見出し画像

【7/11】けん玉発祥の地・廿日市「けんだまつり」と、宮島の対岸で過ごす一日

宮島に渡る前に、ひとつ寄り道をしてみませんか。

2026年7月11日(土)、廿日市の「けん玉商店街」で「けんだまつり」が開催されます。シンガーソングライターの丸本莉子さん、RED☆EYEのステージに、和太鼓の演奏、山陽女学園のカラーガード部・マーチングバンド部、廿日市高校のジャグリング部といった地元の若い力によるパフォーマンス。けん玉の実演やゲームコーナー、グルメブースも並び、「けんだまんじゅう撒き」まであるそうです。翌12日(日)には、同じくけん玉商店街のNICOさんで「廿人(はつんちゅ)ライブ」も予定されています。(出典: FMはつかいち Instagram)

■ 廿日市は、けん玉が生まれた町

意外と知られていないのですが、けん玉の発祥地は廿日市です。木工業がさかんだったこの町で、大正時代に現在の形のけん玉が生まれ、いまも木製けん玉づくりの伝統が受け継がれています。商店街が「けん玉商店街」と名乗り、街をあげてお祭りを開くのは、そうした背景があってのことです。

広島・宮島・瀬戸内で宿を営んでいると、お客様の多くが「宮島」を目的地として来られます。それはもちろん嬉しいことなのですが、フェリー乗り場までの道のりを、ただの通過点にしてしまうのはもったいない、といつも思っています。

■ 「通過点」を「目的地」に変える

観光には、どうしても主役と脇役ができてしまいます。厳島神社の大鳥居という強力な主役がある以上、対岸の廿日市の街なかは、どうしても脇役に回りがちです。

けれど、旅の満足度を決めるのは、実は主役以外の時間だったりします。予定になかった商店街で、地元の高校生のマーチングを立ち止まって聴いた。子どもがけん玉の実演に釘付けになって、そのまま木製けん玉を買って帰った。そういう「計画になかった出来事」こそ、あとから何年も語られる旅の記憶になります。

私たちが宿泊業を続ける中で実感しているのは、宿の価値は建物や設備だけで決まらない、ということです。その宿に泊まったから出会えた景色、その日その場所でしか起きなかった出来事。そこまで含めて、お客様は「あの旅はよかった」と振り返ってくださいます。だからこそ、周辺の地域で何が起きているのかを知り、お伝えすることも、私たちの仕事の一部だと考えています。

■ 一泊すれば、両方に行ける

けんだまつりのようなお祭りは、たいてい昼から夕方にかけて行われます。日帰りで宮島とセットにしようとすると、どちらかを駆け足で回ることになりがちです。

でも、対岸に一泊するだけで、この問題は消えてなくなります。土曜の午後は商店街のお祭りをゆっくり楽しみ、夜は宿でひと休み。翌朝は観光客が増える前の静かな時間帯にフェリーで宮島へ渡り、朝の参道と大鳥居を独り占めする。あるいは日曜にもう一度商店街に戻って、廿人ライブを聴いてから帰路につく。一泊が挟まるだけで、旅の密度はまるで変わります。

■ 結びに

私たちが宮島の対岸で運営する「MIYAJIMA VIEW」は、まさにこうした滞在に向いた宿です。フェリー乗り場からのアクセスがよく、ロフト付きのお部屋はお子さま連れのご家族にも好評をいただいています。宮島の中で過ごしたい方には、島内の「宮島天神ハウス」もご用意しています。

けん玉発祥の地で開かれるお祭りと、世界遺産の島。この二つを、慌ただしくではなく、ゆっくり味わっていただけたら嬉しく思います。

なお、YouTubeでは廃業したホテルの再生や不動産投資の考え方など、宿づくりの裏側もお話ししています。よろしければのぞいてみてください。

▼ご宿泊のご予約・お問い合わせ(グローバルリゾートレジデンス公式サイト)

https://global-resort-residence.com/

▼YouTube「【不動産・ホテル再生のプロ】グローバルリゾートチャンネル」

https://www.youtube.com/@global_resort

▼取材・ご相談などは、noteのお問い合わせ、またはX(@takashifudousan)のDMからお気軽にどうぞ。

https://x.com/takashifudousan

#けん玉 #廿日市 #宮島 #広島観光 #ホテル経営

いいなと思ったら応援しよう!