「心をそろえる」――10億に挑む前に、理念を見直した理由。
10億を目指すうえで、一番大事にしたのは“仕組み”でも“戦略”でもなく、
**「心」**でした。
正直なところ、売上を上げようとすると、
「社長が儲かるだけじゃないの?」と感じる社員がいても不思議ではありません。
でも、私はそれを絶対に避けたかった。
「寄り添う」という理念のもとで進んでいる以上、
気持ちがバラバラのままでは、本当の成長はできないと思ったからです。
🔹 ロゴの変更 ― “1つの不完全な〇”から“複数の色ので作る輪”へ
以前のロゴは、ブルー1色の不完全な円でした。
けれど、会社の在り方は一人ではなく、
社員・制作・クライアント・地域など、さまざまな人が関わってこそ形になる。
そう考えて、新しいロゴには16色を使いました。
それぞれの色が重なり合い、ひとつの輪を作っていく。
「EAC」という組織そのものを象徴するデザインです。

🔹 クレドの再構築 ― “理念を広げる”
以前の企業理念は「愛媛で一番クライアントに寄り添う企業」。
でも、私はそこに“限定”を感じていました。
「寄り添う」という言葉の対象を、
クライアントだけでなく、
社員、社員の家族、協力会社、地域の人々へと広げたい。
そうして新たに掲げたのが、
「愛媛で一番寄り添う企業」。
寄り添いの輪を、社外から社内へ。
“理念”をより現実に近づけるための決断でした。
🔹 クレドの進化 ― “創業者の想い+二代目の想い”
クレドは、会社の「心の地図」です。
創業者の言葉には力がある。
でも、時代が変われば、“言葉の届き方”も変わっていく。
だから私は、創業者の想いを大切に残しながら、
自分自身の考えも加えました。
「総合広告会社からブランディングパートナーへ」
「利益ではなく利他」
あと「いい会社にしよう」と先代が話してたいい会社を言語化しました
これは、EACという会社がこれから先も
“寄り添いながら成長し続ける”ために必要な指針です。


10億を目指すというのは、数字の挑戦でもあるけれど、
それ以上に「どんな心で働くか」という問いでもあります。
そして、その答えが――
この時期にリブランディングを通して見えてきた
「寄り添う」という一言に、すべて詰まっているのだなと自分でも再確認できました。
