見出し画像

飛び込め、ドラクエワールド!

先日、ドラゴンクエスト40周年記念展「ドラゴンクエスト the DIVE -まだ見ぬ冒険の舞台へ-に行ってきた。

原宿ハラカドにて開催中!
建物の入口にはスライム

東京では9/6(日)まで開催予定。
大阪では2027年初春に開催予定とのこと。
これから見に行く人もいるかもなので、VR体験の内容などは詳しく書かずにおこうと思う。
展示の感想だけ、後半にさらっと。


まずはVRでドラゴンクエストの冒険へ出発!
VRに乗り込む前に、今までのドラクエ展示がある。
我々だけでなく、みんなパシャパシャ写真を撮りまくる。

ドラクエ1〜11のロゴと製品の展示
やっぱり一番やりこんだ3が好き
歴代勇者の肖像画
ロト三部作
歴代勇者の肖像画
天空シリーズ

ホミータというホイミスライム(かわいい)が一緒に旅をしてくれる。
ざっくり言うと、走ったり飛んだり戦ったりと、めっちゃ楽しかった!


その後、さまざまな展示が迎えてくれる。
まずはシスター(撮影禁止)から冒険の書を手渡される。

盟友ホミータもいる
まもののむれ。結構デカい

宝箱を開けてみる体験で、子どもがいきなり「ひとくいばこ」を引き当てていた。
「これからは気を付けて開けるがよい」などと言われていた。
他の人が「はぐれメタルの剣」を引き当てたのをチラッと見た。まばゆいわぁ。

まさかのひとくいばこ!

面白かったのは、ラーの鏡を覗き込むとモンスターが現れる展示。
ついでに性格判断もされる。

子どもは「おばけきのこ」。甘えん坊。
ちょっと他人任せなところはあるけど、愛嬌があり、みんな喜んで助けてくれます。だって。
確かに!ぷぷぷ。

おばけきのこはあまえんぼ!

私は「ももんじゃ」。しあわせもの。
毎日楽しそうに過ごしています、これからものびのび過ごしてくださいね、だって。
なぜのんきものだってバレたんだ…人相?

ももんじゃはしあわせもの…そうなの?

オットはなんと「エスターク」!
地獄の帝王じゃないっすか!世界を変える力があるかも…だって。
子どもは「いいな~!」と連呼していた。お父さん帝王の言うこと聞けよ、ちゃんと。

チラッと見えたエスターク!

後ほど地獄の帝王(オット)に「私って毎日楽しそう?」と聞いてみたら「うん」だって。
あの占い、当たってるのかよ…。

他にも、モンスターの手触りが体感できたり、ドラクエのキャラに変身して町に現れたり、伝説の剣が原寸大で飾られていたりと盛りだくさん!


今までのドラクエの名シーンも展示されていた。
やっぱりドラクエ1~9まではやったことあるから、じっくり見ちゃう。

ドラクエ1
大きすぎる展示に加え、写真の腕がない…

これから発売される12の主人公のデザイン画もあった。
ドラクエでは鳥山デザイン最後の主人公…。


別のフロアに「神殿」と銘打った展示があった。
ドラゴンクエストの年表や、初期の企画案などのファン垂涎のディープな資料目白押し!
この神殿自体は撮影禁止。

神殿の入口には、今までのドラクエの年表。
最初の3年は毎年リリースされていてビックリ!

1~11までの勇者がデフォルメされ集合している立て看板?に、堀井雄二さん、鳥山明先生、すぎやまこういち先生のサインが!直筆!神の手跡!

ドラゴンクエストの最初期の企画書も、鉛筆書きでそのまま展示されていた。
最初の一枚はエニックスの社名入り便せんに書かれていた。ふおおお、お宝…!

他にも、パラメーターの決め方とか、コマンドウィンドウのデザイン案とか、レベルアップの各パラメータ案とか。
モンスターの大きさ案にカラー案、使えるカタカナ一覧(少ないとは聞いていたが、思った以上に少なかった)とか。
あんなに小さな容量(64KB)に詰め込むために、ギリギリまで削ったのだな…。

鳥山明先生の原画が意外と小さく描かれていて、本当に画力があるんだな…と思った。
ドラクエ1のメインビジュアルは、ファミコンカセットの箱より少し大きいくらいのサイズ。
もっと大きく書いて、小さく印刷しているんだと思ってた!

