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ヘカテー月女神アルテミス

月女神「ヘカテー・κάτη, Hekatē」 紀元前 8 世紀のヘシオドスの『神統記』 によると空、大地、海の領域を持つ女神として月、魔術を使い霊薬壺などを象徴とする。月女神、ディアナ、アルテミスと同一神。ヘカテーは三柱で一神の姿.


三女神のヘカテー

月女神アルテミス、ヘカテー、ディアナなど月女神は、"犬"を必ず連れる。 そしてディアナ、アルテミスなどは頭上に三日月を持ちます。

犬を連れる月神

魂の光」 ここには聖犬と月女神ヘカテーが狩りをするシーンが描かれます。 唸り光る中で犬たちが吠えヘカテを呼ぶ。「不敬なは離れよ!森から遠ざかれ!」 ヘカテーは森を守護します。 大切な場面だからこうして残されます。


イヌを連れ仮をするヘカテー

ヘカテーは古代エジプトにおいての蛙頭のヘカテから流れたとされます。

デンデラ神殿にいるカエル頭のヘカテー

オタマジャクシを描いた象形文字が大きな数である「十万」を意味したというほど多産の象徴でした。ナイル川の水が引くとそこには蛙が大量に現れたのです。

護符として残る蛙


ヌンポーズを取るヘケト


アンクを持つヘケト

ヘカテーは、霊薬壺を手に持ちます。

魔術を使う左手に霊薬壺を持つヘカテ

蛙頭のヘケトも同じく薬草や魔術を使い、おそらく蛙を生薬として扱っていたのではないでしょうか。
蟾酥(センソ)…シナヒキガエル(アジアヒキガエル)又はヘリグロヒキガエルの毒腺の分泌物を集めたもの。

蟾酥(センソ)

4300年前の銀の杯、世界最古の宇宙創成の絵が刻まれていた可能性

エジプト神話と酷似している。 ヌンは誕生したての太陽が乗る"太陽の船"を、創造の海からあげる。混沌から生まれた原初のオグドアド(ὀγδοάς. ḫmnyw )は蛇と蛙。本当は 蛇2体ではなく、蛇と蛙である可能性があります。

ヌンは誕生したての太陽が乗る"太陽の船"を、創造の海からあげる


4300年前の銀の杯


原初の蛙と蛇の神

熊野に伝わる「三体の月」 月

三体が旧暦11/23に現れる伝説は、この月女神ヘカテー、日本神では「宗像三女神」のことを伝えたいのだ。


熊野に伝わる三ツ月


天川弁才天曼荼羅

天川弁財天は奈良の桜井市長谷寺の辨才天(弁才天)が本物です。

蛇女神とされる像 約7,000年前メソポタミアにおける イラクのウル遺跡  右図は、法隆寺(座像) この像は、蛇だと言われてきましたが、「亀 」なのかと思えます。水星

目祖ポタ、美亜の蛇女神
法隆寺の亀、爬虫類像


ソポタミアや法隆寺の座像、「蛇女神」とされる像は、蛇ではなく 「 亀 」なのではないか 亀は水と地、天と地、月と地を繋ぐモノ



法隆寺の座像

月女神はどこから生まれるのかシュメール創世記では、原始の宇宙の海と天蓋が創造され、宇宙の海は二つの水域に分かれる。 宇宙の淡水の海が、その真ん中で創造された私たちの惑星を四方八方から取り囲み、 原初の塩海の女神、蛇女神ティアマトは緑色の領域で示される。


シュメールの宇宙観
原初の水女神ティアマト海の蛇


原初の海の蛇女神ティアマトは、豊穣女神イナンナを生むナンナ。 「イ…ナンナ」 ウル第3王朝、紀元前2100年頃、月神王のウル・ナンムは地位を与える。

月神 ウルナンム

イ…ナンナ イナンナを生む「ナンナ」 シュメール、メソポタミアの豊穣女神 原初の海女神蛇のティアマトが注ぐ蛇女神


シュメール豊穣の月女神

ミトラスのフリジア帽(フリギア帽) イナンナの帽子、この帽子は、このナンナのから注ぐ豊穣と蛇の象徴である帽子です。

ミトラスとイナンナの帽子

この原初の海の蛇女神「ティアマト」は、「ヤギ」です。 山羊は淡水の神エンキの象徴と同じでした。

ヤギ座


メソポタミアのエンキ水神はヤギに乗る



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