インベンション全曲を弾いて 感じたこと
こんにちは
伊丹市南野北のリュミエールピアノ教室
講師の井口 由美です
今年3月から 撮影した演奏動画を
YouTubeにアップしていますが
先日 J.S.バッハのインベンション15曲
全曲アップすることができました
励ましや応援してくださった皆様
ありがとうございました!
今日は インベンションを
再度弾いて感じたこと、気づきを
シェアさせてもらおうと思います
インベンションを弾く楽しさ 難しさとは?
初めてインベンションを弾いたのは
中学生の時でした
バロック音楽に馴染みがなかったので
右も左も分からず 無我夢中で
必死で練習したことだけ 覚えています
今 弾いてみると
1曲1曲 キャラクターが違っていて
それをどう表現するか考えたり
試行錯誤の繰り返しで
バッハの曲に向き合う面白さを
何度も味わうことができました
一方、2声(右手・左手)のメロディーを弾くのは
簡単なことではない…とも感じました
ただ弾くだけでなく
音楽的に 曲の持ち味を表現して
演奏しようとすると
それを「縦(ハーモニー)」と「横(メロディーの流れ)」両方をコントロールする必要がある
自分の音をよーーーく聴きながら
楽譜を見て 手指を動かし
適宜 身体コントロールする
練習って これらの複雑な動きを
スムーズに連動させるためにやるんだ、と
実感しましたw
インベンションは バラエティ豊かな曲集だった
インベンションは
J.S.バッハの長男 フリーデマンの
教育のために書かれた曲集で
シャープ・フラット4つまでの
長調・短調の曲 全15曲が収められています
(変イ長調・嬰ヘ短調・嬰ハ短調除く)
全て異なった調性、拍子・形式も様々で
中には 舞曲の要素が入っている曲もあり
バラエティに富んでいるんですよね
まるで
プレーン、チェコレート、ラングドシャー…
クッキーのアソート缶みたい。
そして
どうしたら その曲らしさが出せる?
どう表現する?
速度も強弱も 書かれていない楽譜から
読み取ったこと、感じたことを弾いてみて
精査し 取捨選択する
この作業が 本当に楽しくて
これからも 色んなバッハの作品を弾きたいと
感じたのでした
インベンションの次は、シンフォニア
発見や気づきなど
またシェアしていきますね
最後までお読みくださり
ありがとうございました!
