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手間をかけず、心を満たす。私の「頑張らない」家事と食事の工夫。

「今日も一日、やることが多すぎてあっという間に終わってしまった…」
キッチンに立ったまま、そんなため息をついてしまうこと、ありませんか?

働きながら、家事も育児もこなす毎日。
栄養バランスを考えた食事を作らなければ。部屋はきれいに保たなければ。
そんな「~しなければ」という思いに追われ、家事や食事作りが、いつの間にか心をすり減らす「タスク」になってしまっている。

こんにちは、Saekoです。
かつての私も、まさにそうでした。
「完璧な親じゃなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」という気持ちに縛られ、眠い目をこすりながら家事をこなす毎日。頑張っているはずなのに、心はどこか満たされず、いつも時間に追われていました。

でも、40代後半になり、心と身体が限界を迎え、たくさんの不調を経験したとき、私は決めたのです。
もう、「完璧を目指して、頑張りすぎる」のはやめよう、と。

今日は、そんな私が試行錯誤の末に見つけた、「手間をかけず、心を満たす」ための、具体的な家事と食事の工夫についてお話しします。

これは「手抜き」の話ではありません。自分と家族が心穏やかでいるための、そして、限りある時間とエネルギーを本当に大切なことに使うための、私なりの「暮らしを整える」記録です。


🍚【食事編】「頑張らない」ことで、食卓はもっと豊かになる

食事作りは、毎日のことだからこそ、無理なく続けられる仕組みが大切です。私が実践しているのは、ほんの少しの計画と、自然の力を借りることです。

✍️1. 自分で育てた「手間いらずの野菜」に助けてもらう
私は3年前から、市民農園で野菜を育てています。畑に行ける時間は少ないので、できるだけ手間をかけない野菜を選んでいます。

ニンニク、玉ねぎ、長ネギ、大根、白菜。これらは、一度植えれば比較的ほったらかしでも育ってくれる、忙しい私の強い味方です。

マルチングを施すことで、大変だった雑草を防ぎ、作業時間を大幅に短縮しています。

自分で育てた野菜があると思うだけで、献立を考えるのが少し楽になりますし、何より「自分で作った野菜を食べる」喜びは、心を特別に満たしてくれます。

畑で採れたじゃがいも

✍️2. 「ビジョンマップ」で、食の目標を意識する
少し意外に思われるかもしれませんが、私は「ビジョンマップ」に野菜作りの目標も書き込んでいます。

「野菜作りに挑戦する」という目標を立て、年間計画に落とし込むことで、「どんな野菜を、どう育てるか」が明確になります。

すると、日々の食事にも「この野菜を使ってみよう」という意識が自然と生まれ、食生活そのものが豊かになっていくのを感じます。


🧸【家事編】「完璧じゃない」を、我が家のスタンダードにする

家事は、やろうと思えばどこまでもできてしまう、終わりのない仕事です。だからこそ、「やらないこと」を決める勇気が、心の余裕を生み出します。

✍️1. 予定を選ぶ勇気を持つ
「家事が終わらない」原因の一つは、そもそも予定を詰め込みすぎていることかもしれません。

私はビジョンマップに自分の目標を書き出すようになってから、「お誘いを断る勇気」が生まれました。

家事の時間を確保するために、そして何より自分の心の余裕を確保するために、全ての誘いに応じる必要はないのです。
自分の時間を守ることが、結果的に家事を落ち着いてこなす余裕に繋がります。

✍️2. 「やらなくていいこと」を手放してみる
「毎日Facebookやnoteを更新しないと!」
以前は、そんな風に「やるべきこと」だと思い込んでいたことがありました。

でも、疲れた心で続けても、良い結果には繋がりませんでした。
家事も同じです。「毎日完璧に掃除しないと」という思い込みを手放し、「今日はここだけでいい」と自分に許しを出す。

日々の中に、小さな「やらなくていいこと」を見つけてあげると、その分、ちゃんと大事なものが見えてくる気がします。


📌「頑張らない」を選んだら、本当に大切なものが見えてきた

こうした小さな工夫を積み重ね、「やらなくていいこと」を手放していくうちに、私の暮らしには驚くような変化がありました。

一番大きな変化は、心に「余白」が生まれたことです。

家事や食事作りに追われなくなった分、イライラすることが減り、子どもたちや家族や友人たちと笑顔で話す時間が増えました。「がんばる親」でいることよりも、「ごきげんな親」でいることのほうが、ずっと大切だと気づいたのです。

そして、生まれた時間で、畑に行ったり、植物の世話をしたり、自分の心を満たすためのことができるようになりました。
無理をしなくなったことで、あれほどひどかった身体の不調も、少しずつ落ち着いてきました。

「頑張らない」という選択は、自分と大切な人たちとの「心が満ちる暮らし」に、まっすぐ
繋がっていたのです。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

今日お話ししたことは、私が実践している工夫の、ほんの一部です。
「頑張らない」と決めても、つい昔の癖で無理をしてしまったり、周りと比べて焦ってしまったり。今も、そんな日々の繰り返しです。

でも、一人で頑張るのをやめて、少しずつ暮らしを整えていく中で、確実に言えることがあります。
それは、「自分を大切にする選択が、暮らし全体を豊かにしてくれる」ということです。

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Sae@元介護施設管理職・行政書士・社会福祉士(後見人)・元保育士/心穏やかに生きる サポートありがとうございます😆