髪質改善は1回で終わらない理由
「髪質改善って一回で終わるんですか?」
お客様からよく聞かれる質問です。
結論から言うと、
髪質改善は一回で完成するものではありません。
なぜかというと、
髪の毛は一度ダメージしてしまうと
肌のように自己修復しないからです。
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髪質改善は“治療”ではない
髪質改善という言葉を聞くと
「髪を治す技術」と思われがちですが
実際は少し違います。
髪質改善は
状態を最適化して、それを持続させていく技術
です。
ダメージ履歴そのものが消えているわけではありません。
・補強
・補正
・再構築
こうした積み重ねによって
手触りが良くなったり
ツヤが出たり
まとまりが良くなったりしていきます。
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髪質改善はトリートメントだけではない
髪質改善というと
トリートメントを想像する方が多いですが
実際には
カラーやカットの設計もとても重要です。
例えばカラーでも
・薬の強さ
・ダメージ履歴
・髪質
・過去の施術
これらを見ながら
薬剤を調整していくことで
ダメージを増やさないカラー
が可能になります。
カラーをすることで
逆にツヤや手触りが良くなるように
設計することもできます。
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カットでも髪質は変わる
カットでも髪質は変わります。
例えば
・ハサミの入れ方
・フォルムの作り方
・無理にすかないこと
こうした細かい積み重ねで
・まとまり
・ツヤ
・扱いやすさ
は大きく変わります。
つまり
髪質改善は施術全体で作っていくものです。
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ダメージは日々蓄積する
髪のダメージは
・紫外線
・アイロン
・ドライヤー
などでも日々蓄積していきます。
だからこそ
髪質改善は一度では終わらない。
改善しながら
同時に
ダメージを増やさない管理
を続けていくことが大切です。
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髪質改善は「育てるもの」
髪の状態が整ってくると
・弱い薬で縮毛矯正ができる
・施術頻度が減る
・扱いやすい髪になる
という状態になっていきます。
つまり
髪質改善は
一度で作るものではなく
中長期で育てていくもの。
髪は習慣で変わります。
そして
その習慣を設計するのが
美容師の仕事だと思っています。
七森剛
