【ネタバレ無】映画スター・ウォーズの奨め①未視聴の方へ。実はラブロマンス。まずは「エピソード2 → 3」から
いまやディズニー作品のひとつとなった『スター・ウォーズ』。
実写映画だけでなく、外伝やアニメーションシリーズまで展開され、
「どこから観ればいいの?」「4が最初?」「1はとっつきにくい?」
――そんな戸惑いを抱く方も多いのではないだろうか。
しかし、映画史に燦然と輝くこのシリーズを観ずして、
“映画好き”を名乗ることなかれ。
「スター・ウォーズ」と聞くと、
複雑な政治の駆け引き、銀河を舞台にした戦争、光り輝くライトセーバーの激しいバトル、“フォース”と呼ばれる神秘の力、・・・そんな壮大な世界観を思い浮かべる人が多いだろう。
そして、世界で最も有名な悪役――ダース・ベイダー。
※作品違いますが、彼の怖さを・・・
けれど、このシリーズのテーマ・魅力のひとつとして
ラブロマンス”と“喪失”がある
■ まず観るべきは「エピソード2 → 3」
初めて観る方には、時系列順に「エピソード1」から…
と言いたいところだが、私はあえてこう伝えたい。
「エピソード 2→ 3」から観てほしい。
なぜならこの2作品こそ、
若きジェダイの騎士であるアナキン・スカイウォーカーと、
パドメ・アミダラの悲劇的な愛の物語だからだ。
戦争、政治、裏切り、そして愛。
アナキンという青年を中心に物語が動く
■ ラブロマンスとしてのスター・ウォーズ
「エピソード2/クローンの攻撃」では、
禁断の恋が静かに芽生える。
ジェダイとして感情を抑えねばならないアナキンと、
女王から上院議員へと転身したパドメ。
彼らの恋は美しく、
同時に、滅びの予感を帯びている。
そして「エピソード3/シスの復讐」で、
その愛は最も痛ましい形で終わる。
愛する人を守りたいという願いが、
やがて“闇”への扉を開く。
この構造はまさにギリシャ悲劇であり、
人間の本質を映し出す。
■ 観終えた後、感じるもの
ラブロマンスとして観た2→3は、
単なるSFではなく“愛と喪失の哲学映画”として心に残る。
この2作を観終えたあと、
ぜひ改めて「エピソード4〜6」(旧三部作)を
観てほしい。
そこには、赦しと再生の物語が待っている。
(ライトセーバーバトルが好きな方は「エピソード1」も必見)
過去に愛を失った青年が、
父として、そして人として光を取り戻していく姿は、
単なる宇宙戦争を超えた“人間讃歌”だ。
■ まとめ
スター・ウォーズはSFではなく、愛と選択の物語。
初めて観るなら、「エピソード2 → 3」から始めるのが最も心に刺さる。
そして最後に旧三部作へ「エピソード4 →5→6」――それが、最も美しい順番。特に4の後半は名作として名高い
「愛する者を失う恐怖が、人を闇へと導く」
― エピソード3/シスの復讐
スター・ウォーズは、“フォース”の物語である前に、
「愛の強さと脆さ」の物語なのだ。
