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つぶやき投稿/リラクゼーションのお店を利用するにあたって

■ 冒頭あいさつ

先に謝っておきますが、
つぶやきというほど短くなくて、
むしろ少し長いです。
ごめんなさい。

今日のこの投稿では、
もみほぐし屋さんなどリラクゼーション店の
“指名ランキングの構造”について考えてみます。

これは誰かを否定したい投稿ではありません。

むしろ、

・以前の僕自身がランキングを絶対視していたことに気づいたこと
・ランキング制度によって光が当たりにくい人もいるのでは?と思ったこと
・大手企業の仕組みの価値と、個人サロンの価値を両方見直したいと思ったこと

そんな“構造の整理”です。

そして正直に言うと、
こういう構造を分解して考えるのが僕は好きなんです。

同じように
「そういえばどうなんだろう?」と
立ち止まってみたい人に届けば嬉しい。

そんなつぶやきです。



■ 指名ランキングの「分母」は本当に14500人?

素人の僕たちからすると、
つい身体のことを良く知っていると勘違いしてしまう「指名ランキング上位」という情報。

りなちゃんがよく行っていたのも大手で全国展開しているもみほぐし屋さんでしたので、
都道府県ごとや全国での指名ランキングというのが公表されていました。

「全国14500人中◯位」

でも、ここで一度立ち止まって考えてみました。

よくよく考えてみると、
14500人全員が同じ条件で競っているのでしょうか?



まず前提として、

・登録セラピスト数は約14500人規模
・店舗数は600台前後
・全員がフル出勤しているわけではない
・副業や短時間勤務の人も多い

おそらく、
辞めちゃったけど登録だけ残ってる人、
とりあえず登録してほぼ出勤しない人も多い。

さらに、

ランキングには
一定の出勤日数・時間などの条件が設けられている場合が多い。

つまり、

✔ 登録している=ランキング対象

ではない可能性が高い。



仮に、

・各店舗でランキング対象になるのが1〜2名
・一定以上の出勤条件を満たす人のみ集計
・出勤時間が短い人は除外

と考えると、

実質的な“分母”は
数百人規模になる可能性もあります。

(あくまで構造上の推測です)


■ 地域差という大きな要素

さらに大きいのが地域差。

都市部は、

・人口が多い
・ストレス需要が高い
・セラピスト数も多い
・指名制度が活発に使われる

そのため、
ランキングの数字が伸びやすい環境にあります。

特に、

都市部や通勤時間の長いベッドタウンは
日々の通勤ストレスや仕事の負荷が大きく、

需要が高まりやすい地域です。

そうしたエリアでは

✔ セラピスト数が多い
✔ 指名競争が活発
✔ 指名制度が日常的に機能する

という構造が生まれやすく、
ランキング上位が出やすい傾向があります。



一方、地方では

・そもそもの利用者数が少ない
・セラピスト数が少ない
・「指名しなくても毎回同じ人」という状況も多い

この場合、

指名制度自体があまり機能しないため、
ランキングという指標が伸びにくい。

僕個人の考えでは、
全店舗数の半分くらいはかなりのハンデを背負ってるんじゃないでしょうか?



つまり、

✔ 人口
✔ 店舗規模
✔ 出勤条件
✔ 地域需要
✔ 都市ストレス構造

こういった複数の要素が絡み合って、
ランキングが形成されている。



だから、

「14500人中◯位」という数字は、

純粋な“技術ランキング”というより、
構造の中で生まれた順位と見る方が自然かもしれません。


りなちゃんがよく通っていたのも
全国各地のりらくるさんでした。

都道府県ランキングや全国ランキングに
名前が出ているセラピストを見ると、

「14500人中の◯位」

という数字に、
僕は無条件で信頼していたんです。

「この人の言うことなら間違いない」

そう思い込んでいました。

でも、
ランキングの構造をよく考えてみると、

・出勤時間
・店舗内の競合数
・地域人口
・指名制度の仕組み

など、いろんな要素が絡みます。

分母は必ずしも
“全国14500人全員”ではない。

そう思ったとき、
数字の見え方が少し変わりました。


■ たとえば、こんなケースがあったとします

同じ都道府県内の、
別々の店舗で働くセラピストAさんとBさん。

Aさんの店舗は、

・人口が多い
・もみほぐし需要の高い都市部のベッドタウン
・常時複数名が出勤
・他にランキング入りしているセラピストはいない

一方、Bさんの店舗は、

・人口は少なめ
・いわゆる地方エリア
・出勤セラピストも少ない
・他にもランキング入りしているセラピストが在籍

さらに、

Aさんは朝から夜は閉店まで長時間出勤できる環境。
Bさんは家庭事情もあり、平日昼間中心の出勤。

そして指名料。

Aさんは200円。
Bさんは500円。

仮に、
2人が同時に全国ランキングに載ったとして、

順位差はわずか数位。
1日あたりの指名差は、数名程度。

もみほぐしを利用する際30分〜120分の時間がかかるわけですから、多くて1日10人、フル出勤で月に300人、そのなかの差で順位が決まるとなると指名数の差も限られます。

