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「DXって結局、お金かかるんでしょ?」そのモヤモヤ、まず吐き出させてください

「DXやりましょう」って言葉、正直ちょっと身構えません?

私も最初、めちゃくちゃ身構えてました。「どうせ何百万円もかかるやつでしょ」って。今回はそのへんの"あるある"から、正直に話していきます。

わかる、その気持ち。DX投資額あるある

  • 稟議書を書く前から「これ絶対通らないやつだ」って自分でブレーキかけちゃう

  • 試しにベンダーに問い合わせてみたら、いきなり数百万円の見積もりが出てきて心が折れる

  • 「うちみたいな規模の会社が手を出す話じゃない」って、調べる前から諦めてる

  • 上に相談したら「そんな金あるわけないだろ」の一言で会話終了

  • ニュースで見るDX事例が大企業ばっかりで、「あれはうちとは別世界の話」って感じてしまう

  • 結局、具体的な金額も補助金も何も調べないまま「お金がネックだから」で思考停止してしまう

これ、けっこう「あるある」じゃないでしょうか。私自身、現場で在庫や生産管理を担当していて、最初に感じたのはまさにこれでした。「調べる前から無理だと決めつけている」状態だったんです。

実際、いくらくらいの世界の話なのか

で、ちゃんと調べてみたんですが、思っていたほどではありませんでした。中小企業基盤整備機構の調査だと、中小企業のDX投資予算は「500万円未満」が全体の約4割(41.2%)。「100万円未満」だけでも17.4%あります。つまり、想像していたような「何百万、何千万円」の世界がスタンダードではなく、数十万〜数百万円規模がむしろ主流だということです。

そもそもDXに取り組めている中小企業自体が40.6%にとどまっていて、「取り組めていない会社の方が多数派」というのが現実です。あなたの会社だけが出遅れているわけではありません。

さらに、約半数(48.0%)の中小企業が外部支援(金融機関など)を頼っていて、「自社だけで全部やる」のが前提でもありません。

お金の壁を下げる「補助金」という手

2026年度は「デジタル化・AI導入補助金2026」という制度があり、通常枠なら50万円以下の部分は補助率3/4(小規模事業者は4/5)、50万円超〜350万円の部分は2/3が補助されます。上限は最大350万円(対象は資本金3億円以下または従業員300人以下の会社・個人事業主など)。

100万円の投資でも、実質の自己負担はぐっと小さくできる可能性があります。「大きい投資が必要そうだから」で立ち止まる前に、まず自社の規模で使える枠があるか調べてみる価値は十分にあります。

こういう「あるある」な悩みを、これから20個分1つずつ記事にして公開していく予定です。全体像と着手までの流れをまとめた記事も準備中なので、そちらもあわせてチェックしてもらえると嬉しいです。


現場で実際に効果のあった工夫を、これからも発信していきます。フォローしていただけると励みになります。

参考:

#DX #製造業 #中小企業 #業務効率化 #補助金

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