【AIにまかせる技術】どちらが効くかは、決まらない|2枚目のメモ
メモが1枚、置けました。
しばらく使っていると、たぶん、増やしたくなります。仕事のぶん、書きもののぶん、というふうに。
📄 分けたくなるのは、自然です
1枚に全部書いていくと、だんだん長くなります。仕事のことも、書きもののことも、同じ紙の上に並んでいく。
分ければいいのに、と思います。実際、分けられます。フォルダごとに置けるので、こっちの作業のときはこっち、というふうにできる。
そこまでは、そのとおりです。
問題は、分けたあとに何が起きるかで。
⚖️ 上書きは、されません
たとえば、片方に「短く」と書いて、もう片方に「ていねいに」と書いたとします。
たぶん、近いほうが勝つと考えるのが自然です。細かく指定したほうが優先される、という感じで。
でも、そうではありませんでした。
説明を読むと、見つけたものは全部つなげて読む、と書いてあります。上書きではありません。消えもしない。両方とも、そのまま入っていきます。
そして、矛盾していたときは。どちらかが選ばれることがある、とだけ書いてあります。
つまり、決まっていないんです。2か所に書いた時点で、そこから先は運になります。

しかも、分けると見つけにくくなります。別々のファイルにいるので、並べて読むことがない。フォルダの奥に置いたものは、そのあたりを触ったときにだけ読まれるので、こちらからも、向こうからも、いつも見えているわけではなくなります。
✍️ 今日、ひとつだけ
分ける前に、ひとつ確かめておきます。というのも、1枚しかなくても、もう食い違っているからです。前に書いたことを覚えていないまま、そのとき正しいことを足していくので。
そして、自分で読み返しても見つかりません。書いたときは、どれも正しいと思って書いているからです。
置いてあるメモを開いて、こう頼んでみてください。
この中で、食い違っているところはある? あったら、どっちを残すか私に聞いて。
たいてい、いくつか出てきます。「短めに」と「省略しないで」が並んでいたり、前に決めたやり方と、あとから足した例が合っていなかったり。
見てほしいのは、向こうが決めずに、聞いてくるところです。どちらが正しいかは、こちらにしか分かりません。答えれば、そのまま直ります。残すほうを選ぶのは、選ばされているのではなくて、そこが自分の持ち場だからです。
持って帰るのは、ひとつだけで大丈夫です。同じことを、2か所に書かない。
出てこなかったら、それはそれで。分けても大丈夫、ということなので。
🍵 おわりに
次回は、ここまでの棚卸しです。手元に何ができたのかと、まだ分からないままのことを、いちど並べます。
2か所に書かないでおこう、と思ったそばから、もう2か所に書いてあります。
ま、いっか。
あとがき
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
使い続けていると食い違いが少しずつ増えてくるのかもしれないと、そんな印象を受けました。
GPTだとうまくいっていたものがcodexでやるとうまくいかなくなるってことが、いまだに結構あるんですよね〜。
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