「今日はどうしますか?」だけで終わらせない理由
美容室で、
「今日はどうしますか?」
と聞かれることは多いと思う。
その質問が悪いわけじゃない。
でも自分はずっと、その一言だけで始まるカウンセリングに、どこか違和感を持ち続けていた。
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「似合う」は、意外と言語化できていない
多くの方は、
「似合う髪型にしたい」
「なんとなく良くなりたい」
という感覚で来てくれる。
でも実際には、
“何が自分に似合うのか”
を、自分の中ではっきり整理できている人は少ない。
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「その髪色、似合うね」
と言われても、
なぜ似合うのかまで説明できることは意外と少ない。
顔色なのか。
雰囲気なのか。
服とのバランスなのか。
理由が曖昧なままだと、人はずっと迷い続ける。
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「なんとなく」を整理する
だからKoeでは、その“なんとなく”を一緒に整理することを大切にしている。
骨格。
髪質。
毛流れ。
パーソナルカラー。
ライフスタイル。
そういうものを丁寧に拾いながら、
「なぜそれが合うのか」
を一緒に考えていく。
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初めての美容室は、思っている以上に緊張する
もうひとつ、
「今日はどうしますか?」
だけだと、お客様に“答えを考えさせてしまう”感じがある。
初めての美容室は、緊張している人が多い。
どう伝えよう。
変じゃないかな。
ちゃんと伝わるかな。
来店前から、そうやって考えてきている。
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だから、
「気になっていることはありますか?」
「普段扱いづらい部分はありますか?」
と、少しずつほぐすように聞くようにしている。
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「判断を引き受ける」ということ
Koeでよく使う言葉に、
“判断を引き受ける”
というものがある。
全部を丸投げしてほしい、という意味ではない。
ただ、
迷っている状態。
不安な状態。
整理できていない状態。
そこを一緒に整えていくことは、美容師の役割だと思っている。
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本当に大切なのは「その後」
希望を聞くだけなら、その瞬間のスタイルは作れる。
でも大事なのは、
数週間後どうなるか。
色落ち後どう見えるか。
朝、自分で再現できるか。
“その後”のことの方が、実は本質だったりする。
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美容室って、
ただ髪型を変える場所じゃなくて、
「これで大丈夫そう」
と思える場所でもある気がしている。
だからKoeでは、
“どうするか”だけじゃなく、
“なぜそうするのか”
まで一緒に整理することを、ずっと大切にしている。
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七森 剛|Go Nanamori
CEO / Artistic Director – KOE Inc.
表参道美容室Koe 代表
髪質改善カットとパーソナルカラー診断を軸に、
骨格・毛流れ・髪質・ライフスタイルから
「似合う美しさ」を設計。
“美しさの判断を引き受ける”ことをテーマに、
静かな半個室空間で、一人ひとりと向き合う美容室を運営。
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Koe(表参道)
髪質改善カット × パーソナルカラー診断 × 半個室
表参道駅A2出口 徒歩2分
Quiet, semi-private salon in Omotesando, Tokyo.
Specializing in hair texture improving cuts and personal color consultation.
We take responsibility for beauty decisions.
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Instagram|
@koe_omotesando
