【第2話|退職を決意した限界保育士ママ】“期待されてるのに辞めたい”って、罪悪感すごくない?

こんにちは、はぴママです。
保育士歴12年、2児の母。時短勤務でクラスリーダーやってます。
最近は「辞める」と決めてから、少しずつ前向きになりつつあるところです。

でもね、正直なところ、
「期待されてるのに辞めたい」って、なかなか罪悪感がすごいんですよ。



「頼りにしてます」って言われるたびに、心がザワつく

現場ではよく言われます。

「はぴさんがいると安心する」
「やっぱり経験ある人がいて助かってる」

いや、ほんとにうれしいんです。ありがたい。
でもそのたびに心の中でそっとつぶやくんです。

(……すいません、私、辞めようとしてます)

もちろん今すぐ辞めるわけじゃないけど、
もう来年4月にはここにいない予定でいるわけで。

その自分と、周囲からの“期待されてる存在”としてのギャップに、
日々じわじわと罪悪感が刺さってくる。



「期待されてる=辞めちゃいけない」みたいな空気

辞めたいと思ってるのに、
「期待してます」とか「戦力だから」って言われると、
「そんな私が辞めていいのか…?」って思っちゃうんですよね。

実際、過去に退職を申し出た同期が、
「え?辞めたいで欲しい」と引き留められてるのを見てきたし。

だからこそ、辞めるって言うのって、めちゃくちゃ勇気がいった。
責任感強め人間には、かなりきついんです。こういうの。

でもさ。
そもそも「誰かが辞めたら現場が回らない」って状態、
システムとしてどうなのよって話じゃない?



限界の先に「ごめんなさい」は必要ないと思いたい

実はね、辞めるって決めた後もしばらくは、

「私のせいで他の人がしんどくなるかもしれない」
「タイミング、悪かったかな」

って、何度も自分を責めてました。

でもあるときふと思ったんです。
「これって本当に私の責任?」って。

私が体調崩したら代わりが必要なのと同じように、
退職したら誰かが入ってきて、また新しい体制が作られていく。

辞めることに後ろめたさを感じるのは、
“個人に背負わせすぎる保育現場の構造”が原因なのかもしれません。



だから私は、「ごめんなさい」じゃなくて「ありがとう」で辞めたい

この園での12年間、
そりゃあしんどいことも山ほどあったけど、学びも多かった。

一緒に頑張ってきた仲間がいて、
笑わせてくれる子どもたちがいて、
なんだかんだで乗り越えてこれたからこそ、
「ちゃんと恩返ししたいな」と思って、今年度いっぱい頑張ってます。

そして、辞めるときはできれば、

「ごめんね」じゃなくて、「ありがとう」って言いたい。

罪悪感より、感謝の気持ちを持って次に進みたい。
今はそう思えるようになってきました。



📌次回予告
【第3話|退職を決意した限界保育士ママ】
フルタイム正規に戻れない?いや、戻らないって決めたんだ。



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