☕#30☕つづく☕日常の気になる🔎小話⑦
夕方の音楽が、少し遠くで鳴っている。
このアナウンスを聞くと、
「あ〜もうそんな時間か」と思う。
そう思いながら、
公園で遊んでいた頃を思い出した。
17時のお知らせのチャイム。
「あ~帰らないと。」と思っていた、あの頃。
……私、今もそんな事を思っている(笑)
私はもう55歳😅
やりかけていた手芸道具を片付け、
夕食の準備にとりかかる。
今日一番に帰ってきたのは夫だった。
「ただいまー。」
その流れでお風呂をため、またガレージへ。
明日の準備をして、部屋へ戻ってくる。
朝使ったコーヒーカップやタッパーを、私の横をすり抜けながら流しへ置きお風呂へ
私は野菜を洗いながら夕食の準備。
トントントントン🔪
ポトンポトン🥕
ゴロゴロ🥔
グツグツ
一杯🍺とオツマミを前に夫が言った。
「ねーねー。
“10:10前に来て”って言われたら、何時に行く?」
「えっ? 9:50かな。」
「俺も9:50なんだよ。
今日仕事でその話になってさ。
今の世代の子たち、違うみたいよ。」
「えっ😳9:50以外あるの?」
そんな話で盛り上がっていると、
「ただいまー。」今世代の娘、帰宅。
少し落ち着くと、夫のつまみ(ポテトチップ)をパリパリしながらスマホを見ている。
夫が聞いた。
「“10:10前に来て”って言われたら何時に行く?」
「10:00〜10:05かなぁ。」
パリパリ。
(えっ…なんで?!)思わず声に出た。
「9:50じゃないの?」
すると娘。
「なんか、日本語おかしくない?」
(えっ…そうなの?!)
「それなら“9:50集合”でよくない?
“10時から始める”って言われたら
9:50に行くけど。」
パリパリ。
……たしかに。
こちらの“9:50理論”も話してみたけれど、
愚の音も出ないとは、この事だった。
そんな3人の台所の話は、そのまま
テレビの話題へ流れていった。
続いて、ぺん🐈⬛も帰宅。
最近は、いい香りがしてくる頃になると、
ふらっと帰ってくる。
そして例のものを要求するように、
足元に座ってこちらを見る。
「ぺんちゃん、れいのあれだね😁」
今日は娘が対応。
ぺんのご飯も終わり、夕食が並ぶ頃、
今度は息子が帰宅した。
今日はみんないる台所。
食後、お茶を飲みながら、
息子にも例の質問をしてみた。
娘の2歳上の兄
「9:50かな。」
(おーおー。いたいた。こちら側。)
そう思った次の瞬間。
「でも、なんか心配だから、
現地には9:40くらいには着いてるかな。」
……えっ。
9:40?!
追記🌱
息子と娘の時間差が、約30分あったこと。
同じ家で育っても、性格はまったく違う(笑)
そして私は、
自分の中にも「考えずに動いている時間の感覚」がある事に気づく。
娘は、
「始まる時間の10分前に行く」 という考え。
でも私達世代は、
「言われた時間にむけて行く」 という感覚。
さらに息子は、 「遅れないように」 を考えていた。
同じ“10:10前”でも、みんな見ている時間が違う。
今の世代の方が、
ちゃんと意味を考えて行動しているのかもしれない。
そんな事を、台所で思ったいた。
🌱みなさんは、
この質問になんて答えますか🤔?
これもつづく暮らしのひとつです。
👇書く予定にしている日記は、
こちらの#7の予告に追記します🙇
※はじめての方へ🌱
この日記は、認知症の母との暮らしの中での気づきと、私と家族の日々を書いています。
最初から読むなら
👉 #7「はじめまして|つづく学び日記の入口」に、これまでの流れと読みやすいまとめを置いています。
よろしければ、そこからゆっくり辿っていただけたら嬉しいです🌱
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