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運命のリザードン。大人が選ぶ「強くて美しい」相棒

こんにちは、HARUです。

家事に育児、仕事……。
目まぐるしく過ぎていく毎日の中で、皆さんはどんな瞬間に「自分」を取り戻していますか?

私にとってそれは、お気に入りの文房具を手に、ノートと向き合う時間です。

先日、そんな私のノートタイムを一段と特別にしてくれる、最高に強くて美しい相棒に出会いました。

今日は、一度は諦めかけたけれど、どうしても忘れられずにお迎えした一目惚れ文具のお話をさせてください。


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心奪われたエンジとゴールド

※画像はイメージです

「ママ、新しい本が欲しい!」

そんな子どもたちのリクエストに応えて、先日の日曜日に子どもたちと近所の書店へ出かけました。

わが家は今、空前のポケモンブーム。
日頃から子どもたちと一緒にアニメを観たり、ポケモンしりとりに挑戦したり。
気づけば私自身も、たくましく進化していくポケモンの姿に、どこか勇気をもらうようになっていました。

目当てのポケモン図鑑や本を探して賑やかにはしゃぐ子どもたちの後ろを歩きながら、私はふらりと文具コーナーへ立ち寄りました。

そんな私の足を止めたのは、棚の一角で異彩を放つ、一本のボールペンでした。

「……かっこいい!」

思わず、心の声が漏れそうになりました。
それは、ゼブラの「サラサグランド」のリザードンモデル。

まず目を引いたのは、そのでした。
ただの赤ではない、深く、落ち着きのあるエンジ色の軸。

そこに、鈍く、けれど力強く輝くゴールドのリザードンが刻まれています。
めちゃくちゃかっこいい…。

キャラクターものなのに、驚くほど高貴で、洗練された佇まい。
試し書き用の見本を手に取ってみると、金属軸ならではの心地よい重みが、指先にしっくりと馴染みます。

リザードンというポケモンの持つ力強さと、サラサグランドが持つ大人な高級感。

その絶妙なバランスに、私は一瞬で心を打ち抜かれてしまったのです。

毎日ノートに向かう時間は、私にとって自分を取り戻す大切な儀式。

もし、このエンジとゴールドのペンが手元にあったら…。

子どもたちの”推し”を私も私らしいカタチで持ち歩けたら、なんだか毎日がもっと楽しくなりそう。

そう想像しただけで、いつものノートタイムがもっと特別な時間に変わる予感がしました。

長々と書いてしまいましたが、つまるところの一目惚れです^^;

大人ゆえのブレーキ

※画像はイメージです

けれど、手に取ったそのペンを、私はそっと棚に戻しました。
高鳴る胸の鼓動を、精一杯の「大人の冷静さ」でなだめたのです。

理由は、自分でも呆れるほどもっともらしいものでした。

  • 今月は文房具に散財しすぎていること

  • リザードンは0.5mmで、普段使わない太さであること

上記の理由から、諦めた(フリを)して、子どもたちの待つ児童書コーナーへと向かいました。

理想は自分で作ればいい

ところが帰宅してからも、家事の合間やふとした瞬間に、あのエンジ色の光沢がまぶたの裏に浮かんでくるのです。

「やっぱり、あのかっこよさは特別だったな」
「もしあのペンでノートを書いていたら、もっとワクワクしたかも……」

日を追うごとに、諦めるための理由だったはずの「0.5mm」というスペックさえ、「どうにかならないかな?」という好奇心に変わっていきました。

たかが一本のペン。されど、私の心をここまで離さない一本。

そしてふと思い立ってスマホの検索窓に打ち込んだ単語が、一筋の光となり私の元へ舞い降りてきたのです。

「サラサグランド 替芯 互換性」

画面に並んだ情報を食い入るように眺めて、私は小さく声を上げました。

なんと、私が愛用している0.3mmの替芯が、サラサグランドのボディにも使えるというのです。

しかも、しかもですよ!無印の「さらさら書けるゲルインキボールペン」の替芯とも互換性アリなんですって!

