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🌿#17🌿1人で病院に行く日3-①|気づきと朝∥つづく学び日記(認知症8年目)

2026/4/10の日記
朝の仕事を9時に終え、帰宅する。

あいにくの雨。帰宅は9時半前。早上がりの日🚋

いつものようにガレージを通る。

……静か。

洗濯機は回っていない。
この時間なら、それも無理はないよね😅

でも——電気がついていない🧐

つけていないだけ?

起きていても、暗いままのこともある。
鍵はかかっている。

……

あと15分、待ってみよう。

コーヒー☕でも入れながら、もう少し。

もう一度、行ってみる。
トントントン。

……

反応がない。

これは寝てるな😣

9時50分。
「ただいまー。仕事終わったよ。」

布団の中から、声が返る。
「おかえりなさい。お疲れ様。
……えっ?今何時?」

「まず、カーテン開けてみて。」
 
「明るい。朝だ。……今何時?」

「時計、頭のところにあるんじゃない?」
 
もそもそと探す。

「9時51分。」
遅くとも10:00には起きるという
目標の10分前の時間。

「なんだか神経痛が痛くてね。」
(もちろん痛いと思うのだけど、
起こされてバツが悪い時も、
痛いところが出てくることもある。)

「雨の日とか、気圧で痛くなるって聞くよね。」

「これなのかな?」

「私はわからないけど、
そういう人いるって聞くよね。」

「これかぁ。雨の日にうずくって。」
布団の中。

「その人たちの気持ち、わかる人になった
ということかな。

そうそう。今日は薬を取りに行く日だよ。」

「そうだっけ。すっかり忘れてた。」

「そりゃ寝てたからね😅
 
台所に行けば、カレンダーにも書いてあるし、日付の横にも書いてあるんじゃない?

忘れるのは仕方ないけど、思い出すために用意してるじゃない?」

「うん。約束はカレンダーにかいてるね。」

「布団の中じゃあね😅残念だけど、そこまで
たどり着けないよね。
時間過ぎてから起きて見ることになったりして💦
せっかく準備したのにね。」

「そっか書いてあるもんね。
それ見ないと、意味ないことになるね😣」

「残念だけど、そうだね。」
でも先月も午前中に自分で行けてるよ。
金曜日だから宅配の受け取りもあるけど?
午後にするの?」

「それはだめだね。」

「いつも自然に起きるんでしょ?逆にすごいよね。体内時計があるってことだよね。」
自分で起きてる方が気持ちいいでしょ?」

「うん。」

「それで少しずつ早起きになっていったんだよね。夜は眠くないけど、早く布団に入って
少しずつね。
頑張ったから早起きになってきたね。」

「起こされると機嫌悪いんだもんね、私。」

「昔はね。今は、声かけてもそんなことないよ。
もう起きようかなって時間なのかもね。

でも、もしかしたら、
今日は私が声をかけなかったら、
間に合わなかったかもしれないね。

私は、その時の保険要員なんだけど。
で、薬はとりにいくの?行かないの?」

・・・

「起きないと。」

「うん。焦らなくて大丈夫な時間だよ。
今日は病院だから、何着てくのかな?  
考えて選んでみてね😊」

「またあとで声かけるね。」



追伸
ここまで来るのに、母の性格を知る時間が必要でした。今は、こんなふうに穏やかに会話ができています。
みなさんは、
声をかけるタイミングや言い方。
それぞれのやり方、きっとありますよね。

このあと、母は「できているはずのこと」で
少しだけ立ち止まります。
そのとき私は、
“準備する”ことの意味を、少し考えることになりました。

👉 つづきは②「準備と送り出し」へ🌿
🔗https://note.com/good_coyote254/n/n20cf9f599612

これもつづく暮らしの中のひとつです🌱


先日#7にまとめ記事を更新しましたが、少し見にくく感じたので、図書館📚️のコーナーを作るイメージで再度更新しました。
また過去といっても(2026/3〜)母の日記をご覧になりたい方いらっしゃいましたら是非😊


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