綺麗な髪をつくるために|Koeの髪質改善
「縮毛矯正をすれば髪は綺麗になりますか?」
美容師をしていると、よくいただく質問です。
もちろん、縮毛矯正や酸性ストレートは素晴らしい技術です。
クセや広がりを整え、毎日の髪を扱いやすくしてくれます。
僕自身も、縮毛矯正という技術にたくさん助けられてきました。
でも、20年以上美容師を続けてきて思うのは、
「縮毛矯正だけで髪が綺麗になるわけではない」
ということです。
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ストレートだけで髪は綺麗にならない
昔の僕は、
「真っ直ぐになれば綺麗」
だと思っていました。
より伸ばす。
よりツヤを出す。
よりサラサラにする。
そんなことばかり考えていた時期もありました。
でも、実際にたくさんのお客様を担当してきて感じたのは、
髪の美しさは、ストレートだけでは決まらないということです。
縮毛矯正は一つの技術に過ぎない
毛先が軽くなりすぎている。
カラーが褪色している。
髪の重なりが乱れている。
カラー周期が空きすぎている。
そんな状態では、どれだけ綺麗に縮毛矯正をかけても、どこかまとまりきらない。
だから僕の中では、
縮毛矯正は「主役」ではなく、
髪を綺麗にするための一つの技術だと考えるようになりました。
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Hair Architecture|カットは髪の土台だと思っている
最近、髪質改善カットを
「Hair Architecture」
と呼ぶようになりました。
Architectureとは、建築や設計という意味です。
家に土台があるように、髪にも土台がある
家に基礎があるように、
髪にも土台があると思っています。
毛流れ。
重なり。
フォルム。
毛量。
その土台が整っていなければ、
どれだけ良い薬剤を使っても、長く美しい状態を保つことは難しい。
だから僕は、薬剤以上にカットを大切にしています。
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Color Identity|色も髪の美しさをつくる
最近、特に感じていることがあります。
それは、
「色はツヤをつくる」
ということです。
艶はトリートメントだけでは生まれない
髪の表面だけを整えることより、
褪色した色を整えたり、
その人に似合う色を選んだりする方が、
結果的に髪が綺麗に見えることが多い。
これは理論というより、
長年のサロンワークの中で感じてきた感覚です。
40〜50日周期で少しずつ色を育てていく。
すると、髪の見え方が変わってくる。
最近はそんなことを考えながらカラーをしています。
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酸性ストレートと縮毛矯正の違いより大切なこと
最近は、
「酸性ストレートの方が傷まないですか?」
という質問もよくいただきます。
大切なのは名前ではなく、判断だと思う
酸性かアルカリか。
縮毛矯正か酸性ストレートか。
もちろん、それも大事です。
でも僕は、
技術の名前よりも、
「今、この髪に何が必要なのか」
を見極めることの方が大切だと思っています。
美容師の仕事は、
薬剤を塗ることではなく、
判断することなのかもしれません。
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美しさの判断を引き受ける
最近よく思うことがあります。
お客様は、
縮毛矯正をしたいわけではなく、
カラーをしたいわけでもない。
本当に欲しいのは、
「綺麗な髪」なのだと思います。
部分ではなく、全体を見る
だから、
カットで整え、
色で調和し、
必要ならストレートをする。
一つの技術だけではなく、
髪全体を見ながら考える。
それが僕の考える髪質改善です。
そして、
その美しさの判断を引き受けること。
それが、美容師という仕事の面白さであり、
Koeという美容室の存在理由なのだと思っています。
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七森 剛|Go Nanamori
CEO / Artistic Director – KOE Inc.
表参道美容室Koe 代表
髪質改善カットとパーソナルカラー診断を軸に、
骨格・毛流れ・髪質・ライフスタイルから
「似合う美しさ」を設計。
“美しさの判断を引き受ける”ことをテーマに、
静かな半個室空間で、一人ひとりと向き合う美容室を運営。
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Koe(表参道)
髪質改善カット × パーソナルカラー診断 × 半個室
表参道駅A2出口 徒歩2分
Quiet, semi-private salon in Omotesando, Tokyo.
Specializing in hair texture improving cuts and personal color consultation.
We take responsibility for beauty decisions.
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Instagram|
@koe_omotesando