「私の好きな替芯に入れ替えられる…!!!」

その事実に気づいた瞬間、「0.5mmだから」という諦めのブレーキが一気に外れました。

「0.3mmの書き心地であのリザードンの軸を使えたら、私のノートタイムは最強になる。」

そう確信したとき、私の心は一気にリザードンをお迎えする方向へ傾きました。

一見するとただの散財に見えるかもしれないけれど、これからの私のモチベーションと、ノートに向き合う時間の質を底上げしてくれる。

これは立派な未来への投資なんだ、と自分の中でGOサインが出た瞬間でした。
(決して言い訳ではありません。決して。)

しかし相手は人気のリミテッドモデル。
店頭に残っている保証はどこにもありません。

「もし次にあのお店に行ったとき、まだあの子が待っていてくれたらお迎えしよう。いなかったらキッパリ諦めよう。」

そう決意して、スマホのブラウザをそっと閉じました。

運命の再会

そしてしばらく経ったとある日曜日。
「ママー、ドリルと小説がほしいー。」という娘の言葉。

はい。待ってました。待ってましたよその言葉。

「じゃああそこの本屋さん行こっか♪」

冷静を装っていましたが、内心ウキウキワクワクドキドキです(笑)
なんせ私の心の中は、あのエンジ色のリザードンでいっぱいでしたから。

あの日棚に戻したあの子、まだいてくれるかなぁ。

祈るような気持ちで、再びあの書店を訪れました。

子どもたちが児童書コーナーへ駆けていくのを見届けてから、私は吸い込まれるように文具コーナーへ。

(…いた!!!)

深いエンジ色の軸が、照明を反射して静かに、けれど力強く輝いていました。

心の中ではガッツポーズをしていましたが、何食わぬ顔でサッと手に取り、児童書コーナーで本を選んでいる子供たちの元へ足を運びました。

そして子どもたちのドリルや小説に紛れ込ませ(?)、無事にリザードンをゲット!

帰り道は、ニヤニヤを顔に出さないよう必死でしたとも(笑)
帰宅すると早速、子どもたちがリザードンを見つけました。

「ママ、それリザードン!?」
「かっこいい!見せて見せて!」
袋から出した瞬間の、子どもたちのキラキラした目。

「ママはリザードン好きなの?」
そんな会話が弾み、自分の「好き」で選んだものが、家族との新しい笑顔を運んできてくれたことが何より嬉しく感じられました^^

そしてその日、子どもたちが寝静まった後。
私は一人、リザードンのボディをゆっくりと開け、あらかじめ用意しておいた0.3mmの替芯に中身をそっと入れ替えました。

「……完璧だ。うふふ。」

思わず、笑みがこぼれます。1人でいるときでよかったです(笑)。

リザードンの強さを日々のエネルギーに

自分仕様に整えたその瞬間、このペンは単なる文房具から、私の思考を支える「最強の相棒」へと変わりました。

エンジ色の軸が放つ、大人の高級感。
そして、指先に伝わる極細の繊細な書き心地。

しかもしかも、ボディ自体がちょっと重めなので、スルスルとペンが進んでいくのです。
めっちゃ書きやすい!好き!!

ついつい自分のことは後回しになりがちな忙しい毎日の中で、お気に入りの道具にお金をかけることは、贅沢でも散財でもありません。

自分を機嫌よく保ち、前を向くための自分への投資なのだと改めて感じています。

ノートを開いてこのリザードンを手に取るたびに
「私は私のままでいい。今日も一歩ずつ進もう」
と、背中を押してもらえるような気がしています。

リザードンの力強い輝きを味方につけて、 明日からもまた、このペンでたくさんの夢を綴っていこうと思います。

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました^^
ぜひまた遊びにいらしてくださいね。

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