【構造批評】-IBM巨象再演編-ルイス・ガースナー後の宿題、AI時代にもう一度踊れるか‼️
🟧序章|25%急落が示したのは、業績悪化より未来説明の欠落
7月15日の日経は、IBM株が前日比25%安となり、記録的な急落を演じたと報じました。
売上高は前年同期比1%増の見通しです。ソフト部門も増収で、会社全体が赤字に転落したわけではありません。それでも市場は、IBMをAI競争の負け組とみなし、一日で企業価値を大きく削りました。
数字だけでは説明しにくい下落です。
最大の問題は、アービンド・クリシュナCEOが、顧客企業による設備投資の優先順位変更を想定できなかったと認めながら、その先の未来像を十分に示せなかったことです。
メモリーやストレージへの支出が優先され、IBMのソフトやメインフレーム案件が後ろ倒しになった。
それなら次に必要なのは、なぜ一時的な期ずれなのか、1年後、2年後にIBMが何で稼ぐのかという説明でした。
🔵第一章|IBMはAI負け組ではなく、企業インフラの中枢に残っている
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