教育費も老後も気になる。そんなとき、家計のお金をどこから考えればいい?
子どもの進学について考え始めると、「教育費はどれくらい準備しておけばいいのだろう」と気になります。
一方で、自分たちの老後も遠い未来の話ではありません。
教育費のためにしっかり貯めたい。でも、そこにお金を回しすぎて老後の準備が遅れるのも心配。新NISAやiDeCoという言葉は知っていても、学資保険との違いや、自分の家庭では何を優先すればよいのかまでは分からない。
こうした迷いは、珍しいものではありません。
大切なのは、教育費と老後資金をそれぞれ別の問題として考えすぎないことです。
三重県津市で保険や資産形成の相談を受けている株式会社マイグラストでも、まず商品を決めるのではなく、家計の状況や家族構成、これから必要になるお金を整理するところから相談を進めています。
教育費と老後資金を同時に考えると、なぜ迷いやすいのか
教育資金には、ある程度「使う時期」が見えています。
お子様の年齢によって、高校進学や大学進学まであと何年あるのかを考えることができます。一方、老後資金は必要になる時期がさらに先で、必要額も現在の収入や暮らし方、退職後の生活によって変わります。
ここに、学資保険、預貯金、新NISA、iDeCoなど複数の選択肢が加わります。
すると、「結局どれが一番いいのか」という商品選びに意識が向きがちです。
しかし、先に考えたいのは商品名ではありません。
「いつ使う予定のお金なのか」
「途中で使う可能性があるお金なのか」
「毎月どれくらいなら無理なく準備できるのか」
こうした条件によって、向いている備え方は変わります。
教育費と老後資金の両方が気になるときほど、一つの商品だけを見て判断するより、家計全体を見渡したほうが整理しやすくなります。
「学資保険か新NISAか」と二択にしなくてもいい
教育資金について調べると、「学資保険と新NISAのどちらがいいのだろう」と迷う方もいるでしょう。
ただ、これは必ずしも二者択一の話ではありません。
目的や使う時期、どこまで値動きを受け入れられるかによって、考え方は変わります。
まずは「何年後に使うお金か」を見る
たとえば、お子様がまだ小さく、大学進学まで十分な時間がある家庭と、数年後に進学を控えている家庭では、同じ方法が適しているとは限りません。
教育資金は必要になる時期をある程度想定できるため、「そのときに使える状態にしておく」という視点が欠かせません。
老後のお金は、さらに長い時間をかけて準備できる場合があります。
同じ「将来のためのお金」でも、時間軸が違うのです。
家計に余裕を残しておくことも忘れない
将来が心配になるほど、毎月の積立額を増やしたくなることがあります。
ただ、教育費や老後資金だけに目を向けて、今の暮らしが苦しくなってしまっては続きません。
住宅費、生活費、車にかかる費用、家族の予定、急な出費など、家計にはさまざまなお金が動きます。
資産形成を考えるときは、「いくら増やせるか」だけでなく、「無理なく続けられる金額か」を確認しておくことも必要です。
津市で将来のお金を相談するとき、商品より先に整理したいこと
株式会社マイグラストでは、生命保険だけでなく、教育資金や資産形成、新NISAなども含め、将来のお金について相談を受けています。
相談時には、難しい金融用語から話を始めるのではなく、現在の状況や希望を聞きながら整理していきます。
「何が不安なのか」が曖昧でも相談できる
お金の相談というと、「相談内容をきちんと決めてから行かなければ」と感じる方もいるかもしれません。
けれど、
「教育費も老後も何となく心配」
「今の保険のままでいいのか分からない」
「新NISAを始めるべきか迷っている」
という段階でも、十分に相談の入口になります。
むしろ、何に不安を感じているのかを一緒に整理することで、考える順番が見えやすくなります。
保険と資産形成を分けずに見てもらえる
保険は万が一への備え、資産形成は将来に向けた準備です。
役割は異なりますが、どちらも同じ家計からお金を出します。
死亡保障や医療保障にどの程度備えるのか。教育資金はいくら準備したいのか。老後に向けてどれくらい積み立てていくのか。
それぞれを別々に決めるより、一度並べて見たほうが全体像をつかみやすくなります。
株式会社マイグラストでは、ヒアリングのあとにニーズを整理し、方針を確認したうえで、必要に応じてプランの比較を行います。最初から一つの商品を前提にしないことは、これからのお金を落ち着いて考えるための材料になります。
対面だけでなくオンラインでも話せる
三重県津市に拠点がありますが、相談は対面だけではありません。オンライン相談やLINEでの受付にも対応しています。
家計や将来のお金の話は、少し時間を取って落ち着いて考えたい内容です。
店舗へ足を運ぶ方法だけでなく、自宅から相談する方法もあると、自分たちの生活に合わせて話しやすくなります。
たとえば、こんなタイミングで家計全体を見直してみる
お子様が小学校に入り、これから習い事や進学費用が増えていきそうなとき。
住宅ローンを払いながら、「教育費を準備すると老後まで手が回らないのでは」と感じ始めたとき。
保険には加入しているものの、毎月いくら払っているのか、保障が今の家族構成に合っているのか分からなくなったとき。
新NISAに興味はあるものの、教育費に使う予定のお金まで投資に回してよいのか迷っているとき。
こうした場面では、すぐに何かを契約する必要はありません。
まず、現在の貯蓄、毎月の収支、加入している保険、将来予定している大きな支出を並べてみるだけでも、見え方は変わります。
将来のお金は「何を買うか」より「何のためのお金か」から
教育費も老後資金も、一度準備方法を決めたら終わりではありません。
家族構成や収入、働き方、進学の希望が変われば、必要なお金も変わっていきます。
だからこそ、最初から完璧な答えを探す必要はありません。
相談先を選ぶときも、扱っている商品の数だけではなく、自分の話を聞いたうえで、目的や時期、家計とのバランスを整理してくれるかを見るとよいでしょう。
分からない言葉をそのままにせず説明してもらえることや、保険だけ、新NISAだけと切り分けずに考えられることも、判断材料の一つです。
株式会社マイグラストでは、ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持つ担当者が、保険や将来のお金について相談を受けています。
教育費と老後資金のどちらを優先するか迷っているなら、最初に決めるべきなのは商品ではなく、「いつ、何のためにお金を使いたいのか」です。
まずは家計の中で気になっていることを簡単に書き出してみてください。
現在加入している保険があれば内容が分かるものを用意し、毎月どのくらいなら無理なく準備を続けられそうかを考えてみる。
そのうえで分からないところが残ったら、そこから相談しても十分です。
教育費も老後も、どちらかを諦める前提で考える必要はありません。今の暮らしを守りながら将来にどう備えるか。その順番を整理するところから、家族に合ったお金の準備は始まります。
