iPhoneの充電が遅いのは故障?熱い・止まる時に先に確認したいこと

朝つないでおいたのに、思ったより充電が増えていない。
しかも本体が熱くなっていて、
「私のiPhone故障してるの?」
なんて思ってしまった経験ありませんか?
ただ、実際はそこまで行く前に見ておきたい場所がいくつかあります。
充電器やケーブルの問題だったり、熱がこもっていただけだったりすることも珍しくありません。
先に結論を書くと、充電が遅い・熱い・止まる時は、いきなりiPhone本体の故障と決めつけてしまうのはもったいないです。
なぜなら、充電器やケーブルを変えたら改善することもあります。
買い替えや修理を考えるのは、そのあとでも遅くありません。
この記事を見れば、あなたの充電問題が解決できるかもしれません。
ぜひ最後までご覧ください!
iPhoneの充電トラブルは確認する順番が大事

充電が遅い、熱い、途中で止まる。
この3つは別々の症状に見えますが、実際はつながっていることが多いです。
たとえば、出力の弱い充電器なら充電は遅くなります。
そのうえ本体が熱を持てば、充電速度が落ちたり、一時的に止まったりすることもあります。バッテリーが弱っていれば、さらに熱を持ちやすくなります。
なので、まずはこの順番で見ていくのが分かりやすいです。
充電器
ケーブル
本体の熱
充電口
バッテリーの状態
iOSの不具合
最初から本体故障と考えるより、この順番で見た方がムダな買い替えを避けやすいです。
最初の10分で確認したい項目
細かい話に入る前に、すぐ試せるものから見た方が現実的です。
今困っているなら、まずはここだけでも十分です。
別の充電器で試す
別のケーブルで試す
充電しながら動画やゲームをやめる
充電口を目で見て確認する
バッテリーの状態を確認する(設定→バッテリー→バッテリーの状態と充電)
iPhoneを再起動する
「故障かも」と考える前に、まずここを見ておくと流れが止まりません。
充電が遅い時は充電器を確認

充電が遅い時、本体より先に見たいのが充電器です。
ここが弱いと、iPhoneに問題がなくても充電時間はかなり変わります。
古い充電器をそのまま使っていたり、他の電化製品に付属していた充電器を使ったりすると、単純に充電が遅くなります。
しかも安い充電器の中には、表記通りに安定しないものもあります。
本体が悪いと思っていたのに、充電器を変えたら普通に増えるようになった。
これは珍しい話ではありません。
いつも使っている充電器、何年前のものですか?
充電器はただつながればいいわけではありません。
遅いと感じるなら、まずここを見直した方がいいです。
個人的なおすすめはANKERの充電器です。
少しでも安い方がいいと言う人にはエレコムの充電器もおすすめです
機種によっても違いますが、iPhoneを数年以内に買い替える可能性があるのであれば充電器は45W以上のものがおすすめです。
ケーブルの劣化や接触不良を確認

次に見たいのがケーブルです。
充電の不調は、ケーブルが原因のこともかなり多いです。
やっかいなのは、見た目がきれいでも中で傷んでいることがあることです。
その場合、充電が遅くなったり、途中で止まったり、少し動かしただけで切れたりします。
特に気にしたいのはこのあたりです。
根元が曲がりやすい
差した時の反応が安定しない
触ると充電が切れる
以前より充電に時間がかかる
こういう時は、まず別のケーブルで試した方が良いです。
本体を疑う前に、ケーブルを外しておくだけでもかなり違います。
もしケーブルを買い替えたいと考えるのであれば、ここでもやはりANKERかエレコムのものがいいです。
60Wの安いケーブルですが、iPhoneを充電をするのには十二分の性能を持っています。
本体が熱い時に起きやすいこと

iPhoneが熱い時は、充電が遅くなることがあります。
さらに熱がこもると、一時的に充電が止まることもあります。
これはおかしな動きというより、本体を守るための動きです。
なので、熱い時に充電が遅いからといって、すぐ壊れたとは限りません。
熱が出やすいのは、たとえばこんな場面です。
充電しながら動画を見る
充電しながらゲームをする
ナビや通話を長く使う
厚めのケースをつけたまま充電する
布団の上や車内で充電する
充電しながらそのまま使ってしまうこと、ないですか?
熱が気になる時は、まず使い方を止めるだけでも変わります。
ケースを外して、熱がこもりにくい場所で充電する。それだけで落ち着くこともあります。
充電口の汚れや詰まりに注意
充電口のホコリや汚れも、見落としやすい原因です。
ポケットやバッグにそのまま入れることが多いと、少しずつたまっていきます。
そうなると、ケーブルが奥まで入りきらず、接触が不安定になります。
結果として、充電できたりできなかったり、途中で止まったりします。
見分けやすいのはこのあたりです。
差し込みが浅く感じる
少し動かすと反応が変わる
何度か差し直すとつながる
ただ、ここは無理にいじらない方がいいです。
強く押し込んだり、金属で触ったりすると、余計に傷めることがあります。
まずは目で見て確認する。
そこで気になる詰まりがあるなら、無理に触らずAPPLEに相談した方が安全です。
バッテリーの状態を確認

充電の不調が続くと、やはり気になるのがバッテリーです。
ここは設定から確認できます。
最大容量が下がると、持ち時間だけでなく、熱の出やすさや充電の不安定さにつながることもあります。
ただ、数字だけで全部は決まりません。
たとえば、前より熱くなりやすい。
残量の減りが急に早い。
充電の増え方が不自然。
こういう変化が重なっているなら、バッテリーの影響は考えやすいです。
逆に、最大容量が少し下がっていても、充電器やケーブルを変えたら直ることもあります。
なので、数字だけを見てすぐ交換と考えない方が失敗しにくいです。
iOSの不具合も確認する
充電器もケーブルも変えた。
熱の問題でもなさそう。
そういう時は、iOSや一時的な不具合も見ておきたいです。
まずやっておきたいのは再起動です。
これだけで戻ることもあります。
そのうえで、最近アップデートしたあとからおかしいとか、逆に長く更新していないとか、そういう変化があるならiOSの影響も考えられます。
ここは決めつけにくいので、周辺機器や熱の問題を見たあとに確認する流れで十分です。
改善しない時は本体側も確認
ここまで見ても症状が変わらないなら、本体側を疑う流れになります。
特に次のような状態なら、一度相談を考えたいです。
充電器もケーブルも変えたのに変わらない
充電口がぐらつく
すぐ高温になる
残量表示の動きがおかしい
充電中に何度も接続が切れる
このあたりまで出ていると、充電器やケーブルだけでは説明しにくいです。
そのまま使い続けるより、APPLEサポートで見てもらった方が話が早いです。
まとめ|最初に見直したいのは充電器とケーブル
iPhoneの充電が遅い。
熱い。
途中で止まる。
こういう時も、最初から本体故障と決めつける必要はありません。
まずは充電器、ケーブル、熱、充電口の順で見ていくと、そこで終わることもあります。
最後に内容を整理するために、要点だけ置いておきます。
充電が遅いなら、まず充電器
途中で止まるなら、次にケーブル
本体が熱いなら、使い方と充電環境
それでもダメなら、充電口とバッテリー
そこまで見て変わらないなら、本体側を考える
買い替えを減らしたいなら、最初に充電器とケーブルを見直す。
ここを飛ばさないだけでも、ムダな出費はかなり減らせます。
