不思議な波の話
「不思議な波」の話をしたいと思う。今では万物に共通する話だと思っているけど、話がややこしくなるので、身体の不調の話を中心としたい。
なぜ身体の中に波を感じるようになったかというと、忙しさに季節性のある仕事を10年ほど続けたからだ。
3月から5月が企画を詰めるピークで、精神的には一番こたえる。そこを乗り切ってしまえば、あとは流れ(激流?)に沿って業務を転がしていけばいい。
仕事のしんどさはこちらのマガジンでなんとなく察していただければ…
身体の不調がいつ出るかといえば、3月から5月ではなく、ずれる。8月から10月にかけておかしくなってくる。
体中に謎の発疹がずっと出ていたこともあれば、まぶたが痙攣して止まらなくなったこともあるし、咳があまりにひどいためにクライアントから「〇〇さんはこのまま死ぬんじゃないかと思った」と言われたこともある。
なので、
精神的に強いストレスを受けたとき、身体には後になってから伝わる
ことをわたしは経験的に理解している。
身体に不調があるとき、つい今の状況に因果を求めてしまうのだけど、原因は今にあるとは限らない。むしろ、何か月も前の出来事が怪しい。
その体験を起点にして理解を深めていったのだけど、どうやら、身体に悪い何かが発生したとき、その影響は波のように広がるものらしい。
光と同じで、波の周波数は分解できる。赤、青、緑……、紫のように、波長の長さの違うさまざまな影響に分解できる。

よって、発生した瞬間にあらわれる影響もあれば、翌日に出てくる影響もあれば、1週間後、1年後、10年後……、あらゆる時間軸で影響は表れる。
すべてのものはそういうふうにできているのだと思う。ネガティブな話でもあるし、ポジティブな話でもある。
ネガティブな話をすると、たとえば、ある晩、暴飲暴食をしたとする。翌日、大丈夫だったからセーフという話ではない。翌日の波がセーフだっただけで、波はひと月後にも、1年後にも襲いかかってくる。
これはかなり怖い話だ。なにか大きな病気をするとして、それは過去の影響の総和なのだと思う。
目が悪くなったときも、原因が蓄積してた。そのときはわからないんだよね……
同じようにポジティブな話もできる。
身体をいたわった。しっかりと早く寝た。翌日すぐに効果が感じられないかもしれないけど、ひと月後に効いてくる部分、1年後に効いてくる部分は確実にある。
すぐに効果が出なくても、あきらめずに継続することがいかに重要かがわかる。
人間は、今日、明日くらいのことしか知覚できないから、理屈としてはそうだとしても、実感を持つことが難しい。
仏教で「『因果』はシンプルだけど、複雑すぎてわかる者がいない」と矛盾した説明がなされるのは、こういう面も影響してるのかも。
難しい話を難しくとらえてもいいことはないので、「こうすればいいことありそう」くらいのことをいくつか書いてみる。
明日すぐに健康にならなくても、健康的な生活を心がける
明日すぐにお金持ちにならなくても、投資の勉強と実践を続ける
明日すぐにフォロワーさんが爆増するわけでなくても、noteを継続する
複雑に考えようが、シンプルに考えようが、けっきょくは前向きにコツコツやっていくしかない。
「なんでもけっこう時間がかかるものだよなー」とゆるく考えたほうが、人は強くなれるのかもしれない。

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メンバーシップの「何の変哲もない手紙」プランでは、月イチで企画を立てて、その月の記事を公開しています。
わたしはメンバーシップの会員を増やしたくて活動してるわけじゃないので、そのまま流れてしまっても構わないのだけど、今回は、ちょっともったいないな……と感じています。
今までで一番内容がいい気がするので、最近、癒しがほしいとか、元気がないなーと感じている方はぜひ読んでみてください(すぐに退会していただいても構いませんので!)
▼ロック氏はこんな人だよ▼
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