「成功」より「幸福」を考える――幸せとは何かを、もう一度考えてみる
なぜ私たちは、
「幸福」について語るよりも
「成功」について語ることを好むのでしょうか?
成功よりも幸福のほうが大事です。
成功しても不幸な人はいるし、
幸福は、必ずしも成功を必要としません。
自分らしい人生を作るのは、
このあたりの「思考」がキーかもしれません。
誰かの考えに左右されず、
自分らしさを追求したいものです。
自分を成功させるのではなく、
自分を幸せにするという発想ですね。
時には、考え方や生き方を
180度変えた方が良いときもあります。
幸福を考えるとき、
自分だけの得や成功では
限界があるのだと思います。
生き残りたいなら、
他者を生かすしかない。
他者が幸せになれば
自分も幸せな気分になりませんか?
他者を踏みにじって
自分だけの成功を目指すより、
はるかにいいと思います。
自分の生き方、考え方、
そして戦略と戦術。
時代が変わり、
ニーズが変われば、
柔軟に変えたほうがいいです。
うまくいかないことは止める。
このときに、
できない理由、やらない理由を考えると
フリーズしがちです。
どうやってやるか、
どうすればできるか。
チャレンジ精神が必要ですね。
わからない、できない、
自分が情けないという
「今」は別に問題ではありませんし、
むしろ「伸びしろ」しかないと
考えるのがいいでしょう。
問題は、
数年後にも同じ状態でいることです。
これは恥ずかしい。
今まで何をやってきたんだと、
自分を奮い立たせるべきです。
歩む速度は人それぞれですけど、
結果は自己責任ですからね。
ダメな今の自分を鍛えて、
素敵な未来の自分になりましょう。
人生を変えるには…
・時間配分を変える
・情報源を変える
・お金の使い方を変える
・体型を変える
・付き合う人を変える
こうするといいそうですが、
私は「情報源」と「付き合う人」が
大事であると考えます。
間違った「情報源」を元にして判断したら、
結果も望まないものになりがちですし、
「付き合う人」を間違ったら、
これはロクな人生にならないでしょう。
見極める「目」が大事ですけど、
そこにみんなの「幸せ」があるかどうか。
この根幹を見失うと、
自分の判断まで間違うような気がします。
目先の出来事だけで
一喜一憂しすぎないことも大事でしょう。
悪いことは良いことの始まり。
良いことは悪いことの始まり。
こんなふうに考えたら、
深刻に悩んだり、
傲慢になることもなく、
静かな流れに身を寄せながら
穏やかに生きていけるのではないでしょうか。
人生というのは、
山あり谷ありが普通ですから、
そういうものだと達観したほうが
心を落ち着けて生きていけそうです。
目指せ好々爺。
老後は仙人のように
晴耕雨読で生きるのだ。
個人的にはそう思っています。
ゆっくり生きるのは老後でいい。
だから今は「がむしゃら」に取り組む。
結果云々ではなく、
心を傾けて熱い情熱を注いだこと自体には、
すでにそれだけでも価値がありますね。
何年か経ったときに、
懐かしさとともに
自信が手に入ったことに
静かに気づくことでしょう。
これは必ず「財産」になります。
ま、だから四の五の言わずに
必死にやってみなって話なんですけど、
今の時代には受けませんかね?
いや、多くの人がやらないなら
それはそれでチャンスになるかもしれません。
最後に少しビジネスの話を。
ビジネスパーソンの一人として最近思うのは、
決まったパイの中で奪い合うのは、
本来のビジネスではないということです。
本来のビジネスは、
奪い合いではなく、価値を生み出し、
パイ全体を広げることのはずです。
グローバリズム社会の到来から、
やけに弱肉強食、勝者総取り、
負けた者は自己責任、
優勝劣敗は世の常という論調が目立ちましたが、
その結果は「格差社会」でした。
自分が得をする裏で、
他人が損をしている。
それでいいのか?
子どもたちにそんな社会を渡すのか?
「幸せ」って何だろう?
もっとよく考えたほうがいいかもしれません。
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