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東栄町は風の谷だ!

私にとっての興味はWEEKLY OCHIAIで新しい知識を入れることである。
安宅和人(あたかかずと)さんとの回で「風の谷」という構想を知った。

現代の都市集中社会が必然だという前提を問い直し、自然と人が共存できるもう一つの未来の空間「風の谷」という構想を提示。
都市に頼らずとも人が住み続けられるよう、森・インフラ・エネルギー・教育・食など多様な領域をゼロベースで問い直し、オルタナティブな社会のあり方を描いている。のだと。

東栄町には自然がある。人々が自然に対する畏敬の念を持ち、自然への信仰があり、文化がある。昔は林業で栄えていたが、近年は他の田舎同様に過疎化が進み、子供も少なくなり、産業も少ないと聞いている。
しかしその一方で、花祭りなど素晴らしい文化も残っている。三遠南信道路のICも今年の三月に開通し、とてつもなく重要なインフラもできる。街の中心には思い切った新しい施設もある。さらには東栄町の自然の素晴らしさに気づいた人が、それぞれの目的を持って移住してくる事も多いそうで、新しい風がどんどん入って来ている。ダウンサイクルを押し上げる明確な「人格」が存在するのだ。つまりマタギドライブを実践している人が沢山いるのだ。

住んでみないとわからない部分もあるが、決して中央思想があるわけではなく、それぞれの人がお互いに尊重し合わなければ生きていけないシステムのようなものを感じる。
東栄町の自然が受容体となり、人間の営みを包み込んでいるかのようなシステムだ。良いコミニュティがあるから良いのではなく、良いコミニュティが生まれる環境なのだと感じる。まさに安宅さんのいう「風の谷」なのだ!

東栄町には人を受容する余白があり、新しい風も入り、思考・関係・創造が立ち上がって行く様が感じられるのである。発展途上国で感じる、何かに引っ張られるような活気のようなものに似ている空気を感じるのだ。

人々の応答も早いと感じる。人から人への情報伝達も早い。それだけ皆が行動的なのだ。思い立ったらすぐ動く。すると不思議な事に私もなんの迷いもなく動けるのだ。

東栄町には
絶景(美しい景色がある)
絶生(安心して暮らしていける環境がある)
絶活(土地固有の出会い、気づき、喜びがある)

全てある!良い町だ!

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