FTSE昇格まで1週間、「二重の恩恵」を受ける6銘柄とは?
こんにちは、ベトナム経済&株式投資ニュース解説のベトテク太郎です。
10秒で理解!この記事のポイント
・FTSE昇格まであと10日、9月21日発効へ。
・二重の恩恵を受ける6銘柄をVDSCが指摘。
・VCBへの資金流入は最大級、約3070万ドル規模。
・現地から見た「二重の恩恵」の実感を紹介
FTSE昇格まで秒読み、ETFが動き出す週がやってくる
ベトナム株式市場のFTSE Russellセカンダリー新興国市場への格上げまで、いよいよ残り1週間ほどとなりました。発効日は9月21日ですが、市場が実際に動くのはそれより前です。9月14日から18日の週にかけて、関連ETFが大規模なポートフォリオ再編に入る見込みだと、ロン・ベト証券(VDSC)が最近のレポートで指摘しています。
具体的には、富邦(Fubon)ベトナムETFが新しい配分比率に合わせるため、現在のポートフォリオの約28.9%にあたる約1億320万ドル相当の株式を売却する見込みです。一方でFTSE GEISインデックスファンド側は、リストラ期間中の値動きへの影響を抑えるために、発効日前から新配分額の約1割(約2190万ドル相当)を先行して振り分ける可能性があるとのことです。
日本円換算すると、富邦ETFの売却規模はおよそ158億円、FTSE GEIS側の先行配分はおよそ34億円ほどの水準になります(1ドル=153円換算)。数字だけ見ると大きく感じますが、ベトナム株式市場全体の時価総額から見れば決して市場を壊すほどの規模ではありません。
「二重の恩恵」を受ける6銘柄はどれ?
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