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暑い夏の日の思い出



今年も例年通りの酷暑酷暑の毎日だ。

我が熊本の地も連日の猛暑日を記録しており
盆地という地形からか
湿度という不快さを伴って
猛暑が大暴れを繰り返している。

そんな折、
長男と渓流釣りへ出掛けようという
話になった。

山中でキャンプをして
釣りをしようかという話になったが、
この暑さだ。
いかに山中の渓流沿いといえども
快適な寝心地とは言えまい。。。

場所は緑川源流域の緑仙峡周辺が良かろう…
などと考え準備をしていると、、、

ふと、
数年前の薄気味悪い体験を思い出した。。


※場所の詳細等は伏せています。
察していただきたい。

誰にも言ってない。

十数年前にもなるか、
九州の山中に渓流釣りに行こうと山を分け行って進んでいた時の話。

渓流沿いの林道脇の広場にバイクを停め、
沢に降りる獣道を探していた。

九州の秘境と呼ばれる場所だ。
勿論、携帯の電波など届くはずもない

そんな場所にふと見ると、
焚き火の跡があった。

誰かがキャンプでもしたのだろうと
気にも留めなかったのだが、

紙切れのようなモノが目に入り
ん?と、目を凝らすと

五千円札、、、一万円札、、、?

…等、所々に黒い染が付いた
燃え残った紙幣?が残されていた。。。

何故か、
見てはいけない物を見てしまった感覚に襲われ
そして何故だか、直感的に
ここに居てはいけないと感じ

即座にバイクに跨り
踵を返してその場を後にした。

その後、
釣りする気も失せてそのまま家に帰り
警察へ連絡しようか散々迷った挙句…

何も見なかった事にした。

AIで作ったイメージね。


あれが本物のお札だったのか、
おもちゃだったのか、
ニ○札だったのか、
単なる見間違いだったのか、
今となっては分からない。
…が、多分

見間違いだったんだろうと
思ってます。はい。


《補足》
あれが本物の紙幣だったのか、
紙幣によく似た紙だったのか、
あるいは自分の見間違いだったのか。
それは今でも分からない。

ただ、あの山奥で「ここに居てはいけない」と感じたあの感覚だけは、
10年以上経った今でも
鮮明に覚えているおじさんなのだ。


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