【AIとの距離感・総集編】距離が変わった|Season 4
🗺️ Season 4を振り返る前に
Season 4のテーマは「距離が変わった」でした。
Season 1〜3で技術・仕組み・リスクを学んできて、Season 4では、その知識を自分の手元に戻す作業をしました。学んだことが、実際の使い方にどうつながるのか。今回はその振り返りです。
📜 ガイドラインと法律の話
Season 4の前半は、AIを取り巻くルールの話から始めました。
AI社会原則とガイドライン
読み飛ばしていたガイドラインが、実は利用者にも関係するものだと知りました。「同意する」を押すだけの存在から、少し見る目が変わりました。
AI新法
施行からもう1年近く経っていたのに、気づいていませんでした。「規制」ではなく「推進」型の法律だと知って、Season 3で追ってきた既存の法律との組み合わせが見えてきました。

🔧 仕組みをもう一度覗く話
Season 4の中盤は、Season 2で追った技術をあらためて掘り下げました。
LLMの正体
「大規模言語モデル」という言葉を、なんとなく使っていました。Season 2でバラバラに追ってきたTransformerやGPTの変遷が、「LLM」という言葉のもとに集まってきた回でした。
プロンプトエンジニアリング
「お願い」だと思っていたものが、いつの間にか「設計」になっていました。今はさらに「コンテキストエンジニアリング」という、より広い考え方に移り変わりつつあるようです。
Temperature、Top-p
同じ質問でも答えが毎回違う理由に、ようやく名前がつきました。普段の使い方は変わらなくても、見え方が変わりました。

🪞 使い方に戻す話
Season 4の後半は、学んだことを実際の使い方に戻す作業でした。
AIが苦手なこと
計算、最新情報、感情の汲み取り、長期的な一貫性。苦手なことを知ってから、頼み方が少しずつ変わりました。今も変化し続けている領域だとわかりました。
距離感は関係から作られる
シリーズタイトルそのものと向き合った回でした。距離感は知識の量ではなく、関わってきた時間の積み重ねで作られる。そう思うようになりました。

🌱 Season 4を終えて
Season 1〜3が「知る」ことの積み重ねだったとしたら、Season 4は「知ったことをどう使うか」に焦点が移った季節でした。
正直、これでシリーズがきれいに完結する予定でした。でも振り返ってみると、まだ拾いきれていないテーマがいくつか残っています。主要な生成AIサービスの比較、画像・動画・音楽生成AIの広がり、ディープフェイクの話。以前「誰でも知っていること」「炎上しそうで怖い」という理由でスキップした話ですが、この1年でシラバスも大きく改訂されて、今なら違う形で書けそうな気がしています。
Season 5として、あらためてこれらに向き合ってみようと思います。
ま、いっか。
あとがき
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
そろそろこのシリーズも終盤になってきました。
専門用語だらけで、なにいっているのかわからないところから始まったのが懐かしいですねw
よければご活用ください~
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