年子かあちゃんおすすめ!2〜3歳が夢中になる『乗り物絵本』ベスト5
はじめに
「乗り物の絵本って、こんなに何回も読むことになるんだ…!」
これは、息子が2歳のころ、毎晩のように「またこれ〜!?」と思いながらも読み続けた“あの絵本”を思い出しながら、ふとつぶやいた私の心の声です😂
こんにちは、「年子かあちゃん」です🤱
3歳の息子と1歳の娘を育てる年子ママで、ほぼ毎日子どもたちと一緒に絵本を読んでいます🥰
上の子は0歳からタイヤのようなクルクル回るものが大好きで、1歳過ぎた頃からは乗り物への興味が一気に爆発!電車、バス、パトカー、はたらく車…あらゆる「のりもの絵本」を片っ端から読みまくる日々が始まりました。
今回ご紹介するのは、そんな我が家で“今でも読まれている”乗り物絵本たちです。対象年齢としては2歳から3歳以上が中心ですが、下の1歳の子も楽しんで見ているのでもっと小さいうちから読めるものもあるかと思います😌
3歳を過ぎた上の子は話の内容もしっかり理解しながら読み続けています🌸
今回は、そんな我が家の「リアル愛用絵本」の中から、特におすすめの5シリーズをご紹介します。読み聞かせに悩んでいるママ、乗り物に興味を持ち始めたお子さんを育てているママの参考になれば嬉しいです。
それでは、さっそく見ていきましょう!
🚒リアルでかっこいい!「きゅうきゅうしゃのぴーとくん」シリーズ(正高もとこ・作/鎌田 歩・絵)
子どもたちが大好きな「はたらく車」が、主人公として活躍する人気シリーズ📚✨
登場するのは、人間らしさを持った車たち。
• 救急の現場で大活躍する【きゅうきゅうしゃのぴーとくん】🚑
• 交通ルールを守らせるために奮闘する【ぱとかーのうーたくん】🚓
• 朝早くから町をきれいにする【ごみしゅうしゅうしゃのぽいすけくん】🚛
• 火災現場で人を助けるために奮闘する【はしごしゃののびるくん】🚒
どの絵本も、車たちが自分の「役割」と「使命」に向き合いながら、一生懸命お仕事をしている姿が描かれています。
文章はテンポよく、音やスピード感もしっかり伝わる工夫がされていて、読み聞かせがとにかく楽しい!
特に鎌田歩さんのイラストは、車体の構造や動きが細かくリアルに描かれているので、乗り物好きキッズの“ツボ”をしっかり押さえてくれます。だけど、リアルなだけじゃなく、どこか親しみやすくて表情豊か。だからこそ、小さなお子さんもすんなり感情移入できるんです☺️
読むたびに、「働くってなんだろう」「人のためにがんばるってかっこいい」が自然と伝わってくる、まさに“心に残る乗り物絵本シリーズ”です。
🚄子どもの背中をそっと押してくれる のぶみさんの『しんかんくん』シリーズ✨
新幹線の「しんかんくん」は、いつもホームに遊びに来ていた男の子・かんたろうくんのことが大好きで、会いたい一心で駅を飛び出し、街へ、幼稚園へ、家へと突っ走っていきます。
このシリーズの魅力は、しんかんくんの「まっすぐすぎる行動力」と「こどもそのものの気持ち」が、そのまま絵本になっているところ。
「大好きなかんたろうくんに会いに行きたい!」
「かんたろうくんと仲直りしたい」
「電車が大好きなかんたろうくんに電車をみせてあげたい!けど、ちょっとやきもち…」
そんな、小さな子のリアルな心の揺れが、ひとつひとつ丁寧に描かれています。
そして、しんかんくんは完璧じゃないのもポイント。
ドジをしたり、やきもちを焼いたり、泣いてしまったり…。
でも、まっすぐな気持ちで一生懸命にぶつかっていく姿に、子どもたちは自然と共感し、応援したくなるんです。
このシリーズでは、
• 大好きな人に会えない寂しさ
• ケンカをしたらどう仲直りするのか
• できないことにぶつかった時
など、子どもたちも感じるであろう、日常の“ちょっとむずかしい”シーンに寄り添ってくれる絵本です。
でも、お説教くささはゼロ。
しんかんくんの行動を通して、子ども自身が「感じて、考えて、気づく」流れが、やさしく描かれているんです。
ちょっとだけ背中を押してくれる、“こども応援列車”のような絵本シリーズです🚄✨
🚚小さくたって、ちゃんとできる!宮西達也さんの『ちっちゃなトラック レッドくん』シリーズ
レッドくんは、名前のとおりちっちゃな赤いトラック。
力もスピードも大きさも、まわりのトラックたちより控えめだけど、どんなときでも「じぶんにできること」を精一杯がんばるトラックです。
このシリーズは、そんなレッドくんの姿を通して、
「見た目や大きさじゃなくて、心のあり方が大切なんだよ」
