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★I14:コーヒーを10杯から2杯に。わたしを整えた小さな習慣

コーヒーって、気づけば「習慣」になっていて。
一日10杯の日も、めずらしくなかった。
それでなんとか、毎日を整えていたのかもしれない。

でも、すこし立ち止まってみたら、
一杯のコーヒーが、ちがう時間になっていた。

コーヒーを減らしたことで見えてきた
わたしなりの整え方や、感覚の変化について書いています。


1|1日10杯、コーヒーに頼っていた頃

朝、目覚めの一杯。
昼は、一息するたびに。
夕方には「回復のつもり」で。

夜は、「今日もよくがんばったね」と、
自分にご褒美の一杯。

プラスで食後の一杯や
コーヒーブレイク…

ブラックにしたり、カフェオレにしたり。
コーヒーが、わたしのリズムを整えてくれている気がしていた。

けれどある日、
動悸と、めまい⸻体中がざわつく。
ふと、胸の奥に焦りのようなものが生まれた。

「そろそろ、無理はやめよう」
そんなふうに、身体がそっと伝えてくれているようだった。


2|医師の一言で気づいた、飲みすぎのサイン

もともと、自律神経のバランスには波があって、
気をつけなくては、とは思っていた。

「1日、3杯くらいまでがいいかもねぇ」

そんなふうに、ほんのりとしたトーンで
医師に言われた。
その言葉が、不思議とまっすぐ胸に届く。

“そうなんです……
 誰かに言ってほしかったのかもしれない”

頭ではわかっていたけれど、
それでも、コーヒーのない生活は考えられない。
減らすなんて、簡単なことではなかった。


3|ノンカフェインへの切り替えと小さなジレンマ

たんぽぽコーヒー、玄米コーヒー、
ノンカフェインコーヒー……
どれも味は平気だったし、むしろ好きだった。

だけど、毎日それを同じようなペースで置き換えていたら、思っていたよりも早く、財布が軽くなっていく。

「健康のために」と思えば思うほど、
今度は「節約」との間で、なんだかモヤモヤしてしまった。

そんなとき、ふと出会ったのが——

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