必然的に出勤時間の長い方が有利になります。

そして、そこには、

✔ 立地条件
✔ 店舗規模
✔ セラピスト構成
✔ 指名料
✔ 生活環境

こうした要素も絡み合っています。


■ ランキングが示しているのは何か

指名ランキングが正確に表しているのは、

「指名が入った数」

それだけです。

順位から見える“実力差”は、
あくまで私たちのイメージ。

ランキングは日の光のようなもの。

どの角度から光を当てるかで、
光と影の位置は変わります。

ランキングが悪いわけではない。

でも、

ランキング=実力の絶対評価

とは限らない。

それだけは、
冷静に見ておきたいと思っています。


そして、もう一つ気づいたことがあります。

本当に腕のある人は、
独立して大手の看板なしで
お客さんを集めている可能性もある。

だって、
場所を提供してもらえて、
大手の看板を借りられるわけですから、
それなりにマージンを支払う契約。
(ネットで見たのはだいたい半分こでした。)

最低限の必要設備で個人サロンを始めるとしたら、アパートの一室を借りて施術台を置いて、あとは細々とした設備道具を用意するだけ。

初期投資もそんなに掛からないわけですから、独立のハードルは決して高くない業種。

独立しちゃえば全部自分の売り上げになるんですから、上手な人ほど独立の流れになるのはいたって普通の流れ。

て、ことはですよ、
りらくるさんのセラピストの中にも、
経験を積み、勉強し、
将来自分の店を持つために頑張っている人がいる。

そして、りらくるさんという企業は
そういう挑戦の場を提供している。

利用する側にとっても、
気軽にリラクゼーションを受けられる
入り口の役割を果たしている。

りらくるさんて、そういうリラクゼーション業界の発展と、社会的需要を満たす素晴らしい企業だと思うんです。

ただ、構造上、経験を積んだ方が独立という道を選びやすい業界でもある。
(もちろん、ちゃんと上手な人います。)

一方で、
個人サロンを経営しているセラピストの方々は

・技術向上
・集客
・店舗運営
・経営管理

すべてを自分で担いながら
お客様の時間を守っている。

僕のフォロワーさんにも
個人サロン経営者の方が何人もいますが、

技術だけでなく
経営まで背負っている姿を思うと、

「ランキング」という数字だけでは
測れない価値があると感じます。


僕は店舗運営・会社経営もしていますので個人的な意見で言うと、
個人サロンで続けていけているというのは指名ランキング以上に価値の証明になるような気がします。

大手で委託業務としてやっているセラピストは個人事業主です。
個人事業主=経営者と思われがちですが、
経営ってお客様の対応と確定申告だけじゃないんですね。

出店場所の選定、
広く認知してもらう為の戦略、
サービス内容と価格設定、
業務や人材育成のマニュアル化、
資金繰りも含め
リスクも考え、
自分の責任で意思決定し実行し、
その結果を基にまた考える。

このプロセスに必要であり
その中で育っていくのが、
"お客様を大切に想う気持ち“だと思うんです。

大手のセラピストさんには、お客様を想う気持ちが無いという話でありません。

大手の看板やブランド力で何もしなくてもお客様を捕まえられる環境と、
0から全部自分の力で作っていく環境では、
天と地くらいの難易度の差があります。
(ご商売された経験のある方ならわかりますよね)

自分のお店を続けている人は
そういう経営の大変さも難しさも全部抱えてでも
続けていて、
それを続けられるのはお客様のお陰ですし、
その感謝がお客様を想う気持ちも育ててくれる。

そして、もみほぐしも技術職。

クレープも作る人によって仕上がりのクオリティーに差が出て、お客様の満足度に影響する技術職です。

そこから思うのは、
『メチャクチャこだわってる職人レベルの人は、独立して1人経営してるのかも?』

僕たちのお店も自分たちのクレープのクオリティーを守る為に、お弟子さんたちが独立した後はスタッフを雇う選択肢が無いんです。

どんなに教えても同じにはならないので、自分たちだけの仕事に集中して最高の満足を提供したいと思っているからです。

だから、
大手にも素晴らしい人はいる。
そして、大手の外にも素晴らしい人はいる。
それが、この業界の面白さなのかもしれません。



だから今はこう思っています。

ランキング上位=すごい
ではなく

それぞれの立場で
それぞれの役割を担っている。

そして、
ランキングに載っていなくても
上手な人はたくさんいる。


■ 最後に(誤解のないように)

今回のつぶやきで伝えたかったのは、
「ランキングは意味がない」という話ではありません。


りらくるさんは、

・リラクゼーションという職域を明確に定め
・医療・治療行為ではないことを利用規約に明記し
・業務委託という形でセラピストの活動の場を提供し
・世の中のリラクゼーション需要に応えている企業です。

これは間違いなく
リラクゼーション業界の発展に貢献している仕組みだと思っています。

そして、

✔ ランキング上位のセラピストは
 一定以上の満足度を維持しながら
 長時間勤務など努力を重ねている方々です。

同時に、

✔ ランキングに入っていなくても
 システム上対象外になっているだけで
 経験豊富で上手な方もたくさんいる。

✔ 個人サロンのセラピストが
 大手より劣っているという意味でもありません。

むしろ、

看板や集客の仕組みに頼らず
自分の責任と実力で勝負している方も多い。

今回の話は、

医療・治療と
リラクゼーションを分けて見たときの

「構造」の個人的な考察です。

誰かを否定するためではなく、
利用する側が誤解しないための整理。

もみほぐしを
リラクゼーション目的で利用する際、
ちょっと参考になれば嬉しいです。


🌿ご意見・ご感想・応援メッセージなどなど、お気軽にコメントいただけたら嬉しいです。

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