ROG Allyで恥ずかしくならないためのアイデア2選
ROG Allyで作業してると、なぜか少し“浮く”。
その理由と対策。

ROG Allyで外出作業をする際、最も気を遣うのがTPOである。なにせ見た目が携帯ゲーム機なので、場所によっては「こいつ今からゲームする気か?」と冷ややかな目で見られることもあるのだ。
これは僕がAllyを買う前に参考にしていた下記の神宮カミトさんの記事でも拝読していて、僕より先に同じような用途で使っていた神宮さんがAllyを手放した直接的な理由にもなっていた。この記事の『やってる感が強い』というフレーズが印象的で、僕自身がAllyを使う上で肝に銘じた部分でもある。神宮さんはサングラス型ディスプレイと組み合わせてこの表現を使っていたが、ぶっちゃけAllyだけでも『やってる感』はかなりある。
過去の対策
とはいえ、これは購入前から覚悟していたことなので、対策として僕はAlly用のキャリングケースでAllyを隠すようにしたり、周辺機器をモノトーンで揃えることで統一感を出して、なるべくどんな場所にAllyを持って行っても違和感がないように気を遣っていた。
それに加えて、画面を視てキーボードを叩いていたら「あー何かタイピングして文章書いてるのね」と周りの人は理解してくれる。

左図のようにケースで覆うように使っている。
作業が無理な場所
じゃあTPOに対応できない場所ってどこよという話だが、まず真っ先に挙げたいのは電車の中である。これはもはや現状対応不可能と言っていい。考えてみればノートPCやiPadですら電車の中ではそれなりに目立つのだ。長らく電車に乗っていなかったため失念していたが、この前2年ぶりに乗車して気づいた。「これは無理だ」と。
続いてビジネスの場や交流会だ。僕みたいな在野のクリエイターは打ち合わせもカジュアルだし、結構ぶっ飛んだ機材を持っていることもあるため多少のことでは驚かれないが、見た目がAllyについては「これゲーム機じゃなくてPCです」と断りを入れる必要がある。これは少々面倒くさい。
続いて飲食店。そう。カフェはいいけど飲食店はダメなのである。字面を見ると良さそうに思えるだろうが改めて考えてほしい。たまにファミレスでノートPCを出してる人を見かけても「ふーん」程度で許容できるが、これがゲーム機と睨めっこするとなるとそうもいかないのである。あいつゲーム機で何やってんだ? と悪目立ちすること間違いなし。だから先述したケース等でAllyをカモフラージュする必要がある。
当初「Allyの大きさならあるいは…」と思ったが甘かった。Allyは形自体は携帯ゲーム機だがポケットサイズではない。デカいのだ。取り出す際どうしても目立って注目を引くため、作業用途だとスマホのように混雑している状況では使うことはできず、必ずどこかに腰を落ち着ける必要がある。
問題となる部分がどこにあるか
要はAllyを使う際、周囲に「何かいきなりゲーム機を出してるヤツがいるぞ」と思われないように出来れば勝ちなのである。
これからの対策案その1『逆にガチ感を出す』
まず思いついたのは、カスタマイズしてAllyを既存の形から遠ざけることである。白いボディに黒いボタンがついてるから一発でゲーム機だと見抜かれてしまうので、逆にそこから遠ざけることでパッ見何かわからなくするというゴリ押し戦法。
こういうカスタムステッカーを貼って装飾したり、背面をクリアパーツにすることでマシンとしてのディテールを見せて所謂『ガチ感』を演出する。暇つぶしに遊ぶためにAllyを出しているわけではなく、自分はコレに金と労力を注いでる。ガチでやってんだ。そういう空気を周りに伝えるのである。逆に。
これからの対策案その2『服装を統一する』
Allyと服装の方向性を統一することである。バチバチのストリートファッションに身を包んでスケボーデッキみたいに扱えというわけでなく、Allyをファッションの一部にするような、ちょっとオシャレに見えるアイテムにする方法である。例えばこれは僕が持っているコンバースなのだが、先述した北斎モチーフのステッカーと併せることでそこそこ統一感が生まれるだろう。
こんな風にAllyの外観とファッションを統一させて且つオシャレに決めていくのである。まあ上の北斎はあくまで例で挙げてるだけなのでオシャレかというと全然そんなことはないと思うが、試してみる価値はある。
そういった外観への気遣いや服装への気遣いを見せることで、「あの人ゲームしてる!」「けど何か見た目気ィ使ってて小慣れてんじゃん」とポジティブな印象に持っていく作戦である。

いっそノトーリアスB.I.G.のソックス履いてROG AllyにもBIGGIEのステッカー貼るか?(冗談です)
──了
