今年の稲刈りは、時々雨。
先日の息子Nたちの「さをり展」も無事に終わり、翌朝早くから夫の実家の稲刈りへ。夫はそのまま幼なじみの友人宅に、Nも作業着に着替えてさっそく田んぼに向かって行きました。
曇り空の下、稲刈りは2日目で半分ほどはすでに刈り取られており、甥っ子や知り合いも頑張っています。私はというと、ここ数年田んぼ仕事では戦力外に押され気味で、以前から義姉を筆頭に女の人数人で30食くらいのお昼のお弁当作りをいつも頑張って手伝ってきたものの、一昨年からはお弁当屋さんで調達するようになり、時代の流れとは言え何だかとても手持ち無沙汰な私です。
土の匂い、風の音、曇り空の光、作業をしている人たちの手元や声、皆で食する野外でのお弁当、そのひとつひとつに包まれながら、繰り返す田植えや稲刈りの中で、育ってきたのは稲だけではなく、きっと息子も。
人手は十分で、私の手はもう必要ないかもしれません。それでも、小さい頃から続く農作業の暮らしの中で、Nにはもう少しだけ、この田んぼの匂いや風、土の感触を体で感じながら成長してほしい──そう思う秋の朝。土は、人を育てるのだと改めて感じながら、今年も田んぼの風景を胸に刻みました。
画像は、帰りに家の前の柿をちぎり、畑から茄子などをもいでもらい、新米一袋と一緒に帰阪しましたの図であります。(新米、嬉しい!)








お弁当はこんな感じ。この年のお弁当は甥っ子の長男の5歳になるちびっ子が隊長だったのでもう何が何やら。。ちょっと懐かしい。でももっと上出来な年もあったような。これにフルーツと私のおやつもひとつずつ、うま〜。




