★H06:嫌われたくないのではなく、傷つきたくなかっただけだった― HSP気質のわたしが、人との距離を見直すまで ―
「嫌われたくない」と言うけれど、
ほんとうは、あの時の「あの言葉」に、
また傷つくのが怖かっただけかもしれない。
―― 繊細なあなたのための、距離感の再設計ノートです
1|「いい人と思われたい」と思っていたわけじゃなかった
わたしはずっと、「嫌われたくない人」だと思っていた。
でも最近、
それは少し違っていたのかもしれないと気づいた。
人に気を遣ってしまうのも、
人に強く当たれないことも、
空気を読もうと神経を張っていたのも、
「嫌われたら困る」からではなく――
キツくあたられるのが、ただ、怖かった。
2|嫌いにならない距離、という選択肢
わたしは、誰かを「嫌いになる」ことが苦手だ。
わたし自身が、怒りに執着して、
許せなくなってしまうから。
だから、
「嫌いにならずに済む距離」を選ぶようになった。
それは、逃げじゃなくて、
じぶんを守るための選択だった。
3|「深入りしない」は、冷たさじゃなかった
深入りしたからこそ、
「わかり合えなかった悲しさ」や
「許せない気持ち」が残ってしまうなら、
そもそも、近づきすぎなくてもよかったのかもしれない。
わたしは、ただ
「自分を乱す関係」を選ばなくなっただけだった。
4|わたしが選んだ、やさしい距離感のルール
たとえば、こんな小さな境界線を持つようにしている。
▶︎苦手だと感じた人には、自分から連絡しない
▶︎感情が乱れた日は、会話の振り返りをしない
▶︎共感できない話題には、うなずくだけでOK
▶︎相手の態度に、自分の価値を重ねない
▶︎「自分がされたらイヤな口調」は、自分も使わない
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