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髪は「削ぎ過ぎれば」、扱いにくくなる。


ー 扱いやすい髪は、“構造”で決まる


「軽くしてください」


美容室で一番多いオーダーのひとつです。


でも実は、

軽くすればするほど扱いにくくなるケースがある。


広がる。

まとまらない。

結局、毎朝アイロンに頼る。


その状態は、

髪質のせいではなく、“切り方”の問題かもしれません。



髪は「量感」ではなく「構造」で決まる


多くのカットは、

量を減らすことで扱いやすくしようとします。


でも、髪は単純な量の問題ではありません。


・毛流れ

・重なり

・落ちる方向


このバランスが崩れると、

どれだけ軽くしても扱いにくくなる。


むしろ、軽くすればするほど暴れやすくなる。



扱いやすさは、設計できる


カットは「削る作業」ではなく、

本来は「設計」です。


どこに重さを残すか。

どこで動きを出すか。

どう落ちるか。


それを組み立てることで、


乾かすだけでまとまる状態はつくれる。


特別なスタイリングをしなくても、

自然に整う髪になる。



髪が変わる7つの変化


構造が整うと、髪はこう変わります。

1. 朝のスタイリングがラクになる

2. 頭が小さく見えるシルエットになる

3. 内巻き・外ハネが自然に決まる

4. 今まで諦めていたスタイルに挑戦できる

5. 扱いやすさが長く続く

6. 厚みを残したまま軽くできる

7. 自然なツヤが出る


これらはすべて、

“何をしたか”ではなく、“どう切ったか”で決まる。



トリートメントでは変わらない部分


髪の悩みは、ダメージだけではありません。


構造が乱れている状態に

どれだけトリートメントを重ねても、


扱いやすさは一時的にしか変わらない。


だからこそ、

まず整えるべきは「土台」です。



整うと、すべてが変わる


カットで土台が整うと、


・スタイリングがラクになる

・ツヤが出やすくなる

・カラーの仕上がりも良くなる


すべてがシンプルになる。


余計なことをしなくてよくなる。



まとめ


扱いやすい髪は、


軽くすることでつくるものではなく、

構造を整えることで生まれる。



髪は、切り方で変わる。



七森 剛
表参道美容室Koe
CEO & Artistic Director

“似合わせ”の、その先へ。

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