松山城は天守だけじゃない。実際に歩いて分かった「松山を楽しむ半日コース」
松山に来たら、どこへ行く?
道後温泉?
もちろん、それも外せない。
でも、せっかく松山まで来たなら、もう一つ行ってほしい場所がある。
松山城。
「お城を見て終わりでしょ?」
そう思っていたら、ちょっともったいない。
実際に行ってみると、城へ向かうところから楽しい。
ロープウェイやリフトで山を上り、城を歩き、天守から松山の街を眺める。
そして山を下りたら、今度は城下町を歩く。
今回は、松山城とその周辺を実際に楽しむなら、どう回るのがおすすめか紹介したい。
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🚡 まずはロープウェイ乗り場へ
松山城は標高132mの勝山の上にある。
歩いて登ることもできるけれど、観光ならロープウェイかリフトを使うのがおすすめ。
ロープウェイは約3分。
リフトは約6分。
個人的には、天気が良ければリフトに乗ってみてほしい。
屋根も壁もない。
そのまま風を感じながら山を上っていく。
少しずつ松山市街が見えてくる。
「これから城を見に行く」という気分も盛り上がってくる。
料金は往復で、
大人520円
ロープウェイとリフトは同じ料金。
しかも往復券なら、帰りも楽。
歩いて登るより体力を温存できるので、城を見たあと街歩きをするなら、この選択はかなりおすすめ。
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🏯 400年以上の歴史を感じる松山城
山頂に着いたら、いよいよ松山城。
ここで驚くのが石垣。
高い。
そして立派。
門をくぐって、さらに進む。
「天守はまだか?」
と思いながら歩いていく。
この、天守にたどり着くまでの道のりも松山城の魅力だと思う。
松山城は、江戸時代に築城が始まり、現在の天守は江戸時代最後の完全な城郭建築として知られている。
そして日本に12しかない現存天守の一つ。
つまり、何百年も前の城が今も残っている。
そう考えると、ただの観光施設ではなくなる。
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👀 天守から松山の街を眺める
天守に入ったら、ぜひ上まで登ってほしい。
ここで待っているのが松山の街。
天気が良ければ、瀬戸内海まで見渡せる。
城の上から街を見ると、
「松山ってこんなに大きいんだ」
と感じる。
普段、街を歩いていると分からない。
でも高いところから見ると、街の形や山、海が一つにつながって見える。
これが気持ちいい。
お城を見るだけなら写真でもできる。
でも、その場所から実際に街を見る。
これが現地に行く楽しさだと思う。
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💰 松山城はいくらかかる?
旅行では、やっぱり料金が気になる。
現在の天守観覧料は、
大人520円
小学生は160円。
そしてロープウェイ・リフトの往復が、
大人520円
なので、
大人なら両方合わせて1,040円。
もちろん、歩いて登れば交通費はかからない。
「できるだけ安く観光したい」という人は歩くのもあり。
ただ、個人的には往復のロープウェイ・リフトを使って、その分の時間と体力を街歩きに回すのがおすすめ。
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🍊 山を下りたら、次は街歩き
松山城を見終わったら、そのままホテルや車へ戻るのはちょっと待ってほしい。
ここからがもう一つの楽しみ。
大街道・ロープウェー街周辺を歩く。
飲食店やお土産店などが並び、松山らしい街の雰囲気を楽しめる。
お城の中では歴史を感じて、
山を下りたら今度は現在の松山を楽しむ。
この切り替わりがいい。
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🍊 愛媛に来たら、やっぱりみかん
愛媛まで来たら、みかんは外せない。
ジュース、ゼリー、スイーツ。
いろいろある。
中でも旅先で一度はやってみたいのが、
蛇口から出てくるみかんジュース。
「本当に蛇口から出るの?」
と思うかもしれない。
でも、ちゃんと出てくる。
こういうのって、冷静に考えれば単純なことなんだけど、旅先だと楽しい。
写真も撮りたくなる。
そして何より、普通においしい。
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☁️ 坂の上の雲ミュージアムも候補
松山城周辺でもう一つ気になる場所が、
坂の上の雲ミュージアム。
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにしたミュージアム。
建物そのものも特徴的で、建築家・安藤忠雄氏が設計している。
歴史が好きならもちろん、建築に興味がある人にも面白い。
ただし、ここは無理に入らなくてもいい。
松山城を見て、街を歩いて、食べ歩きをするだけでも十分楽しめる。
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🚶 松山城周辺は「詰め込みすぎない」のがいい
旅行では、
「せっかく来たんだから、全部見なきゃ」
となりがち。
でも松山は、あまり詰め込みすぎない方が楽しいと思う。
例えば、
午前〜昼
ロープウェイ・リフト
↓
松山城
↓
天守から景色を見る
午後
大街道・ロープウェー街を散策
↓
昼食・食べ歩き
↓
みかんジュース
これくらいでいい。
時間に余裕があれば坂の上の雲ミュージアムを追加する。
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♨️ 道後温泉と組み合わせるなら最高
そして松山まで来たなら、やっぱり道後温泉。
松山城で歩く。
街を楽しむ。
そのあと道後へ行って温泉。
これがかなり相性がいい。
昼間に松山城を歩き回って、最後に温泉に入る。
疲れた体に温泉。
旅としてはかなり気持ちいい流れ。
道後温泉については、以前紹介したように本館だけでなく、飛鳥乃湯泉や椿の湯を巡る楽しみ方もある。
「松山城+道後温泉」
この2つをセットにすると、松山観光の満足度はかなり高くなると思う。
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📸 観光地は「写真を撮って終わり」じゃない
最近は、旅行先を調べると写真がたくさん出てくる。
松山城もそう。
綺麗な写真はいくらでも見られる。
でも、実際に行くと、
リフトが思ったより気持ちいい。
石垣が思ったより大きい。
天守まで意外と歩く。
上から見る街が思った以上に広い。
こういう写真では分からない部分がある。
それこそが、実際に旅行する面白さだと思う。
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最後に
松山城は、
「城を見て帰る」
だけでももちろんいい。
でも、
リフトに乗る。
城を歩く。
天守から街を見る。
山を下りる。
街を歩く。
みかんを味わう。
そして最後に温泉。
こうやって一日の流れにすると、松山という街そのものを楽しめる。
観光地を一つずつ消化するのではなく、
「その街を歩いてみる」
くらいの気持ちで旅をする。
それだけで、同じ観光地でも印象はかなり変わる。
松山城に行くなら、天守だけを目的にしない。
山を上って、城を見て、街へ戻る。
この半日を丸ごと楽しんでみてほしい。
