【TWIN BLAZE】~石像を追って~
私はザキチ。夢の世界を探索中。
襲ってくる羊にも慣れたけど、この女の子の石像が着いてくるのが気になる。

「絶対に動いてる。。。」
動いている瞬間を見たわけではない。しかし、明らかに私の進行方向を向いて、一緒に進んでいるように見える。
「あなたも大切なものを守りにきたのかな?」
そう問いかけても、石像はピクリとも動かない。
私は石像に話しかける度に少し穏やかな気持ちになっていた。
「よし!先に進もう!」
ステージをジャンプしたり、ブロックを崩しながら下に降りたりして、先に進んで行くと、機械が動くような音がした。

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わたしはハリボ。すいまあさんに魔法で飛ばされたあと、「誰か」の夢の世界を探索中。
ハートのブロックや装飾が施された扉があるステージの中を、わたしは駆け巡っている。

わたしの行く場所には、ポニーテールの女の子の石像が置いてある。
(同じ石像がたくさんあるのかな?)
わたしは石像がどうして置かれているのか気になりながらも、石像を目印にしながら進んで行った。

先に進むと、すいまあさんが凄い速さで私目がけて飛んできた。そして、わたしの鼻頭に勢いよくぶつかった。

鼻頭が熱い。
ヒラヒラとすいまあさんは地面に落ちる。
「。。いたたた。すいまあさん、大丈夫?」

地面に伏せたまますいまあさんはハリボに必死で訴える。
「。。。ハリボ、急いで進んで!石像が!」
「え!?石像?。。。よくわからないけど、先に進むね!」

わたしはすいまあさんの言葉通り、先を急いだ。
キュラキュラキュラキュラ。ウィーン。
ブロックを崩して下に降りると、キャタピラのような音と機械音がしてきた。更に音のする方へ恐る恐る近づく。
そして、その姿を目にした時、わたしは背筋が凍るような恐怖心が芽生えた。

わたしを殺そうとしたブルドッグの帽子を被った猫のロボットが、ポニーテールの石像に襲いかかっていた。