モンスターのデザイン原画もあった。
迷い線の消しあとなども無く、本当にこれ原画?印刷後の状態じゃなくて?と思った。
人の手で書いた感じを探して、斜めからも見てみたのに。分からなかった。
本当に恐ろしい画力だな…他にも週刊連載抱えていたというのに。

音楽についての展示もすごかった!
ドラクエ1の楽譜(直筆)の一部や、楽譜になる前の構想案がメモみたいに残っていて興奮!
最初の曲はファンファーレ風に、とか、ダンジョンはフロアが変わるごとに転調して、とか。

初期のファミコンは同時に3音しかならせないのに、2音で作曲した曲もあったとか!
まさしく鬼才、天才!
堀井さんの一言もついていて「開発が終わりかけてから音楽を依頼したので、時間がほとんどなかった。まさかのクラシックだったので驚いたが、とても合っていた」なんて書いてあった。

くううう、私がもっと楽譜を読めたら…!!
頭にすぎやま先生の音楽を鳴らせない。
ファミコンの知識から推測するだけ…歯がゆいのう、悔しいのう。

ドラクエファンの総意だと思うが、堀井さんのシナリオセンス、鳥山先生のデザインセンス、すぎやま先生の作曲センス、どれが欠けてもドラクエにはならなかったのだろうな…奇跡を見た!
企画案を見ても、デザイン原画を見ても、楽譜を見ても、神はここにもおわした…と、ひれ伏すばかり(心で)。
まさに神殿、恐るべし。

人が多くて一通りしか見られなかったし、いずれ聖典として書籍化してくれないかな…。
細部までじっくり時間をかけて眺めていたい。


この記念展の図録は買った。
期待していたすぎやまこういち先生の直筆楽譜や鳥山明先生の原画などは無かったけど…。
VR体験で一瞬しか見られなかった映像の裏側を解説してあった。

堀井雄二さんのコメントは結構あったので良かった。
堀井さんのお気に入りのセリフは竜王の「世界の半分をお前にやろう」、お気に入りのイベントは5の結婚とか。
常に「誰にどう言わせたらプレイヤーを一番驚かせるかな?」と考えているみたい。
結構納得!私も私も!って思った。


この後、ドラクエコラボカフェへ。

お店の入口にスライムタワー

展示前に立ち寄って腹ごしらえ…と思っていたのだが、180分待ちだったのだ。
予約だけして、先に展示を見ることに。
人のこと言えないけど、ドラクエ人気ありすぎ!

豪華コラボメニュー!

展示後に立ち寄り、やっと呼ばれた。
目移りしながら色々食べた。

オットは「バブルスライムオムライス~キアリーソース添え~」。
卵にバジルを混ぜて、バブルスライムの色を再現している。

バブルスライムオムライス。
目と口はモナカなので食べられます

子どもは「ロトのしるしハンバーグ」。
添えてある野菜のうち、ニンジンはスライム型。スライムベスだ!

ロトのしるしハンバーグ。
照り焼きソースは甘め

私は「キラーパンサーのあつあつナポリタン」。
下に敷いた卵に竹炭でパンサーの模様を再現している。

キラーパンサーのあつあつナポリタン。
もなかのキラーパンサー、子供にかじられた

他にも「ばくだんいわの唐揚げ~メガンテソース添え~」も頼んだ。
唐揚げのまわりに固くて黒いころもがザクザク。
メガンテソースという名のチリソースはお好みで。

ばくだんいわの唐揚げ
チリソース無しでも美味しい

もともととても美味しいお店だったらしく、見た目だけじゃなく、味も大変美味しく大満足!

見て満足、食べて満腹!
良い展示でした〜。


私とドラクエについて書きました。
よろしければどうぞ!

いいなと思ったら応援しよう!