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FIREの罠(仕事を辞めたくて仕方ない)

あああああああああ、仕事やめたい!
と、定期的に発作に襲われています。
その間隔が短くなっている。
そろそろ会社員としての終わりが近い気がしているけど、しっかり考えねばならぬことがある。

みんなそういうところがあると思うのだが、仕事が嫌なことに心がとらわれ過ぎて、「仕事があることで、実は破滅から身を守ってくれているもの」に気づいていない。
みんな、マイナスからプラスの方向へ動きたいと思っている。
「プラスの方向へ行くもの」は気づきやすいけど、「マイナスの方向へ行くのを止めてくれているもの」は気づきにくい。たとえば、健康とか、家族とか。
「仕事があることで、実は破滅から身を守ってくれているもの」に話を戻すと、わたしはすでに3つほど特定している。

① 仕事があるから、規則的な生活ができている
② 仕事があるから、最低限の運動をしている(通勤とか)
③ 仕事があるから、人と関わることができている
(次点)
④ 仕事があるから、他人から認めれもらえる

どれも仕事を辞めたい理由と紙一重の部分があると思うけど、人間は楽な方向へ動くから、仕事の強制力がないと、とたんにゼロになる可能性がある。
「規則的な生活」「最低限の運動」「人との関わり」
これがゼロは本当にやばい。どれも人が人らしくいられること、健康でいること、正気を保つことに欠かせない。
わたしだけかもしれないけど、人間なんてのは、仕事の強制力がないと、生きるための最低限もできない、阿呆なのだと思う。
これがFIREの罠だ。
幸せな生活が待っていると思い、足を踏み入れると、人の道を外れた地獄の一丁目だったりするわけだ。
FIRE民だけではなく、普通に退職後の人が苦しむ定番パターンだと思う。

しかし、逆にいえば、解決策もまた①~③にある。
会社員を辞めたとして、①~③を強制的に生活に組み込む。
日々、投資と書き物と簡単な請負仕事をするとして、自宅ではなく、まずは活動用のワンルームマンションを借りる(仕事場と呼ぼう)。できれば少し電車に乗ったほうがよいと思うけど、自宅、もしくは最寄りの駅から、20分ほど歩いた場所にあるのがいい。
9時の東証オープンまでに、仕事場に行くのだ。サボって自宅にいると、家族から冷たい目で見られるのもグッド。家族の素晴らしさも再発見。
これで「①規則的な生活」と「②最低限の運動」はクリアできる。
「③人との関わり」は、会社を設立しましょう。なんやかんや、税理士とか、役所とか、コミュニケーションをとるでしょう。
社長だから「④他人からの承認」もクリア。

これらの方法の問題点は、コストがかかるところだ。
マンションを借りることで、光熱費も含めると、年間+100万円(都内)。
合同会社を設立するとして、社会保険料を含め、ランニングコストも年間+100万円(雰囲気)。
プラス200万円……。

ますますFIREが遠のいてゆく。
冒頭の「あああああああああ、仕事やめたい!」に戻るのだった。

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焔ふぁい|FIREの精霊 クリエイターであり続けたいー! が、整体に行かないと死ぬ。ポンコツゆえ、ポンコツゆえ、300円よろしくお願いしまーーす!