美容師が「判断を引き受ける」ということ
美容室に行くと、よく聞かれる言葉があります。
「今日はどうしますか?」
当たり前のようでいて、
私は、この一言に少しだけ違和感を感じていました。
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■ 気づいたら、任せられていた
長年担当させていただく中で、
ある変化が起きました。
お客様が、髪型や髪色を決めてこなくなったんです。
でもよく考えると、それは自然なことでした。
自分の中には、
「ふわっとしたイメージを形にする技術と感性」がある。
だからお客様は、
決めてこなくても大丈夫だと思ってくれているのだと。
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■ 「どうしますか?」ではなく、「今、決めていますか?」
一般的な美容室では、
「今日はどうしますか?」
と聞くのが普通です。
でもKoeでは、少し違います。
「どうするか決めていますか?」
この一言から、カウンセリングを始めます。
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■ 判断を引き受けるという設計
Koeでは、
ただ希望を聞いて形にすることはしません。
- 仕上がりが綺麗か
- 時間が経っても崩れないか
- 自宅で再現できるか
これらを踏まえて、
👉 最適な状態をご一緒に設計します
つまりパートナーシップです
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■ 任せられる人の共通点
判断を任せてくださる方には、共通点があります。
それは、
👉 「似合う髪型に仕上がるのは当たり前」と思っていること
その先にある、
- 再現性
- 扱いやすさ
- 内側からの美しさ
そこまで求めている方ほど、任せてくださいます。
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■ すべてを任せられるわけではない
ただし、すべてをこちらで決めるわけではありません。
例えば、
「前髪はこうしたい」
「この長さは絶対に残したい」
「髪色の明るさはこのくらいで丁度いい」
そういった明確な意思がある部分は、尊重します。
でも、それ以外の部分は、
👉 こちらが責任を持って判断します
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■ 判断を引き受けると、何が変わるか
髪型が決まると、生活が変わります。
- 朝がラクになる
- 自然と自信が持てる
- 周りから褒められる
特別なことをしなくても、お客様自身が整う。
それが本来の美しさだと思っています。
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■ 髪の切り方は、優しさだと思っている
髪は、切り方で変わります。
でもそれ以上に、
👉 どう切るかを考えることが、すべてを左右する
と考えています。
ただ切るのではなく、
- どうすれば扱いやすくなるか
- どうすれば美しく見えるか
- どうすれば日常にフィットするか
そこにベストを尽くす。
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■ 考えなくていい美しさを
Koeは、
「考えなくていい美しさをつくる場所」です。
何が似合うか、どうすればいいか。
その判断を、引き受けることに全力で
ー 七森 剛(ななもり ごう)
表参道美容室Koe 代表
髪は、整え方で変わる。似合わせは、感覚ではなく設計できる。
“似合うの判断を引き受ける美容室”を
表参道で運営しています。
