YOASOBI『アイドル』──惚れないことは、見守る強さ💖画像追加
YOASOBIの『アイドル』を聴くたびに思う。
惚れることよりも、惚れないでいられる自分でいたい――と。
それは冷たさではなく、願いだ。
1. 惚れないことは、敗北ではない
誰かを強く想うほど、人は無力になる。
一度その光に触れれば、心の温度を取り戻すまで時間がかかる。
だからこそ、惚れないでいられる自分を保ちたい。
理性を保つことは、逃げではなく誠実さだ。
相手の世界を壊さずに見守る。
それは、いちばん静かな勇気だと思う。
2. 見守る愛は、同じ高さに立つ
惚れると、どこかで「奪いたい」「確かめたい」という欲が生まれる。
けれど本当に美しい関係は、
「見上げる」でもなく「支配する」でもなく、ただ“並ぶ”こと。
見守るとは、相手を自由にすること。
相手の強さや弱さを、そのまま受け入れること。
惚れないでいるというのは、
心の奥では誰よりも惚れているからこそ選ぶ対等の距離になる。

3. 惚れなかった人のなかに、残るもの
人に惚れたまま手放したことがある。
想いを伝えずに、ただ願うだけの夜を過ごしたこともある。
それでも心の奥に残ったのは、
寂しさじゃなく、感謝と尊敬だった。
惚れないで見守る愛は、消えるどころか、静かに根を張る。
それが本物の「想い」になる。
4. いつか、心のどこかで
惚れずにいられたあの人たちへ。
それぞれの時間を歩く中で、
その笑顔や声の記憶が、今も小さく灯っている。
そしてふと思う。
もし再び会えたなら――
そのときはこう言いたい。
🪶 結び
ああ、やっと言えた。
これは絶対、嘘じゃない。
愛してる。

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