作業場のレイアウトを変更しよう
先日、作業場のレイアウトを変更した。
パートさんが増え
やってもらう作業が増えた。
作業自体は問題なく回っている。
ただ、見ていて気になる点があった。
物を取りに行く動線が遠い
立ったり座ったりが多い
置き場所が曖昧
時間がもったいないと前から考えていたが
ようやく手を付けることが出来た。
直接的には数字に影響が出ないため
放置しがちな作業レイアウト。
どの職場でも
・前からこのレイアウトだった
・今のほうが置き場所が分かって楽
・変更するのが手間
やらない理由を様々考えてしまう。
なかなか変更されない。
優先順位が非常に低い業務の一つ。
しかし、作業場のレイアウト変更は、
「現場改善」ではなく「経営の仕事」。
作業時間
ミスの出にくさ
確認・差し戻しの回数
このあたりに、確実に影響する。
特に、パートさんの作業は
「やりやすさ = 生産性」
と言っていい。
やりにくい作業は、
スピードも落ちるし、集中力も削られる。
やり易さは数字にも直結する。
時間で考えるとわかりやすい。
1日必ずある動作を1つ減らして1つの作業を1分縮める。
その作業が20回あるとすると
1分×20回=20分 縮まる。
それが1か月(30日)続けば
20分×30日分=600分(10時間)縮まる。
10時間を時給1100円で計算すると
10時間×1100円=11000円
ひとつの作業を1分縮めるだけで
月間11000円の削減になる。
それが1年間続けば
12か月×11000円=132000円
年間で132000円の削減になる。
1日1分作業を短縮するだけで
年間10万円以上の成果が出る。
経営者が率先してやらなければならない仕事の一つ。
作業のやり易さ
作業の効率
けがのしにくい作業手順
こういうところの見直し、改善は
本来は経営者が率先してやらなければならない仕事だと思う。
常に作業に気を配りながら
人の動きを最適化することが、
結果的に「時間」と「お金」を生み出す。
そういうところを気にしながら
これからも経営をしていきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
何か一つでも心に残ればこんなに嬉しいことはありません。
それではまた。
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたチップは、これからも毎日継続するエネルギーになります。
応援していただけたら、すごく励みになります!