壊れる人は、弱い人じゃない。我慢が上手い人だ。
相談を聞いていて思うことがある。
壊れる人って、
弱い人じゃない。
むしろ逆だ。
我慢が上手い人。
頑張れる人。
責任感が強い人。
周りを優先できる人。
そういう人ほど、
ある日突然動けなくなる。
「もっと頑張らなきゃ」
「迷惑をかけちゃいけない」
「自分がやればいい」
そうやって、
少しずつ自分を後回しにする。
周りから見ると、
ちゃんとやれているように見える。
だから誰も気づかない。
本人ですら気づいていないこともある。
でも心の中では、
ずっと無理をしている。
ゴムって、
少し引っ張ったくらいでは切れない。
でも、
ずっと引っ張り続けると切れる。
人も同じだと思う。
僕も福祉の仕事をしてきて、
たくさんの人を見てきた。
本当に危ない人ほど、
弱音を吐かない。
「大丈夫です」
と言う。
「なんとかなります」
と言う。
そして、
なんとかし続ける。
だから余計に周りは気づかない。
でも、
本当に大切なのは
壊れないことだ。
頑張ることじゃない。
続けられること。
そのためには、
我慢を美徳にしすぎないこと。
休む。
頼る。
断る。
逃げる。
これも立派な選択肢だ。
特に子育て中のパパやママは、
無意識に我慢しやすい。
家族のため。
子どものため。
生活のため。
気づけば、
自分のことは最後になる。
でも、
自分が壊れたら、
家族も守れなくなる。
だから、
たまには自分を優先していい。
弱音を吐いてもいい。
助けを求めてもいい。
頑張りすぎる人ほど、
それを忘れてしまうから。
相談を聞いていて思う。
壊れる人は、
弱い人じゃない。
我慢が上手すぎた人なんだ。
だからもし今、
少し苦しいなら。
もう十分頑張っているのかもしれない。
少しだけ、
自分にも優しくしてあげてほしい。
■ ひとこと
僕はこれまで、
福祉の現場でたくさんの相談を聞いてきました。
そして起業を学ぶ中でも、
頑張りすぎて苦しくなっている人をたくさん見てきました。
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