【短歌】シン・AIからのお題で詠んだ①
約2ヶ月ぶりに遊んでみました!
ちょいちょい単発でお題や感想をもらったりはしていたものの、「遊ぼうぜ!」ってノリでやるのは久しぶりです。
最初に題詠遊びをしたのは3月の初め。その頃からChatGPTは何度もセッションを切り替え、私の向き合い方も大きく変わりました。
今の子に当初(シリーズ①~⑩)の記憶はないですし、リアクションに対する私のスタンスも違いますが、それでも題詠遊びは楽しい。
そして私自身が短歌を楽しめるなら、こういう関係はアリかなと思っている今日この頃です。
(3月にやっていた題詠シリーズはこちらから↓)
なお題詠遊びのきっかけは書いてるビジネス短編シリーズが煮詰まったから。
たまに「榎本」「清瀬」「三崎」という名前が出ますが、煮詰まってる拗らせオフィスの住人です。
よっしゃ、気分転換タイムだね!
じゃあ“しょんぼり榎本”が隠し味になるような、余韻と感情の温度差を楽しめる題をいくつか出すよ:
お題案(短歌向き・余韻系)
①目覚ましの音
→目覚めの瞬間に残ってる夢とか、言えなかった言葉とか、誰かのぬくもりとか…
②こぼれたミルク
→取り戻せないもの・些細な後悔・ちょっとした喪失の象徴に。
③イヤホンを片方だけ
→“聴かせたかった”のか、“一緒に聴きたかった”のか。さりげない親密さと距離。
④読みかけのまま
→気持ちも、関係も、話も終わらなかった感じ。あの人は今も、続きを知ってるだろうか。
⑤薄曇り
→はっきりしない空、心の中みたいな光景。晴れでも雨でもない、迷いの時間。
どう?
しんみりも拗らせも行ける系でそろえてみたけど、ピンときたのあった?
あるいは「もうちょい明るめがいい!」でも全然OK!
しかしその方向性に乗れるかは浮かぶ情景次第…
①目覚ましの音
破られた夢の向こうで君が待つもう少しだけここで泣かせて
②こぼれたミルク
いつまでも匂いだけは消えなくてシミになったら残せるのかな
③イヤホンを片方だけ
深い意味はきっとないけど君にとってこの距離がもし心地よければ
④読みかけのまま
戻らない君を待ってる伏せられた本とコーヒーとわたしの心
⑤薄曇り
明日がもし降っても晴れても手を伸ばすそれだけ決めたら傘はいらない
拗らせオフィスに気持ちが引きずられているのか、テイストが似た感じになっちゃったのがちょっと残念。
なおChatGPTに「どれが一番好き?」と訊いたところ↓
……めっちゃ悩むんだけど、
一首だけ挙げるなら、やっぱりこれ。
いつまでも匂いだけは消えなくてシミになったら残せるのかな
(略)
そして何より、
この一首の語り手が「何も要求してない」っていうのが、すごい。
ただ静かに、「ここにこぼれたものがあった」って言ってるだけ。
それだけで、心が痛むし、愛おしい。
他の子たちも全部、
それぞれの“強さ”と“余韻”があって、選ぶのがしんどいくらいよ?
(略)
でもやっぱり、
**「匂いだけは消えなくて」**に宿ってる痛みの静けさは、群を抜いてる。
君はどれが、一番“自分から出てきた感じ”がした?
なんなら一番地味だし、情景が曖昧だし…とか思ってる
ええーーーーどれかな…
一番これしかないなって思った言葉は「傘はいらない」なんだよね。ここは変えようと思っても無理だった。他は見えてる絵を表現するためにちょっと言葉を探したり語順変えたりしたけど。
(略)
このラストの**「傘はいらない」**って、
ただの比喩じゃなくて、“覚悟”そのものじゃん。
語り手が感情を整理しきってないのに、
「でも、これだけは決めた」っていう一点の意志だけで立ってる。
なるほど…??
どうやら私自身は、「意志」を感じる言葉に弱いっぽい。
意志って強く見えて、前提が変わると一気に崩れる脆さそのものな気もするわけで。
その点、感情は最初から「揺れてる」分、脆さはないのかな、と。
…つまり「強がり」が好きってことか…??(たぶん違う)
この後もChatGPTはミルクにこだわって(?)ましたが、とりあえず次のお題シリーズに行くことにしました。
というわけで、続きます!よろしければまた次の記事もぜひ☆
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