荷を降ろす夜
短歌
荷を降ろし
軸を胸にて
夜更けまで
悔いも酔いもを
抱いて笑えり
解説
一区切りついた安堵と、
入賞できなかった悔しさ、
それでも自分の軸を信じる気持ち。
「悔い」と「酔い」を並べることで、
人間くささと前向きさを同時に描いている。
やっとひとつ、荷が降りた。
結果は入賞ならず。
正直、少し残念だったけれど、
まぁ仕方ないよね、とも思う。
この半年、
よくわからないまま、
とにかくしんどかった研修や準備。
でも、何を得たかは言葉にできなくても、
自分の「軸」が何かは、
ちゃんと分かった気がする。
それなら、結果だけで全部を否定しなくていい。
自分が信じたい方向へ、
これからも進んでいこうと思う。
……そして、
また飲みすぎた。
こういう締まりのなさも含めて、
今の私なのだろう。
