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cheeky_orchid948
選挙の「ゼロ打ち」が怪しいので調べてみたら、手元の柿ピーで納得した。
選挙の特番で、夜8時になった瞬間に「当確」が出るあれ。
「まだ開票してないだろ」って毎回テレビにツッコミを入れてました。
正直、適当に決めてるんじゃないかと疑ってたんです。
何万票もあるのに、蓋を開ける前から分かるなんておかしいでしょ、と。
気になって調べてみたら、どうやら「出口調査」と「統計」の力らしい。

教科書的には「お味噌汁の味見」によく例えられるそうです。
鍋全体を飲み干さなくても、よく混ぜて一口飲めば全体の味はわかる、という理屈。
なるほど。でも、味噌汁だといまいちピンときませんでした。
「へぇ」で終わっちゃうというか。

で、晩酌しながら手元の柿ピーを見てハッと気づきました。
「あ、これと同じことか」と。
例えば工場で、目の前にトラック一杯分の柿ピーの山があるとして。
「柿の種とピーナッツの比率は正しく7:3か?」を確認したい時どうするか。
トラック一杯分、全数チェックする人はいませんよね。日が暮れます。
全体がよく混ざってるなら、そこから「手のひら一杯」すくって数えれば十分なはず。
その手の中で7:3なら、山全体もほぼ間違いなく7:3です。
選挙もこれと同じでした。
何万票も全部開けなくても、「偏りなく、うまくすくう(サンプリングする)」技術があれば、全体像は見えちゃうわけです。
インチキだと思ってたけど、実は理にかなった「職人芸」だったんですね。
次の選挙からは、「お、今夜もうまくすくえたな」と思いながら、柿ピーを食べることにします。
