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【廃線】沼垂(ぬったり)駅は 港町・新潟 最初の駅でした

信越本線 貨物支線(沼垂〜上沼垂信号所間)、ここはかつて新潟港に張り巡らされた貨物線の中心でした。また元祖・新潟駅とも言える駅でもあります。街や港が急速に発展してゆくなか、戦争、災害、産業構造の変化で街の重心も変わり続け、鉄道輸送の役割も年代ごとに目紛しく複雑に振り回された歴史があります。今回は港湾廃線の残滓だけをさくっとを楽しみました。
撮影日 2026.3.7

このエリアも2010(H22)年には全廃となっています
貨物駅時代の沼垂(ぬったり)駅の看板がそのまま残っていました
今昔マップより(1930年代)
北越鉄道が1897(M30)年に東三条〜沼垂間を開業
これで太平洋側から日本海側への人・物の流れが確立する
新潟の街や港が急速に発展してゆくなか、
戦争、災害、産業構造で街の重心もまた変わり続け、
鉄道の役割も年代ごとに目紛しく複雑に追従していった
歴史がある。
貨物駅時代の沼垂駅終端部
まだ架線柱などが残っています
鉄道コンテナといえばやはり「黄緑」だよね
4本の鉄道杭
配分岐があった辺りか
たまに御影石の古い鉄道杭が出てくる
1970年代
広い貨物ヤードからタンク車が行き交う
かつては旅客駅でもあった沼垂駅前
現在2つの高校が建つ
街の中心は移り貨物も減少してゆくと街も衰退していった
高校の前にも鉄道杭
学校の周囲には鉄道レール柵
廃線跡を歩いてゆきます
とにかく廃線の雰囲気はとても良い
地上構造物もまだかなり残っています
ポイント部
雨にレールが光る
ここからレールを追ってゆく
どこからのキロポストかな?
照明塔もいずれは撤去されます
踏切横の詰め所
指差確認の徹底
第4種踏切の横に御影石の杭
抜いてそのまま
一旦停止の看板がカランカランと揺れている
ガーター橋
川は今は暗渠かな
軌道敷きにもしばらくはレールが残る
継電箱もそのままです
入れ替え線の車止め
単線になり信号所を目指す
枕木の鉄道柵
第一新栗ノ木橋梁は撤去されていました
煉瓦の橋台は明治時代のもの
築堤の上にはまだレールが残っています
廃線歩きは冬がいい
雨も上がりました
レールはここで途切れる
新幹線回送線が見えてきた
現行線はここで曲がり新潟駅へ
上沼垂駅はこの先です

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