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『アナログ・レコードの選び方』(第4回:新品レコード編) text by MASH

世の中、景気の良い輩は「GWだぁ!」と浮かれ、遠出も視野に入れ動いているのであろうが、一般庶民は「そうもいかない・・・」そんな現実があるのではないだろか?

この春からは「またも食品が更なる値上げを敢行し、生活者を苦しめている」わけであり、この実態を我々は見過ごすわけには行かないのである。当の私も「色々と高くなったなぁ・・・」とスーパーにおいて『独り小言を言う始末』であり、中東問題も重なり『世の閉塞感』を強く感じているのである。(以下に『不二家ホームパイ』の衝撃記事を書いたので是非!)

そんな中、こんなニュースが飛び込んで来たから大変だ!

「更にレコード盤の値が上がる!」

最近は新品にてレコード盤が作られており、かなりの数がリシューされている。この流れに乗って世界中においてレコード盤は人気なのだが、レコードはヴァイナルと呼ばれているくらい石油由来のビニールなのである。新品価格が上がると・・・・もうお察しだろう。中古も同時にガツン!と跳ね上がるわけである。こんなところにも中東問題が影を落としてくるとは・・・。

しかし、ただでさえプレミアが付いた盤が増える中、これ以上価格が上がると希少物件は富裕層で囲われてしまうわけである。実際、ビートルズ盤はその様相が早くから始まっていることは周知の事実であり、その輪の中に居る私でさえ「おおっ・・・そんなに高くなったのかぁ?」と焦ることが多い・・・そんな昨今なのである。しかも、超貴重盤は市場には全く出なくなっているのであるから、マニアの世界も隠密行動に変わってきた様相だ。

今後の『アナログ盤選び』においては以下の様にターゲットを定めるべきと筆者は考える。

  • 『価格の安価な国内盤』

  • 『音が良い輸入盤』

  • 『より音が良いオリジナル盤』

  • 『今後の資産価値も考えたテスト盤やプロモ盤』(こちらの詳細は以下記事をどうぞ!)

さあ、どこに手を出すかは読者諸君にお任せするものだが、「アーティストや思い入れにより盤をミックスさせる手も当然ある!」と私は考える。

ちなみに『新品のレコード盤』デジタル・マスターをアナログ化しているだけに過ぎない・・・ そんな形だけのアナログ盤が多く、私は最近作られ続ける新品には全く興味を持っていない。まあ、当店『ジェリーズギター』でも新品レコードは販売中であるのだが、個人的な想いで言えば「断然オリジナル盤!」なのである。

もちろん、これは筆者が様々なジャンルのクラシック音源(20年代~70年代の音楽)を愛する人間だからに他ならないことなので、読者諸君は自由に選択して頂ければ良いであろう。

兎にも角にも
「アナログ盤全体が高価になる前に、ゲットしておくべきである!」

この様に進言し、本日は筆を置くこととしよう。
アディオス、アミーゴ!!

編集長『MASH』筆 (P)2026

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