というメッセージを、あたたかく力強く届けてくれます。
レッドくんはちいさいけれど、「できない」とあきらめるのではなく、
“自分にできること”を見つけて、人の役に立とうとする姿がとても素敵です。
このシリーズには、レッドくん以外にも、ひねくれもののブラックくん、のんびり屋のイエローくん、怖がりのピンクちゃんといったお友だちも出てきます。
どんな車に対しても、優しく、思いやりを持って接するレッドくんの姿に感化され、他のトラックたちの心にも勇気の灯火がつきます。
読みながら「うちの子もこんなふうに育ってくれたら…」と思わず願ってしまいます🍀
3歳の息子が、レッドくんシリーズを読みながら言ったひと言。
「ぼくもちっちゃいけど、おてつだいできるもん!」
この絵本が、“ちいさくてもできることがある”っていう自信と、“人のために動けるってかっこいい”って気持ちを育ててくれたと感じた瞬間でした。
宮西達也さんの言葉は、シンプルだけど深くて、読み聞かせをしている親の胸にもストンと落ちてきます。
絵本が終わるころには、ちょっとだけ自信をもって、ちょっとだけ誰かにやさしくなれる。
そんな“ちいさな変化”がうれしくなるシリーズです✨
🚑鈴木まもるさん×竹下文子さんの“リアルなおしごと車”絵本シリーズ
2歳前後から「車!バス!パトカー!」と乗り物にハマり始めた我が子に、まさにぴったりだったのがこのシリーズ。
「いそげ!きゅうきゅうしゃ」や「がんばれ!パトカー」など、子どもたちが大好きな働く車が主役で、読むたびに目をキラキラさせてくれます✨✨
このシリーズの魅力は、ただ「車が走る」だけじゃないんです。
配達員さんの荷物運び、パトカーの見回り、救急車の出動、高所作業車の修理など、それぞれの“お仕事”がちゃんと描かれているから、子どもたちが「働くってかっこいい!」と自然と思える仕掛けになってます👏
鈴木まもるさんの絵は、細かい部分まで本当に丁寧。
たとえば、「いそげ!きゅうきゅうしゃ」では、消防署で消防士さんや救命士さんたちが車や持ち物の点検をしている様子、指令室のモニター、救急車の内部に至るまで、読んでる親の私も「なるほど~」と毎回感心してます。
絵の中に、他の働く車も登場するので“さがし絵”の楽しみもあって、繰り返し読んでも飽きないんです!
誰かが困っている → 車が出動する → チームで協力して助ける
…という流れがしっかり描かれていて、「人のために働くって、すごいことなんだよ」と、言葉で教えなくても、自然と伝わるのも本当にありがたいです😭
文章は短めでテンポよく読めるので、1歳後半の下の子も集中して聞いてくれます。
3歳の上の子は内容も覚えてしまっているので「救急車では間に合わないからドクターヘリが来たよ」と得意げに解説してくれます(笑)
リアルな働く車たちの活躍が描かれたこのシリーズは、乗り物大好きキッズはもちろん、「おしごとってなに?」「誰のために車があるの?」といった問いの入り口にもなる絵本。
まさに“学びながら心も育つ”、そんな絵本です📕
🚗見開きしかけで世界が広がる!『町で見かけるはたらくくるま』シリーズ(視覚デザイン研究所・作/くにすえたくし・絵)
「しっち はっち きゅうきゅうしゃ」「バリバリ しゅうしゅうしゃ」「カンカン しょうぼうしゃ しゅつどう」「いっち にぃ サンキュー レスキューしゃ」…タイトルを口に出すだけで、子どもが「読んで〜!」と笑顔になる、そんなシリーズです。
この絵本のすごいところは、子どもたちが普段の生活の中でよく目にするはたらくくるまたちを、より身近に、親しみやすく描いてくれているところ。
しかけページが見開きになっていて、大きくてダイナミックなビジュアルに子どもたちは夢中。でも絵はリアルすぎず、どこか温かみがあって可愛らしいタッチなので、下の娘も安心して楽しめました。登場人物が全員動物さんたちなのもまた面白い!
言葉のリズムも軽やかで、読んでいるこちらも気持ちがいいです。
我が家では「バリバリ バリバリ!」などのフレーズを一緒に声に出して読んで楽しんでいます♪
最後に
どのシリーズも、絵本を通して「好き!」を深めながら、子どもの世界を広げてくれる名作ばかり。
ここで紹介したシリーズはどれも、
✅ 2歳前後から読み聞かせOK!
✅ 飽きずに3歳になっても長〜く楽しめる
✅ 働く車や電車など、子どもの“すき!”を刺激してくれる
そんな絵本ばかりです。
気になるものがあったら、ぜひ図書館や本屋さんで手に取ってみてくださいね♪
そして、お子さんとお気に入りの一冊が見つかりますように📚✨
