母のペーパーバックが届いた日、へこんだ話
昨日、母のところにペーパーバックが届いた。
「任せるよ」と言われていたので、ほぼ私が作った。
表紙と2冊の構成だけは母の意見を取り入れたけれど、
それ以外はほぼ私主導で進めた。
元の原稿は母が書いたもの。
写真で撮影してテキスト化したので、
変換ミスはAIと私の目で何度も確認した。
つもりだった。
届いた当日に、早速2つ見つかった。
誤字だ。
さらに、縦書きの目次のページ数が
どうしても横書きになってしまっていた問題。
本文には関係ないかなと思って放置していたのだけど、
そこも「残念」と指摘された。
おまけに、「37年前」という記述には
執筆日付を入れた方がいい、とも。
……まだまだ出てきそうな予感がして、泣きたくなった。
やらかしたのは、私にも原因がある
Amazonの配送料をケチって、確認用の校正刷りをすっ飛ばした。
いきなり著者用コピーを注文してしまったのだ。
それは反省している。
でも、「任せるよ」と言っていたはずなのに、
というもやもやも、正直ある。
後から色々言われると、なんだかなあ、って思ってしまう。
親子だから忖度なく伝えてもらえるのはありがたい。
ありがたいのはわかってる。
それでも、へこむ。
親子って、難しい。
今回、母の本をチャレンジの場に使ったのは自分だ。
それは認める。
でも、この経験から学んだことも確かにある。
校正刷りは絶対に頼む
パソコン上での校正には限界がある(特に母世代は活字の方が断然いい)
次に母の友人から頼まれたときは、ちゃんと手順を踏もう
初めてだから、これでいい。 そう思うことにした。
それにしても、親子って難しいな。
近いからこそ、遠慮がない。
遠慮がないからこそ、刺さる。
同じような経験、ありますか?
