようと思っている。

そして、今後は職種にこだわるのではなく、自分がやってみたいと心がわくわくするかどうかを基準に仕事を選ぼうと。

求められていない仕事にしがみつくのではなく、自分を必要としてくれる会社で働きたい。

移住するのが最優先。仕事は二の次三の次と思っていたけれど、こうなったらどっちも妥協せずにがんばろう!





いいなと思ったら応援しよう!